『テラスハウス』にサイコパス現る!? 恐ろしい女2人の戦いに山里亮太も戦慄

女子SPA!

2018/7/20 15:45



「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ)のシーズン2が終了し、“バチェロス”になっている皆さんに朗報です。ある意味、バチェラーよりも恐ろしい女の戦いがいま、同じく恋愛リアリティ番組の「テラスハウス」(Netflixで先行配信後、フジテレビで放送)で繰り広げられているのです。

軽井沢が舞台の「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」編。メンバーはプロスノーボーダーの中村貴之(32歳)、ミュージシャンの上村翔平(29歳)、シーズン1からの番組常連でモデルの島袋聖南(31歳)、グラビアアイドルの小瀬田麻由(23歳)、航空会社社長の御曹司の石倉ノア(21歳)、そして地元長野の現役大学生・田中優衣(21歳)の6人です。

このノアくんが、イケメン長身ハーフ(ウィーン生まれ)で、なおかつパイロット志望というかなりのハイスペック。彼を巡って、2人の女性が火花を散らしているわけです。

その2人というのが、華奢な体に豊満な胸をもつグラビアアイドルの小瀬田麻由と、純朴を画に描いたような、「テラハ史上、最強天使」の異名をもつ大学生の田中優衣。

◆「恋愛モンスター」が「天使」を潰すかと思いきや…

男ウケする女を演じ、わずか2日で泣くほど人を好きになる“メンヘラ恋愛モンスター”の麻由にとって、男性と手をつないだこともないという優衣との戦いは、当初、赤子の手をひねるようなものだと思われていました。

だって、麻由様がすごいんですもん。

===

・入居初日にモデルの至恩にひと目惚れ。2日目、すでに相手がいることを知ると、みんなが通る廊下で号泣(誰にも見られなかったけど)。

・好きな男が好きなモノ・コトの話をすると、「私も!」となんでも乗っかる。ノアが「自然が好き」と言った時にすかさず放った「めっちゃ me too!」というフレーズはスタジオメンバーの大好物。

・他のメンバーが外泊したため、ノアとたまたま2人きりで過ごすことになった夜、スーパーの袋を手に持ち帰宅してすぐ、背中がぱっくり開いたワンピースに着替え、洗面所でノーメイク風メイクを施して髪を巻いたのち、「ただいま~」と言ってリビングへ。

・上記の夜、「今日一人で寝るの初めてじゃない? さびしくない?」とノアを誘惑(あからさまに逃げられる)。

・ノアを山デートに誘った時に、明らかにノリ気じゃないノアが「天気が悪いから」と断ろうとすると、すかさずSiriに「明日の天気は?」と聞く。

※あと10個くらいある。

===

そんな恋愛モンスター・麻由に取って食われるのではないかと思われた天使・優衣ですが、彼女もまたモンスター、それも麻由をしのぐレベルである可能性が、7月17日配信の回で浮上したのです。

◆マウントをとってバンバン殴る天使

ノアは同じタイミングで入居した同い年の優衣と一緒にいるのが楽なのか、積極的にデートに誘います。そのことが気に入らない麻由は優衣に対して敵意むき出し。優衣はそんな麻由におびえながらも、勇気をふり絞って正面から向き合い、2人は和解します(ただ、これからは自分の気持ちを「全部言うようにするね」という麻由の言葉にスタジオはザワつきます)。

しかしある日、リビングで麻由と優衣、家の兄貴分的存在であるプロスノーボーダー・中村の3人で過ごしていた時、優衣はわざとらしく中村を誘って内緒話をしようとします。そんな優衣の行動をいぶかしむ麻由。そして、恐らく麻由が予想しているであろう会話が、2人が移動した先の男子部屋で繰り広げられます。

部屋には優衣と中村の2人だけ。そこで、麻由にはノアが好きじゃないと言ったけどノアが気になりはじめていること、そして、麻由との仲は改善したけど、女子特有の一緒にいろいろやらなければいけない空気や、「優衣ちゃんのことは裏切らない!」というプレッシャーをかけられて悩んでいることを告げます。そんな優衣に、「麻由との関係がギクシャクしてもいいからがんばれ」と背中を押す中村。

そこで何かが弾けたのか、優衣はニコニコしながら麻由のいるリビングへと戻り、謎のマウンティングを繰り広げます。

麻由「長かったね。何か話してたの?」

優衣「何話してたと思いますぅ~?」(顎を突き上げてニヤニヤしながら)

麻由「え、何だろうね……ノアくんのこと?」(ドン引きした顔で)

優衣「あ、ちょっと惜しいかもしれなぁ~い。とか言って、エヘヘ♪」

麻由「うれしそうだね。今気になってる人はいるの?」(イライラ)

優衣「いないです」(ニヤニヤ)

さきほどまで仲良くしていた麻由を、なぜか挑発し続ける優衣。極めつけに、「どうですか、恋愛は?」と聞き、「まだ好きだよ」と麻由が言うと、「そうですか、頑張ってください」と勝者の笑みをこぼしながら上から目線で言い放ったのです。

これにはスタジオも困惑。山里は一連のやりとりを「完全にマウントをとったヒョードルがバンバン殴ってる怖さ」と得意の格闘技ネタで表現し、徳井義実は豹変した優衣の本性を「コアラって(かわいい顔して)縄張り争いする時むっちゃ獰猛やからな」とナショジオ風に読み解きました。「優衣ちゃんはコアラだったのかもしれないですね」という山里の言葉には、視聴者一同、うんうんと頷いたことでしょう。

◆最強天使はサイコパス!?

優衣ちゃんの恐ろしい一面は、実は前回からあらわれていました。ノアとのデートから帰ってきた後、麻由と女子部屋で2人になった時に、「私に何か聞きたいことはありませんか?」と尋ねたのです。ふつう、嫉妬しているであろう相手にわざわざこんなこと言いませんよね? 挑発だと捉えられてもおかしくありません。

その一方で、姉御肌の聖南や兄貴分の中村には「麻由が怖い」と泣きついて、彼らを自分の味方につける。弱さと強さを巧みに使い分けて人を撹乱するこの天使、かなりの策士とお見受けしました。

この回の配信開始とほぼ同時に、山里は自身のTwitterに「テラスハウスにとんだサイコパスが!!! アレはヤバい…もう怖い…」とツイート。テラハのタイムラインには、そんな優衣の性格の悪さを恐れるツイートが川のように流れました。

次回は麻由念願の、ノアとの山デートが実現しそうな展開に。“メンヘラ恋愛モンスター”は“サイコパスコアラ”を相手にどんな一手で攻めるのか、この夏、最恐のサイコスリラーから目が離せません!

<TEXT/ツジコエリコ>

あなたにおすすめ