家が狭く、中2の娘に子ども部屋を作ってあげられないことに罪悪感が…【風水で解決】

日刊Sumai

2018/7/13 21:30

家や家族に関する、さまざまな悩み。
もしかしたら“風水”に解決のヒントが見つかるかもしれません。
風水コンサルタントの種市勝覺(たねいち しょうがく)先生が、あなたの悩みを、風水の観点から、解決します!
Q: 「家が狭くて中2の娘に個室を作ってあげられないのが悩み。でも引越すことは難しく…」
種市先生
撮影 難波雄史
家については特に言えることですが “よそはよそ、うちはうち”
この「大前提」をふまえた上で考えていくとよいかと思います。
女子中学生
プラナ / PIXTA(ピクスタ)
たしかに風水でも子ども部屋を与えることは、子どもの成長においてとても大切だと考えます。
アイデンティティを確立する思春期は、何でもかんでもオープンにさらしたくないデリケートな時期。
親からの視線と離れた空間で、自分がどう過ごすかを選択することは、自己を確立することでもあるので、子ども部屋が大切なんですよね。
また、プライベートな境界線スペースがあることで“個としての時間を尊重されている”と感じるものです。

カーテンやパーテーションで仕切るという手も
パーテーション
アキラ / PIXTA(ピクスタ)
ただし、家のスペースには限界があるので、個室を設けることが難しいケースも当然あるでしょう。
お嬢様も察しておられると思いますが、まずは、、、
「個室を作ってあげたいと思ってるの。それはずっと思ってるし、これからも作ってあげるための努力はするからね。でも、引っ越しとかは、お金も手間かかることだし、今すぐには難しくて……」
と、今の氣持ちと状況を、正直に伝えてあげるとよいかと思います。
物理的には難しくても、氣持ち的には“個として尊重されている”という思いが伝わるからです。
その上で可能な範囲でパーテーションを置いたり、天井にカーテンレールを取り付けるなどして、一部屋の一角でもいいので、視線が遮られるプライベート空間を作ってあげてください。
防音まではできなくても、視線を感じずに済む空間があるだけで、今よりはだいぶ違うかと思います。

お部屋事情に正解はナシ。罪悪感を持つ必要もナシ。
世の中
まちゃー / PIXTA(ピクスタ)
「子ども部屋を作ってあげられないこと」にもし罪悪感を感じてしまうとしたら、それは
「作ってあげることが正解」という考えがあるからだと思います。
最初の大前提に戻りますが、“よそはよそ、うちはうち”。
よその大半の家庭ではそうしている、この時期には個室を作るものだ……そんな考えがあるかもしれませんが、
風水では「無理をしないこと(理に背かない)」もとても重要。まずは、現実に寄り添うコト、それを今の時点でのベスト(風水調和)として考えます。
親子で会話
EKAKI / PIXTA(ピクスタ)
今の状況に負い目を感じる必要はなく、
これから個室を構える可能性はいつでもゼロではないので、常に可能性を探り続けることが大切です。
お嬢様にあなたの氣持ちを伝えつつ、できることをするというスタンスでいれば、きっと今の状況を受け入れてくれるでしょう。
あまり無理をせず、ご家族の皆さんと意見交換をしながら、可能な範囲で室内配置の工夫を重ねていただければと思います。
(取材・文 門上奈央)
fusui

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