『デビスカップ by BNPパリバ 2018』 日本はボスニア・ヘルツェゴビナとプレーオフで対戦

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先日にフランスの優勝で幕を閉じた『2018FIFAワールドカップ ロシア』をはじめ、野球の『ワールド・ベースボール・クラシック』など、国別対抗戦はプレーヤーと観客ともに気持ちが入るもの。そのテニス版となるのが『デビスカップ by BNPパリバ』だ。

『デビスカップ by BNPパリバ 2018』のワールドグループ・プレーオフは、9月14日(金)から16日(日)に日本で開催される。対戦相手はボスニア・ヘルツェゴビナ。W杯でもロシアの躍進が注目されたが、やはり地元開催は選手に大きな力を与える。今回のボスニア・ヘルツェゴビナ戦も、ファンの後押しで悲願の優勝への足掛かりにしたい。

ボスニア・ヘルツェゴビナは1996年からデビスカップに参加している。世界ランク24位(7月23日現在)のダミル・ジュムールを擁し、欧州ゾーンでは強国・スロバキアを破って、初のプレーオフ進出を果たした。

日本は今年2月に行われたワールドグループ1回戦で、杉田祐一の勝利(対アンドレアス・セッピ戦、3-2)はあったものの、チーム成績は1-3とイタリアに惜敗。今回のプレーオフに回った。

なお、このイタリア戦でファビオ・フォニーニに2-3と惜敗したダニエル太郎は、その後、『TEB BNP パリバ イスタンブール オープン』で優勝。ATP(世界テニス協会)ツアーで日本人として4人目の優勝者となり、その勢いは増している。
今年2月に行われたワールドグループ1回戦で、イタリアを相手に奮戦した杉田祐一。勝利の雄たけびを再び見たい
今年2月に行われたワールドグループ1回戦で、イタリアを相手に奮戦した杉田祐一。勝利の雄たけびを再び見たい
イタリア戦で惜敗したダニエル太郎。その後にATP初優勝を挙げたことで、一回り大きくなったに違いない
イタリア戦で惜敗したダニエル太郎。その後にATP初優勝を挙げたことで、一回り大きくなったに違いない

今回のプレーオフは、2月に行われたワールドグループ1回戦で敗れた8チームと、地域ゾーンを勝ち上がった8チームが出場する。このプレーオフで残り枠の8チーム入りを目指す日本にとって、負けられない一戦だ。

会場となるITC靱テニスセンターは、昨年のプレーオフでもブラジルを相手に勝利した縁起のいい地。ホームゲームという地の利も活かして、ぜひとも勝利を期待したい。翌17日には『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント』の本戦も開幕し、テニスファンにとって特別熱い9月になりそうだ。
出場メンバーは大会初日の10日前に発表予定。もし錦織圭が復活したら“鬼に金棒”だ(写真はイタリア戦のもの)
出場メンバーは大会初日の10日前に発表予定。もし錦織圭が復活したら“鬼に金棒”だ(写真はイタリア戦のもの)

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