内山信二「さんまさんはやっぱり天才」麻美ゆまのあなたに会いたい!

日刊大衆

2018/7/13 12:00


 先週に続いて、内山信二さんとの対談・後編です。子役時代に『あっぱれさんま大先生』で大ブレイクした内山さん。当時の最高月収はなんと3000万円だったそうです。ところが、14歳で芸能界を引退した際、貯金通帳には300円しか残っていなかったとか。今回は子役から大人になるにつれ、仕事が激減してしまった経緯、それと同時に、明石家さんまさんの偉大さに改めて気づいたという話を聞いていきます。

内山「今から思うと、さんまさんと絡んでいたから、子役時代の俺はウケていただけ。中学生になって、さんまさん以外の方と絡むと、まったくウケなくなったんです」

ゆま「やっぱり、さんまさんは共演者の魅力を引き出すのが天才的に上手なんですね」

内山「うん。さんまさんがうまく引き出してくれていただけで、俺自身は、まったくタレントとして実力がついていなかったんだよね。だから、さんまさんのいない場所では、全然ダメ。最初にイイ女を抱いてしまって、その味が忘れられない男みたいになっていました(笑)」

ゆま「アハハ。番組以外でのさんまさんは、どんな感じなんですか?」

内山「本当に大先生だったね。たとえば、飛行機で移動するときも、俺たち生徒たちと一緒なんです。本当なら、さんまさんはファーストクラスでいいはずなのに、俺たちの真ん中の席に座って、ずっとしゃべっている(笑)。ロケの宿泊先も、俺たちと同じ宿でしたよ」

ゆま「へえー。いつも生徒と同じ視線だったんですね」

内山「まさに、そう。しかも、誰よりも元気なんですよね。俺は何年も、さんまさんと一緒に仕事をさせてもらったけど、一度も“しんどい”とか“疲れた”といった言葉を聞いたことがないです。全然休まないから、子どもの頃、俺は本当に、さんまさんは世の中に5人ぐらいいるんじゃないかと思っていましたよ」

ゆま「元気の源は何だと思いますか?」

内山「何だろうね……いつもアイスコーヒーを飲みながら煙草ばかり吸っているイメージなんだけど(笑)。あまり飯も食べないし、睡眠時間も少ない。アイスコーヒーと煙草があれば、大丈夫みたいだよ」

ゆま「コーヒーも煙草も体に悪そうなのに……(笑)」

内山「あの人は本当に不思議です。ただ、元気である以上に優しいんですよね。俺が芸能界を一度卒業して、高校に通いながらアルバイトをしていた頃です。さんまさんから久しぶりに連絡があって、食事に誘われたんです。ちなみに、さんまさんはテレビで共演しているときは、共演者とは一切、食事などはしないんですけどね。それは出演者の公平性を期すため。当時は、番組が終わっていたから誘ってくれたんです」

ゆま「さんまさんの流儀なんですね」

内山「はい。で、その食事のときに“お前は今後、どうしたい?”と聞かれたんです。“相撲にいくか、芸能界か、どっちだ?”と」

ゆま「相撲の道も?」

内山「いや、さすがに俺に相撲は厳しすぎて無理です(笑)。だから“芸能界に残りたいです”と打ち明けたら、“まずは舞台に出ろ”とアドバイスしてもらったんです。舞台を経験して、ちゃんとした芸能人としての実力をつけていくべき、と」

ゆま「それで、さんまさんの舞台に出るようになったんですね」

内山「はい。救いの手を差し伸べてくれたんです。面倒見がいいですよね」

ゆま「ステキです。ちなみに、さんまさんって怒ったりするんですか?」

内山「いや、あの人は“ダメ出し”をしないんです。俺が舞台でミスをして落ち込みながら、公演後にお弁当を食べていると、さんまさんがやってきて、“今日は内山、舞台であんなコトしてもうて、弁当も食えんぐらい落ち込んでいるんやろうなぁ……わぁ、食うとるわ!”みたいに(笑)、笑いを入れつつ、フォローしてくれるんですよね」

■明石家さんまに恋愛相談すると嫌がられる?

ゆま「めちゃくちゃ優しい! さんまさんにすれば、内山さんって6歳の頃から知っているから、親子みたいな感じなのかなぁ」

内山「というか、今もさんまさんの中では俺を6歳だと思っていますね。たとえば、俺が恋愛相談なんかすると、“お前が、そんな恋の話をするな、気持ち悪い”と嫌がられるんです(笑)」

ゆま「アハハ。恋愛の大先生っぽいのに。ちなみに、内山さんの恋愛の悩みって、どんな感じなんですか?」

内山「いや、どうやって口説いたらいいか分からないんです」

ゆま「素直に好きな気持ちを伝えれば?」

内山「いやいやいや。それで告白して、フラれたら、その後、どんな顔して会えばいいの? それを考えると、口説けないんですよ」

ゆま「ええ? 結果が出る前から考えすぎですよー」

内山「そうなんだけど、怖いんですよねー」

ゆま「好きなタイプの女性は?」

内山「僕は熟女です。やっぱり熟女はイイですね。本当に包み込んでくれそうな、何があっても笑ってくれそうな優しさ。それに体型もいいですよね。無理にダイエットなんかせず、下っ腹が出ていると人間らしさを感じるし、そこを隠そうとする“恥じらい”にも、女性らしさを感じるんですよね」

ゆま「おぉ! 熟女の話になると、めちゃくちゃ熱く語ってくれますね」

内山「ゆまちゃんの前だと、つい浮かれちゃって(笑)。これからは、さんまさんではなく、ゆまちゃんに恋愛相談しようかな」

ゆま「ぜひぜひ! 今度、飲みに行きましょうよ」

内山「……また騒動になりそうで怖いです……」

内山信二(うちやま・しんじ)1981年9月25日生まれ。『あっぱれさんま大先生』に出演すると5歳にして大ブレーク。7年4か月の出演期間中に、テレビやCMに数多く起用される。一度は芸能界を卒業するも、明石家さんまの誘いで復帰。以後、バラエティ番組を中心に活躍する。

この記事の全ての写真はこちら

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス