“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の過激すぎる夫婦喧嘩が映画『焼肉ドラゴン』で解決しちゃった!?

日刊サイゾー

2018/7/20 01:00



“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)が、愛妻と共に映画の感想を語り合う不定期連載。今回の作品は、高度経済成長期の在日コリアン一家の生活を描いた『焼肉ドラゴン』(鄭義信監督)だ。最近、夫婦喧嘩が絶えない瓜田家。この映画を見たことによって、東京出身の夫と、大阪出身の妻の価値観の相違が改めて浮き彫りになったらしく、またしても口論が始まった。瓜田夫妻、大丈夫か……?

瓜田夫妻は先月末から不定期で、「ふわっち」というアプリで動画の生配信を行っている。時事ネタ、健康ネタ、アウトローネタなどをコンビでざっくばらんに語り合っているのだが、この番組進行を巡って、夫婦喧嘩が絶えないのだという。

映画館に現れた瓜田純士は、開口一番、「たかがふわっちで離婚危機ですよ」とぼやいた。

「配信中に、ひよっけ(妻の愛称)がちょいちょい粋がるもんだから、それを制したところ、夫婦喧嘩に発展しまして……。こっちはテンションがダダ下がりになったんですけど、ひよっけは続きを配信したいと言って、ひとりでめちゃくちゃハシャいでるから、『俺はやる気ねえよ。バカじゃん』ぐらいの態度を取ってたんですよ。そしたら『なんでやねん!』とひよっけがガチギレしまして。『知らねえよデブ!』と言い返したら、『もう離婚や!』と言われてしまいました」

夫婦の会話はそこで途切れ、家の中は重苦しい沈黙に包まれたという。

「そんなさなかに緊急地震速報が飛び込んできて、部屋の電気が落ちたから、謝るなら今だ! と思って後ろから抱きしめて、『ひよっけ、さっきはごめんな』と言ったら、『何しとんねん!』と払いのけられた。その後もしばらく無言状態が続いたので、こうなったらあのセリフで揺さぶりをかけるしかないと思って、台湾版『花より男子』の御曹司を真似して『おいひよっけ、俺といても辛いだけだろうから、もうラクにしてやる』みたいなことを言ったら、『うん、ありがとう』とあっさり返されたから、参りましたよ」

それが昨夜の出来事だとか。まだギクシャクした空気を抱えたまま、ふたりは映画館にやって来たのだ。

「面白い映画を見て、うまいメシでも食えば、きっと仲直りできるんじゃないかと思ってます。なぁ、ひよっけ?」

奥様はプイッと横を向いた。

以下は、映画鑑賞後のインタビューである。

* * *

――いかがでしたか?

瓜田純士(以下、純士) よかったですね。こんなに感動するんだったらティッシュを持ってくればよかったですよ。

瓜田麗子(以下、麗子) 映画を見てる最中、昨日の夫婦喧嘩のことが何度も脳裏をよぎったし、なんでウチらが喧嘩になったのかもわかったわ。ま、それはのちほど。

――映画の序盤から、おふたりがヒソヒソ話をしながらクスクス笑っていたから、「あ、夫婦喧嘩は収まったんだな」と安心しました。

純士 あれは出だしから、ひよっけのいつものド勘違いが始まったから、笑ってただけですよ。まずあのアボジ(父/キム・サンホ)のことを「さすが、ほっしゃん。やばい演技するで」とか言い出した。俺が何度否定しても、前半はずっと、アボジのことをほっしゃんだと思ってたみたいで。さらには、あの焼肉屋の中で酔っ払って大泉洋にやたらと絡む奴がいたじゃないですか。あれを、「山田孝之や」って言い張るんですよ(笑)。

麗子 あれ、ホンマに山田孝之ちゃうの?

純士 ……って、何度も言うもんだから、「全然ちげーよ!」っていう面白さがあって。俺は俺で、あのクラブの支配人(大谷亮平)のことを、しばらくトータス松本だと思ってたんですよ(笑)。そういうふたりの間違いから軽く入れたから、夫婦間のギクシャクは序盤でほぐれました。でも、映画に入り込むのには時間がかかりましたね。

――それはなぜでしょう?

