好きな季節でわかる男女の心理と相性

All About

2018/7/15 19:45

誰しも「どの季節が一番好き?」という会話を、一度や二度はしたことがあるのではないでしょうか。人それぞれ、好きな季節やその理由は様々。
四季には、それぞれに異なった風情があります。どのような風情を好むかによって、ある程度は男女の心理が分析できる、と私は思っているんです。皆さんもご存知であろう「四季の歌」でも、好きな季節によってその男女の心理を分析し、身近な人に例えていますよね。

子どもの頃から「なるほどぉ~」と納得しながら口ずさんでいた私。知り合う人には、何かと言えば好きな季節を聞いてみたものです。そんな中、好きな季節によって男女の心理の傾向をある程度、掴んできました。その結果をここでご紹介しましょう。

春が好きな人は

春といえば、うららかな日差しに咲き誇る花。寒い冬が終わって、新しい何かが始まるような期待感のある季節です。恋が始まることを「春が来た」などとも例えるように、楽しいことの前触れのようなイメージもあるでしょう。

そんな春が一番好きだ、という人には、明るく前向きな人が多いようです。ただし中には、「冬が終われば春が来る」というように、自分の失敗を反省しない、「どうにかなるさ」的な楽天家も少なくない。また、素直でわかりやすい性格をしている傾向も強いでしょう。

夏が好きな人は

ギラギラと照りつける太陽と青い海。夏といえば、バカンスのイメージですね。また、女性は薄着になって肌の露出も多くなりますし、解放感のある季節です。一気に燃え上がってすぐ冷める恋も多い季節で、「ひと夏の恋」などというものは、夏の名残とともにせつなさを胸に残します。

そんな夏が一番好きだという人は、大胆で大らかな傾向が強いようです。常夏の国に住みたい、などという人の中には、快楽主義者も多いことでしょう。嫌なことや苦しいことから逃げたいという逃避傾向もあり、それをどこまで抑えられるかはその人の理性によるのかもしれません。

秋が好きな人は

春と同じように過ごしやすい季候でも、春の華やかさとは正反対の地味な美しさや静けさが魅力の秋。紅葉や落葉などを目にしても、しみじみとした情緒がありますね。薄ら寒くなると、なぜかせつなく人恋しくもなる、そんな季節でもあります。

そんな秋が好きだという人の中には、無口で感性の研ぎ澄まされた人が多いように思います。一見、根暗な人だと思われがちですが、じつは口数が少ないだけで内面は情熱的であったりもします。細かいことに気がつきやすく繊細で、人によっては気難しく人付き合いが苦手な人もいるでしょう。

冬が好きな人は

寒いからこそ空気は澄み、白い雪など自然の凛とした美しさを目にすることができる冬。暖かな春を待ちながら、春の準備に備えて耐え忍ぶ季節です。クリスマスなどのイベントもあるため、恋人たちにとっては寒さの中で身を寄せ合い、関係を深める時期なのではないでしょうか?

そんな冬が好きだという人は、活動的で地道な努力家。ウインター・スポーツが好きだという人の中には、集中力があってストイックな人も多い気がします。孤独への耐性も強いのですが、仲間とワイワイ遊ぶのが好きなムードメーカーの一面も。

好きな季節でわかる男女の相性診断

分析結果は、以下の表の通りです。
◎=とても良い ○=良い △=どちらとも言えない ×=あまり良くない
同じ季節を好きな男女同士は、必然的に相性はいいはずです。ここでは、違う季節を好きだった場合のワンポイントアドバイスを、以下にご説明しておきましょう。

■春が好きな人
明るく前向きな「春が好きな人」にとって、大胆で大らかな快楽主義者である「夏が好きな人」は、なかなか楽しいパートナーになるはずです。しかし、無口で気難しい「秋が好きな人」は、何を考えているのかがわからず、理解が深まりにくいという点で一番相性が悪いと言えます。「冬が好きな人」の、努力家でストイックなところは、楽天的な「春が好きな人」にとって、ちょっと気重に感じてしまうことでしょう。

■夏が好きな人
嫌なこと、苦しいことから逃げたがる快楽主義者の「夏が好きな人」にとって、一番相性が悪いのは「冬が好きな人」でしょう。「夏が好きな人」の精神状態が良いときはいいのですが、何かの困難にぶつかった時、「冬が好きな人」の真面目でがんばり屋な性格に押し付けがましさ、あるいはうしろめたさを感じてしまいます。

意外と情熱家な「秋が好きな人」とは、稀に激しい恋に発展する可能性もあります。が、大胆で大らかな「夏が好きな人」の性格が、繊細な「秋が好きな人」には、受け容れ難いようです。

■秋が好きな人
感性が鋭く、繊細な「秋が好きな人」にとって、素直でわかりやすい「春が好きな人」は、ちょっと物足りない相手。興味を惹かれる可能性は低いと言えます。反対に、活動的でムードメーカーという、正反対の性格をもつ「冬が好きな人」には惹かれやすいでしょう。「秋が好きな人」は、人の細かいところにもよく気がつくため、「冬が好きな人」の地道な努力や忍耐力の強さを高く評価します。

■冬が好きな人
地道な努力を惜しまない、自分に厳しい「冬が好きな人」の場合、快楽主義者の「夏が好きな人」や、「なんとかなるさ」と気楽に構えている楽天的な「春が好きな人」の性格が許せないことも多いようです。同じ季節を好きな異性の次に相性がいいのは、「秋が好きな人」。情熱家でありながら無口という「秋が好きな人」の魅力に参りやすいと言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか。余談ですが、私は夏が大好きです。もちろん、暑さや解放感、バカンスのイメージがある夏の季節そのものが好きなのですが、じつは、一番の理由は「服を着込むのが面倒臭いから」だったりします。若者のお洒落な重ね着ファッションを目にすると、感心せずにいられません……。
(文:工藤 祐子)

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス