水害に遭ったらまず「すべきこと」は? 知っておきたい“もしも”の備え

TOKYO FM+

2018/7/12 19:30

中西哲生がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。7月10日(火)放送の「追跡」のコーナーでは、「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」共同代表の松田曜子さんに「被災直後に必要な情報」について伺いました。


※写真はイメージです

西日本を中心として各地に大きな爪痕を残した「平成30年7月豪雨」。行方不明者の捜索など大変な状況が続き、日常を取り戻すために動き出さなければならないことがあるのも事実です。

松田さんによると「震つな」は、阪神・淡路大震災以降に起きた日本の各種災害支援をおこなってきた、NPOやボランティア団体の集まり。「震つな」では、水害をはじめ災害が起きたときに「何を」「どの順番で」すれば良いかをまとめた「水害にあったときに」という生活再建の手引きを作成し、支援団体と被災者をつなぐツールとして活用しています。また、これは冊子とチラシの2種類があり、冊子は“手渡しでの配布”を方針としているのだとか。松田さんは「情報が独り歩きしてしまわないように、冊子はあえてネット公開をしない」と言います。なお、4ページのチラシは、震災がつなぐ全国ネットワークのブログから無料ダウンロード可能です。直接メールで問い合わせをすれば冊子配布もあるとのこと。

「水害にあったときに」のチラシで初めに紹介されているのは、被害状況を写真に撮るという具体的なアドバイス。その理由は、片づけ始めてしまうとわからなくなってしまう被害状況を最初に記録しておくことで、家財保険の請求時や役所の認定調査の際、罹災証明として役に立つからだそうです。罹災証明書は行政から受けられる支援の基準となるため、正確に記録しておくことが必要です。松田さんは「浸水した高さがわかるようにさまざまな角度から撮影したり、高さがわかるものと一緒に撮影したりするのがコツ」と言います。

実際にチラシを見た中西は、「これまで被害に遭った方々の情報が蓄積されている。ぜひ今後に役立てて欲しい」と話していました。


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【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月~金曜6:00~8:55
パーソナリティ:中西哲生(月~木)、速水健朗(金)
アシスタント:ケリーアン(月~水)、綿谷エリナ(木~金)
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

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