純士 どういうタイプの映画なのか、予備知識ゼロで来たもんだから、しばらく戸惑ったんですよ。たとえば、大泉洋と亀の子だわし(ハン・ドンギュ)が、真木よう子を巡って喧嘩になるシーン。あれ、最後にオチがあるからよかったけど、オチに至るまでの“間”が長かったじゃないですか。だから途中までは、戦後の暗い話に男女のドロドロを織り交ぜた重苦しい映画なのかよ、こりゃ参ったな、と思って見てました。

麗子 そうか?(納得いかない表情)

純士 単に間の悪いドロドロのメロドラマだったらどうしよう……と。途中からは、「あ、これは涙あり、笑いありの作品なんだな」とわかって安心して見れたけど、趣旨をつかむまでに時間がかかりました。

麗子 西の人って、普段でもボケとツッコミを絶対するんですよ。どんなシリアスな場面でも。その色がちゃんと出てたと思ったけどな。

純士 間って、引っ張れば引っ張るほど、笑いが大きくなるというのはわかる。でも、そのタメが俺には長すぎて。リヤカーのクダリも、間が長いと感じた。ま、そうは言っても、笑えたし、感動はしましたけどね。

麗子 大阪っぽさを出すために、喜怒哀楽をほどよいバランスで盛り込みたかったんやと思うで。あとは絶対忘れちゃいけない、ボケ、ツッコミ、オチも。

純士 仮に大阪っぽさの演出だとしても、井筒(和幸)監督だったらもっとテンポよく、わかりやすく描いたんじゃないかな。

麗子 コッテギだか、トッポギだかの人?

――『パッチギ!』です。

麗子 あ、そうやったか(笑)。

純士 『焼肉ドラゴン』で一番わかりやすかったのは、クラブの乱闘シーンでした。大御所シンガー(根岸季衣)が嫉妬して喧嘩になる。あれは迷わず笑えました。でもそのほかは全体的に、男女のガチっぽいギクシャクした関係性の描写が多かったから、ストンと笑いに落ちにくかったんですよ。

麗子 おじゅん(夫の愛称)は東の人間やからや。ひよっけは、吉本新喜劇を見てる感覚ですんなり笑えたで。

純士 言われてみれば以前、嫁に新喜劇を見せられたとき、ちょっとあの間に馴染めなかったなぁ。

麗子 最後までよぉ見ぃひんかったもんな。

純士 俺は、ひょうきん族とかドリフで育ってるから。ドリフだと、クシャミしてからタライが落ちるまでが早いんですよ。でもこの作品の間は、もっと引っ張るんです。そのスピード感がなぁ……。

麗子 たぶん西と東は、間合いが全然違うんやろうな。ウチはたけしの何が面白いのかわからない。けど、さんまは面白い。なんでか言うたら……

純士 出ました、ひよっけの「ウチはこう思ってる節」! これが「ふわっちクオリティー」です(笑)。

麗子 フンッ!

純士 ひよっけ~、大好きだよ~(取り繕うように甘ったるい声で)

麗子 嫌い! 大嫌いや!

――あれ? まだ仲直りしていなかったんですか?

麗子 ウチは今回の映画を見て、おじゅんとなんで喧嘩になるのかがわかったんですよ。西はこの映画の大泉洋みたいなアカンタレな大人の男がぎょうさんいてるから、ウチみたいな気の強いチャキチャキした女はすごいチヤホヤされるし、重宝される。西はカカア天下なんですよ。でもこっち来てビックリしたんは、東京は男が女にやたら偉そうにしてること。特にこの人(純士)は男の人としてすごいチヤホヤされて、女の人を踏みつけて生きてきた人でしょ? そのカルチャーギャップが、ウチらの夫婦喧嘩の原因やねん。

