「しょうが焼き」がそばと出会う! コク深いつゆに生姜の風味が溶け出す秋葉原『みのがさ本店』の「肉そば」が激ウマ!! 立ち食いそば放浪記:第119回



白飯の盟友「しょうが焼き」。ジューシーな豚肉と生姜のハーモニーでご飯が止まらない罪なヤツ。しょうが焼きサイコォォォオオオ

そんなしょうが焼きがそばと出会ったらどうなるのか? これがコク深いつゆに生姜の風味が溶け出す絶品の味だったためお伝えしたい。

・隠れたヤバイヤツ
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「 立ち食いそば放浪記」。今回訪れたのは秋葉原の路地裏にたたずむ立ち食いそば屋『みのがさ』だ。この店のそばが、上質の信州そばであることは以前の記事でご紹介した通り。
そば自体が激ウマなので何を食べてもウマイのだが、通ううちに見つけてしまった……マジヤバイヤツを! そいつの名は「肉そば(税込520円)」だ。

・写真メニューを優先してた
普通の名前すぎる上、店内メニューの記載も端の端で写真さえ貼られていないこのメニュー。私は今まで、ついつい写真で確認できる「かき揚げ天そば(税込420円)」や「なめ茸おろしそば(税込470円)」を注文してしまいがちだった。

だが違う! この店ではまず肉そばを味わってみるべきだったんだ!! そう思ったのが、肉そばをひと口食べた時。そばの上に豪快に盛り付けられている肉がなんとしょうが焼きだったのである
──と、ここで質問だが、あなたは肉そばについて、どこでウマさを判断するだろうか。私の場合、「肉にしっかり味がついているかどうか」というのは結構大きい。

・肉とそばのハーモニー
下味が薄かったり、つゆの味がいまいち肉に染みてないと、途端に肉とそばの一体感がなくなるのである。節子、それ「肉そば」やない。ただの「肉」と「そば」や。さて閑話休題。前述の通り、しょうが焼きが乗っていたこの店の肉そば。その味は……

言うまでもないだろ? 最高だったさ。

しっかり味のついた肉! 生姜の風味が溶け出すコク深いつゆ!! ウンメェェェエエエ! そばとの一体感がヤバイ!!

しょうが焼きとそばがここまで相性の良いものだったとは。今まで肉そばを注文しなかったことが悔やまれる。と、同時に、今気づけてよかった。どのメニューもウマイこの店だが、あえてその中で選ぶとしたら肉そばをまずは食べてみて欲しい。

・今回紹介した店舗の情報
店名 みのがさ本店
住所 東京都千代田区岩本町3-10-5
営業時間 月~金11:30~14:00 / 17:30~23:30は立ち飲み屋として営業
定休日 土、日、祝

Report:立ち食いそば評論家・中澤星児
Photo:Rocketnews24.

こちらもどうぞ → シリーズ「立ち食いそば放浪記

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