断水解消後は水を流す順番に注意 最初にトイレを流すと破損の可能性も TOTO「屋外の蛇口から流すことが望ましい」

BIGLOBEニュース

2018/7/13 19:05


西日本を中心に襲った豪雨災害により断水していた地域の復旧が進んでいる。断水後の水道利用についてSNSでは、最初にトイレを流したことでトイレが破裂した家が増えているという情報が拡散。水を流す順番や注意点をトイレや洗面器などを手がけるTOTOに聞いた。

広島県呉市では断水していた地域の水道が14日から順次利用可能となり、岡山県倉敷市でも時間を限定した試験通水が開始されている。水道が復旧していく中、Twitterでは「水が出るようになって一番にトイレを流したことで、トイレのタンクや、ウォシュレットが破裂した家が増えてきているみたいです 水が出ても一番にトイレを流すのではなく、洗面台や台所から水をだして空気を抜いてからトイレを流してください」との情報が投稿され、3万回以上リツイートされるなど拡散している。

水を流す順番や注意点をTOTOに確認したところ、一般的には断水の間に混ざった空気や異物を除去するため、屋外に設置された水道から使うことが最も良いとのこと。屋外になければ、洗面所などトイレ以外の水道で透明になるまで水を流すことが良いとした。また、最初にウォシュレットに水を流すと、「一気に空気が押し出されることで破損したり、異物が詰まって部品が壊れる可能性がある。できる限り除去してほしい」とのこと。ただ、同様の状況でウォシュレットが破損した事例はないとしている。なお、トイレ以外にも給湯器も後にする必要があり、洗面所や台所などから流すよう注意が必要だ。

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