GU・ユニクロに見る2018-19秋冬トレンド3つ。今から要チェック/バイヤーMB

女子SPA!

2018/7/17 15:47



ファッションバイヤーのMBです。

季節は真夏、都内では30度を超える猛暑日が続いていますが……ファッションの世界ではすでに秋冬企画が進行中です。量販店でもすでに秋冬の新作が少量ずつ並んでおりユニクロではもうウルトラライトダウンなどのアウターも……!!

「まだ秋冬の気分じゃない」とは言いつつも、良いものは早くチェックしないとすぐに完売してしまうのがファッションの困るところ。そこで今回は秋冬のトレンドをササッと3点だけ解説しましょう。すぐに理解できる2018-2019年秋冬のトレンド情報、これを読んで必要なものはササッと早めに押さえておきましょう!!(画像はGU・ユニクロオンラインショップより、価格は税別)

◆ビタミンカラーではなくヴィンテージなベイクドカラー

●GU サテンスタンドカラーブラウス(ノースリーブ)WT 1,490円

まず色のトレンドですが、昨今90年代ストリートファッションリバイバルの影響もありビビッドなビタミンカラーが多く見られました。イエローやレッドなどカラフルな色合いももちろんまだまだ健在ではありますが、今年の秋冬は徐々にクラシック回帰の流れが見られます。例えば同じ赤でも「原色レッド」ではなく「ボルドー」などの暗めの色合いが多く見られます。

昨年今年とビビッドカラーが多く見られたGUやユニクロのカットソーなども今年は落ち着いたカラーリングが多め。いわゆる「ベイクドカラー」「スモーキートーン」などと呼ばれますが少しくすんだ暗めの色合いが人気となるでしょう。

こうした色のトレンドを上手に活用すると大して使用アイテムが変わらずとも「今年風」に見せることが出来ます。例えばコートやジャケットは昨年と同じでも首元からチラリと今年らしいベイクドカラーを見せることで印象をトレンドに寄せることが出来るわけ。

あまりトレンドに左右されすぎてあっちを買ったりこっちを買ったりと散財することもありません。一点気分を変える今年らしい色を手にするだけでも十分なのです。

◆柄は、少しひねりのあるグレンチェックやレトロな花柄を

●GU グレンチェックジャンパードレス(ノースリーブ)WT 2,490円

秋冬になると必ずチェック柄が登場しますが、今年のチェック柄は「クラシカル」「ヴィンテージライク」なものを選ぶのが正解。例えばいわゆるカジュアルな「チェックシャツ」なども良いのですが、フォーマルな印象の強い細かいグレンチェックなどがより今年らしい。上で書いた通りストリートトレンドから徐々にクラシック回帰へと移行しているため、同じチェック柄でもよりヴィンテージライクな大人っぽいものが好まれる傾向があります。

●UNIQLO シフォンプリントワンピース(ボタニカルフラワー・長袖) 3,990円

花柄もレトロなものがオススメ。

また素材でベロアなどを選ぶのも良いでしょう。柄物のトレンドは継続しますが、こうしたどこかにクラシックな要素があるものだとより雰囲気を作りやすくなるはずです。

◆バッグはどんどん小さくなる

●UNIQLO ファータッチショルダーバッグ 1,990円

●UNIQLO ウエストバッグ 1,990円

ハイブランドのバッグなどを見ると顕著ですがバッグは小さくなる傾向が強い。年々どんどん小さくなっており、巾着(きんちゃく)型のバッグなどもよく見かけるようになっています。またそれに伴って財布なども小さくなってます。大ヒットしているBALENCIAGAの財布はなんと手のひらサイズに収まるほど。(それでも紙幣がきちんと入るスグレモノ)

「小さいバッグじゃなんも入らねーよ!!」

と思う方も多いでしょうが、美しさのためにはライフスタイルまで変えないといけないのかもしれません……泣。私の知人も今のトレンドを追いかけるために荷物を少なくする涙ぐましい努力をしていました。

ユニクロでも小さめバッグを発売中。「一体何が入るんだよ」と思えるほど小さいですが、今はPCじゃなくてスマホ、手帳じゃなくてスマホ、お金じゃなくてnanacoとsuica・・・と省スペース化が可能になってきた時代だからこそのトレンドかもしれません。大きめバッグより小さめバッグの方が見た目にも華奢でかわいらしい。デカバッグ愛用者はそろそろ買い替え時かもしれませんよ・・・!!

以上簡単に理解できる3つのトレンドをお送りしました。ご参考に!!

<文/MB>

【MB】

メンズファッションのバイヤー(レディスのキャリアもあり)。年間数十のブランドの展示会に足を運び、買いつけを行う。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、メルマガ「最も早くオシャレになる方法」では、女性にも参考になる。著書は『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など多数

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