【かえって喧嘩のもと】カップルのムダな察し合い

カナウ

2018/7/12 21:00


【かえって喧嘩のもと】カップルのムダな察し合い

“察する気持ち”がお互いにあれば、恋愛は上手くいくものかもしれません。

でも、その心配りがかえって喧嘩のもとになってしまうこともあるため、ムダな察し合いばかりしているカップルは、察し合うからこそ破局の一途を辿ってしまうかもしれませんよ。

察すことは日本人の美学ですが、ムダな察し合いは避け、彼との喧嘩の芽を生まないようにしたくありませんか?

本当は一緒にいたい?「1人にしてあげよう…」はムダな察し合い


彼が疲れている時、憂鬱な気分の時、忙しい時など、彼の気持ちを察し「1人にしてあげよう」「そっとしておこう」と優しさを見せる人もいるかもしれませんが、その察する気持ちは、かえって喧嘩のもとになる可能性がありますよ。

本当に1人になりたい時は、自分から離れるか、「1人にして」と伝えるはずです。

その言動がないということは、心のどこかで「支えて欲しい」「甘えたい」「優しくギュッと抱きしめて欲しい」と思っているかもしれませんよね。

一緒にいて欲しいのに離れられると、相手は突き放されたように感じてしまいます。

本当にムダな察しになってしまうので、「1人になりたいかな?」と思っても、彼から「1人になりたい」と言われない限りは、傍に寄り添ってあげましょう。

「言わない」のは喧嘩のもと!


男女で一番多いのは、「言わない」という察し合い。

例えば、会いたくても「会いたい」と言わない、「何かあったのかな?」と思っても言わないなど、時にはその察する気持ちに「ありがたい」と思われることもありますが、言わないと相手の気持ちを知ることも、自分の気持ちを伝えることもできないのですから、「言わない」という選択肢が喧嘩のもとになってしまうことがあります。

特に、自分の気持ちを言わないのは、喧嘩のもとになってしまう可能性が高いです。

例えば、「彼の負担になりたくない」と思い、大好きな気持ちや将来を一緒に歩みたい気持ちを伝えない女性もいるかもしれませんが、彼も同じ気持ちだったら……あなたの一歩引いた態度に寂しいと思うでしょう。

勿論、嫌なことを言う必要はありませんし、「沈黙は金」と言うように、時には口を閉じていた方が賢明なこともありますが、彼の気持ちを察し、あなたの気持ちを伝えないという選択肢は、避けた方がいいと思いますよ。

嫉妬しないのが喧嘩のもとになることも…


嫉妬こそが喧嘩のもとになることが多いのですが、嫉妬の気持ちがあっても、相手の気持ちを察しその気持ちを言わないのは、それもそれで、喧嘩のもとになることがあります。

嫉妬心を完璧に隠すことができるのなら、何も言わない方が賢明です。

でも、「嫉妬されたくないだろう」と相手の気持ちを察し、自分の気持ちを押し殺して嫉妬心を隠しても、顔や態度にその気持ちが出るようなら、いっそのこと気持ちを伝えた方が、お互いの絆が深まるかもしれません。

一切嫉妬されたくない人もいるでしょうが、嫉妬されて嬉しい気持ちになる人もいます。

気持ちを察し合い、お互いに干渉し合わない関係が肌に合う人もいるでしょうし、その距離感が好きな人もいるでしょうが、みんながみんなそれを望んでいる訳ではないのですから、時には嫉妬した方が彼も喜ぶかもしれませんし、あなたの愛を感じるかもしれませんよ。

さいごに


察する気持ちは大切ですが、ちゃんと言葉で伝えることも大切です。

察し合う気持ちが喧嘩のもとになってしまわないよう、気持ちを伝えないタイプの人や少し喧嘩が多いカップルは、参考にしてみて下さいね。

(瀬戸 樹/ライター)

Photo by. Vera Arsic

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