東海地区限定の味!味噌煮込みうどんの老舗・山本屋本店のココがすごい!!

Walkerplus

2018/7/13 07:00

味噌煮込みうどんと言えば、名古屋観光で1度は食べる、キング・オブ・味噌フードと言っても過言ではない。「何この硬い麺!?まだ出来上がってないでしょ?」とびっくりする人続出の人気なごやめし。古くから愛知県で愛されている、味噌煮込みうどんの老舗「煮込うどん 山本屋本店 大門本店」に潜入。その魅力を徹底解剖!

■ 明治から続く味噌煮込みうどん専門店

1907(明治40)年に下町情緒溢れる大須エリアで創業し、戦後に名古屋市中村区に移転した。味噌煮込みうどんのみで勝負する飲食店は、この山本屋本店が日本初。山梨の郷土料理であるほうとうにルーツを持ち、この地で独自の進化を遂げてきた。現在はなごやめしの代表格として多くの人々に愛されている。2013年にはなごやめしの進化形態としてカレー煮込うどんを考案し、姉妹店「鯱市」をオープン。味噌煮込みうどんの元祖として100年以上の歴史を語り継ぎながら、進化を続けている。

■ 全ての厳選食材を自社工場で徹底管理!

市内に自社工場を持っており、仕入れたすべての食材を厳しい管理の元で調理している。麺は食感と香りにこだわり数種の小麦粉をブレンドしたもの、出汁はムロアジ節とかつお節ベースにつくられ、味噌に負けない存在感を放つ。

そして肝心の味噌は、3年間熟成された愛知県産の赤味噌と白味噌を使用。ザラメを合わせることで渋みが調節され、独自の風味を持つあじ味噌が完成する。

■ こだわりは土鍋にもたっぷり詰まる

素材はもちろん、土鍋にもこだわりあり。良質な陶土で作られた伊賀焼で、優れた保温性を発揮する。火から離した後もじわじわと温まり、おいしさをキープする。また、火にかけられるたびに土鍋に発生する無数の貫乳(ヒビ)もポイント。旨味と一体化することで、味わいを深めていく効果がある。

■ 飲み比べをしてほろ酔い気分に!?

大門本店では、愛知県の地酒の3種飲み比べができる。辛口からフルーティーで飲みやすいものまで幅広いラインナップ。気になるお酒3種を飲み比べた後、気に入った一杯を別途注文することも可能だ。ポテトサラダなどの一品料理も豊富なので、うどんが完成するまでの時間に、ほろ酔い気分になるのもアリかも!?

意外と固い麺に代表されるように、サプライズが多いなごやめしのひとつ。フランチャイズによる全国展開はなく、店舗を構えるのは東海3県のみ。名古屋観光に来ないと食べられない、とっておきの味だ。名古屋駅周辺には4店舗を展開しているので、旅の始まりか終わりにぜひ足を運んでみよう。(東海ウォーカー・桑山 栞)

https://news.walkerplus.com/article/152383/

あなたにおすすめ