純士 俺がこの映画を見て感じたのは、大泉洋がカッとなるタイミングが、俺と同じだってこと。で、井上真央がふてくされて奥の座敷に引っ込むタイミングが、ひよっけと一緒だってことだね。あと、アボジとオモニ(母/イ・ジョンウン)の関係性も、瓜田夫妻に似てるな、とも思った。アボジは苦労してるし、みんなの幸せを考えないといけない立場だから、登校拒否のいじめられっ子である息子(大江晋平)に留年しろと言った。一方、オモニは息子のことしか見えてないから感情的になって、それに反対した。それが俺とひよっけの関係にソックリでした。よくひよっけが、俺の苦労も知らずに、「そこはこう言ってほしいねん」と、いっときの感情で噛みついてくるんですよ。でも俺は全体が見えてるから、「そこでその言葉を言ったらオシマイじゃん」と、グッと堪える選択をすることが多いんですよ。

麗子 ウチは「なんてKYな女なんだ!」と、おじゅんからよく怒られるんですけど、この映画に出てくる井上真央みたいに、思ったことはなんでもバンバン言ってしまう性格なんですよ。でもこっちの人って、本音と建前があるやんか?

純士 ひよっけは「本音と建前」と思ってるけど、そうじゃなくて、「子どもと大人」なんですよ。空気を読むんですよ、大人って。

麗子 ………。

純士 孫悟空って「お腹すいた、お腹すいた」って簡単に言うでしょ。「でもここでそれを言っちゃダメだよ、悟空くん」っていう俺の態度を、ひよっけは「建前」だと言う。「悟空のままでええねん」となるんですよ。それでよく喧嘩になるんです。

麗子 そんなに周りに気を使わんでもええやんか。

純士 いや、ここでは大人の態度を取らないとまずい、という場面だってあるでしょ。

――双方の長所を認め合いつつ、歩み寄るのが一番なのでは?

麗子 そやねん。実際、ちょっとずつやけど、歩み寄ってはいますよ。おじゅんも西寄り感を出してくれようとしてるし、ウチもいろいろ我慢してるし。

純士 大阪人と東京人、まだお互いの出身地に対するプライドがあるから、ぶつかることも多いけど、あと2、3年もすれば完璧なニコイチになってますよ。

――そうなることを祈ります。

純士 で、映画の話に戻るけど、笑いだけじゃなく、重いテーマも入ってて、しっかり“泣かせ”があったのはさすがでした。それと結局、何があっても最後は家族なんだな、という点に感動した。喧嘩しようが浮気しようが、何かにつけて家族がちゃんと集まるじゃないですか。あれが微笑ましかったし、羨ましかったですね。

麗子 よぉ描いてはるなぁと感心したのは、実際、関西って若くして死ぬ子が多いんですよ。家庭環境が複雑だったりヤンチャな子も多い環境やから、ウチの周りでも自殺とか交通事故で死ぬ子が多かった。映画では自殺の背景とかも描いてはったから、監督はきっと、西を伝えたかったんやろうな。

純士 いや、全然違う。

麗子 ひよっけはそう思ったの! おじゅんはおじゅんでええやん! ひよっけにはひよっけの感想があんねん!

純士 西や東はあまり関係ないと思う。これはきっと、当時の在日韓国人のありきたりな一般家庭の話なんですよ。高度経済成長期の日本には、そこでしか生きられない在日韓国人がたくさんいたんだよってことを、『サザエさん』や『男はつらいよ』を見て育った現代の日本人に見てもらいたかったんじゃないかな。で、作品の肝は、アボジの言ってた言葉でしょ。「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっといい日になる」「逃げても何の解決にもならない。ここで生きていくしかない」。俺はおじいちゃんからずっとそう言われて育ってきたから、アボジの言葉には本当に共感できたし、最後はやっぱり家族の絆が大事なんだということであるなら、腹を割って話せるひよっけを嫁にして本当によかったと思いましたよ。

麗子 ホンマにそう思うてる?

純士 思ってる、思ってる。最後のアボジとオモニのシーンを見て、「女はゴマンといるけど、やっぱひよっけじゃなきゃダメなんだ」と俺も思ったから。

――笑いの間が合わなかったこと以外の不満点は?

