こんな費用必要? 社員が納得できない「会社の給与天引き」3選

しらべぇ

2018/7/16 08:00


(AH86/iStock/Thinkstock)

世の中には、社員にとっては不必要に感じるものや、違法とも思える行為で給与からお金を引き抜く悪質な会社もあるようだ。

しらべぇ取材班は、働いたことのある人々に「納得できなかった会社の給与天引き」を調査してみた。

(1)雑誌が買えるのに…「会報費」


「『本社に◯さんが入社しました!』などの、会社の情報が送られてくる会報費が毎月500円引かれているんですが、まったく興味ないしいらない。

いまどきの雑誌なら500円も払えば、本だけじゃなくて立派な付録までついてくるのに…こんなくだらないペラペラの会報にお金を取られるなんて泣ける」(20代・女性)

(2)時間が奪われているのに…「研修費」


「アルバイト先で事前に1週間の研修があったんですが、その期間は給料が出ないどころか、研修費として1日2千円を支払わないといけませんでした。

その会社で働くための研修で、いずれは会社の利益になることなんだから、お金を取るのも納得できないし、むしろ時間を奪っているんだから時給くらいは支払うべきでは…と思った」(20代・男性)

(3)食べないのに…「お茶代」


「個人経営の会社にいたときに、お茶代として月千円が引かれました。みんなから集めたお金で、お茶やお菓子を買って、仕事の合間に食べるそうですが…。

でも15時になってお茶菓子を食べるのは、社長の妻やお局様ばかりで、新人の私は『食べる?』という言葉すらかけてもらえず、ただお金を支払うだけだった」(20代・女性)

■ブラック企業に勤めている自覚がある人はどれくらい?


しらべぇ編集部は、全国20~60代の働く男女747名を対象に調査したところ、「自分が勤めている企業・組織はブラックだと思う」と答えた人の割合は、男女ともに2割。

(©ニュースサイトしらべぇ)

給与天引きは、「従業員の同意なしに負担をさせてはいけない」と言われるが、実際には不必要だと感じるものがあっても、多くの人は会社には言えずに諦めていることがほとんどだろう。

無駄な天引きは、社員からお金を搾取するための行為だと勘繰られても仕方ないのかもしれない。

・合わせて読みたい→お金のために働くのに! 面接で給料の質問をした時にされた最悪言動

(文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名

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