10代ベビーシッター、1歳女児をテーザー銃で虐待(米)

欧米ではベビーシッターのバイトをする10代の若者が多々いるが、このほど1歳女児のベビーシッターを母親から依頼されていた3人の10代少女が、女児への虐待行為で逮捕された。『Metro』『Arkansas Online』などが伝えている。

米アーカンソー州コンウェイ警察は7月9日の夜、10代少女3人を逮捕したことを発表した。少女3人は1歳女児のベビーシッターをするため女児の自宅に来ていたが、その子の世話をするどころかテーザー銃を女児に突き付けたり頭を叩くなどの虐待行為に及んだ。

3人のうちの1人がテーザー銃を手に女児のベッドに近付き、腕を伸ばしてテーザー銃を女児に向けている姿や、また別の1人が後ろから女児の頭を叩いている姿などがソーシャルメディア「Snapchat(スナップチャット)」に笑顔の絵文字付きで投稿している。警察が明かしたところによると、動画では光ったテーザー銃から電極が射出されている映像だけでなく、それを手にして3度ほど女児を脅した少女らの甲高い笑い声や、恐怖に怯えて泣き叫ぶ女児の声も収められていたという。

この動画を見た母親は、女児を「Conway Regional Medical Center(コンウェイ地域医療病院)」へ連れて行き、警察に通報した。逮捕された3人は未成年であることから名前を公表されず、警察の事情聴取に対して少女の1人が「テーザー銃は女児には触れていない」と供述したり、2人の少女は動画を投稿したもう1人の友人に非があると主張するなど、3人は自分たちの行為が誤りであったことを理解している様子がないようだ。

フォークナー郡少年拘置所へ送られた少女3人は、それぞれ第一級の未成年児童の福祉を危険に晒した罪で起訴される予定とのことだ。病院へ搬送され検査を受けた女児は、幸いにも無傷だったことが明らかになっている。このニュースを知った人からは「自分たちの行いが悪いことだったと思っていないって、どういう育ち方してるの。少女3人の親の顔が見てみたいもんだわ」「サディスティック極まりない行為だ」「他の幼児にも同じことをしてきたかもしれない。カウンセリングが必要だな」「カウンセリングじゃ生ぬるい。服役すればいい」「10代によるこういう行為は吐き気がする。いつも誰かに責任を擦りつけて済むと思っている。こんな子たちが未来を背負っていくのかと思うとゾッとする」といった声があがっている。

画像は『Metro 2018年7月10日付「Teen babysitters ‘laughed as they taunted sobbing baby girl with a taser’」(Picture: Google Maps)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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