純士 お役所の人が立ち退きを要求しに来る場面が、もう3、4回あってもよかったかも。で、全員が冷徹な役人ってわけじゃなく、中には情が移ってしまう役人もひとりぐらいいて、家族と一緒に飲んだりするシーンでもあったほうが、人情味が出ただろうし、解体されたときの切なさもより一層出たんじゃないかと。あと、個人的にちょっと不満だったのは、飛行機の音がうるさすぎた点と、真木よう子の芝居が重すぎた点ですね。真木は『孤狼の血』のときはあの重さがハマったけど、今回は足を引きずってるワケありの長女ってだけで重いんだから、もっとラフに芝居してほしかった。終始深刻な顔だったし、ドスのきいた声でガチトーンで来るもんだから、超シリアスな物語なんだと思って序盤は構えちゃったよ。ヤカンのシーンは笑ったけどさ。

麗子 西の人は重いこともあえて重さを表現せず、結構さらっと言ったりするから、あの演技は確かにちょっと重かった。あと、ケガした足をわざわざ人前で洗うのは、なんかわざとらしくていやらしいねん(笑)。でも、その真木よう子が、日本語をしゃべれない初対面の人を身内のパーティーに招き入れるシーンは好きやで。顔を合わせたら誰とでもすぐ仲良くなるあの感じは、西っぽいと思ったわ。

――大阪出身の奥様から見て、役者陣の関西弁はいかがだったでしょう? ちなみに大泉洋は北海道、真木よう子は千葉、井上真央は神奈川、桜庭ななみは鹿児島出身です。

麗子 85点ですね。みんなものすごく頑張ってましたが、感極まると、イントネーションがおかしくなったり、「アカン」が「ダメ」になったり、ところどころ不自然やったかな。でも演技は全体的にめっちゃよかったです。井上真央なんて、幼少期の自分を見てるようで、ホンマにうまかったです。

純士 大泉洋もよかったよね。イケメンじゃないし、強くもないけど、強がってみせて、結局トホホな感じになるっていう、あのサジ加減が絶妙で。

麗子 大泉は、人間味があって親近感湧くよな。

純士 恋敵とやりあうシーンでも、あれがたとえば江口洋介だったら相手を一喝して終わっちゃうんだろうけど、大泉だと「なんだこの野郎!」と相手からやり返されちゃうから面白い。

麗子 おもろい顔してるしな。あと、アボジとオモニもよかったな。新大久保あたりに住んでる素人さんちゃいます? って感じ。ドキュメンタリーかと思ったわ。

純士 そう思わせるってことが、役者として一番すごい。

――ところで、在日韓国人に対する差別やいじめは、おふたりの身近にありましたか?

麗子 親の世代から、なかったと思います。たまに「あの子は在日だ」とかいう噂が立つこともあったけど、個人的にはどうでもいい問題だったので、確かめもせず一緒に遊んでましたよ。

純士 自分がガキの頃の新宿には、すでに当たり前に韓国人が街や学校にいたので、差別はなかったし、韓国人と聞くと「金持ちなのかな」と思う程度で、いじめの対象にもならなかったですね。でも、近所の韓国学校とはよく喧嘩をしましたよ。自分がいた中学の先輩が弱かったせいで、「日本人はたいしたことない」とナメられてた感があります。韓国学校の生徒にいじめられて「ママに言いつけるぞ」と言って逃げ帰った日本人もいたらしいから(笑)。

――結論として、この映画を見てよかったですか?

純士 『万引き家族』のようなズッシリくる感じはなかったけど、娯楽作品として十分に楽しめました。

麗子 見てよかったというか、おじゅんに見せれてよかったです。ウチは最近、ふわっちの配信中や日常生活の中で関西色を出しすぎて、おじゅんによく怒られてたので、この映画を見せることによって「ひよっけは実は100分の1も関西色を出してへんのやで。普段からめっちゃ我を抑えて頑張ってるんやで」ということを夫に伝えられてよかったです。

純士 ひよっけには悪いけど、俺はこの映画を見ても、その言葉を聞いても、そこについてはなんも伝わってこないよ。

麗子 はぁっ!?

純士 大阪ではカカア天下でハシャいでこれたのかもしれないけど、東京だったら通用しないですから。ありえないですよ。

麗子 東京に通用せんでも、おじゅんに通用すればええやんか。

純士 そんなの大阪でやってろ、って話ですよ。「大阪ではもっとイキってたんや。そういう自分を捨てて来たんや」という思いが強いせいで、最近ちょいちょい地を出そう、地を出そうとするから面倒くさいんですよ。

麗子 出てまうねん。楽しくなったら。

純士 それが鼻につく。

麗子 それってひどない? 人格否定や! 昔のひよっけは、もっと元気で、もっとしゃべって、もっと笑ってってしとってん。それを完全に押し殺したら、仮面夫婦になってまうやろ? そんなんやったら離婚したほうがマシや!

純士 (しばし沈黙したのち)……まあ、冷静になって考えてみると、どんなにキャンキャン粋がったところで、所詮はひよっけひとりじゃないですか。大阪から出てきて俺に人生を捧げてくれてる。彼女にとって東京はアウェイですよ。そういう立場の人が粋がったところで、たかが知れてるし、俺にはそれを包み込む器量さえもないのかよ、と思うと、ちょっと自分が情けなくもなるかな。

麗子 そうやで。もっと泳がしたってよ。1回こっきりの人生なんやから。

純士 俺は、常識人になりすぎちゃうところがあるんですよ。もっとくだけていいような場面でも、「他の人に迷惑をかけるから」みたいなところが。

麗子 あんねん、堅苦しいところが。

純士 その生真面目なところが、ひよっけ本来のノリからすると、「大人ぶってる」ということになるんでしょう。

麗子 そうそう、すぐに大人ぶりよんねん。

――純士さんはこう見えて、紳士的なところがありますからね。

純士 顔にタトゥーがあるからこそ、余計にそういうところで気をつけようと思うんですよ。

――奥様は、標準的な関西娘なのでしょうか? それとも?

麗子 ちょっと上品なほうです(急に澄まし顔になる)。

純士 あのですね、彼女は下品の見本市みたいなところがあるんですよ(笑)。

麗子 ひどーい!

純士 ウソウソウソ(笑)。そういやこないだ、ひよっけが道端でなんか食べたいと言い出したから、俺は通行人に迷惑がかかるから人のいないところで食えって注意したら、喧嘩になったんですよ。そこでひよっけが言い放った言葉が、すごいですよ。「道はものを食べるためにあるんやで!」だって(笑)。あれはさすがにウケましたね。

麗子 ええ言葉やないの(笑)。

純士 自分の嫁の好きなところは、ハングリーさですね。スーパーに行って両手で抱えきれないほどの荷物になっても、「袋は4円もかかるからもらわんで!」とか言うんですよ。まあ、恥も外聞もないんだけど、家計を守るという意味では最良のパートナーなのかもしれない。そんな彼女には「ホテルのロビーでは騒いじゃダメだよ」なんていう俺の紳士的なアドバイスは、馬の耳に念仏なんですよ。

麗子 なんでそんな眠たいこと言うてんねん、思うわ。眠たいわ~、ホンマ。

純士 眠たきゃ道で寝ればいい、みたいなノリなんですよ、ウチの嫁は(笑)。

麗子 人生、毎日を全力で楽しまないと。いつ死ぬかわからんねんで。ウチひとりぐらい粋がらせてみぃや。押さえつけたら可哀想やろ。生きてんねん、ひよっけも。

純士 まあ、それもそうだな……って、『焼肉ドラゴン』とは全然関係ない話になっちゃいましたね(笑)。

* * *

「離婚」という言葉が飛び出したときはヒヤッとしたが、瓜田夫妻はその晩、ふわっちで仲良くカラオケ配信をしていた。「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」とは、まさにこのことだろう。
(取材・文=岡林敬太/撮影=おひよ)

『焼肉ドラゴン』瓜田夫婦の採点(100点満点)
純士 30点
麗子 80点

※瓜田純士&麗子のふわっち(週1回程度の不定期配信)
https://whowatch.tv/profile/t:Junshiurita

※瓜田純士の人生相談「No problem」
https://kinngofoutlow.jimdo.com

※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。
http://www.cyzo.com/cat8/outlaw_charisma/

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