HiHi・作間「乳飲ませて」とおねだり、嵐・櫻井に負けたSnow Man・阿部【Jr.チャンネル週報】


 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月28日~7月4日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、「うんち」を頭に乗せる




6月28日に配信されたTravis Japanの動画は、「【ゆるスポーツに挑戦】目指せ!日本新記録!!」。「世界ゆるスポーツ協会」が提唱する、ゆるいスポーツを楽しむもので、最初は「イタイッス」なる種目にチャレンジするとのこと。世界ゆるスポーツ協会理事・東俊介さんのルール説明によると、音楽が鳴っている間は足ツボがないスペースを踊りながら楽しそうに回り、音が止まった瞬間に足ツボマットを歩いていく椅子取りゲームだ。

この「ゆるスポーツ」と聞いてピンと来たが、キスマイは昨年11月発売のシングル「赤い果実」の初回盤B(DVD)で、これをすでに取り入れている。キスマイメンバーは、ゆるスポーツを気に入り、今年4月発売のアルバム『Yummy!!』の初回盤B(DVD)でも、「キスマイスポーツ選手権 ~バブルサッカー&ゆるスポーツ~」が実施された。今回の動画では特にキスマイの一件に触れていなかったが、Travis Japanは開催中の『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!!you&me』でバックダンサーを務めている。

それだけに、案の定コメント欄は「イタイッスってキスマイもやってた」「これ、キスマイ先輩がやってたやつ? トラキス尊い」と、キスマイを思い出す人も少なくなかった。筆者は知らなかったが、ゆるスポーツは『シューイチ』(日本テレビ系)でKAT-TUN・中丸雄一と上田竜也がキスマイより先に行っているという指摘も見受けられる。

ゲーム中は、21日配信動画でヤル気がないと批判が上がっていた中村海人が、楽しそうで安心。やはり前回の収録日は体調不良だったのか……? 「イタイッス」では決勝戦まで残り、「常に足ツボマット上を移動しろ」と指示を受けると、「それは無理ッス」と、ゲーム名にかけたコメントが飛び出す場面も。松田元太との戦いに勝ち、結果的に中村が優勝。2つ目は「100cm走」、最後のゲームは「うんちスポーツ」で、メンバーの頭には黄色、オレンジ、赤、茶色と、カラフルな色合いの“うんち”が乗っかった。吉澤閑也は「うんち、うんち!」と、幼稚園児のように大ハシャギ。

うんち帽子を落とさずにダンスリーダーの動きを真似するゲームだが、中村は動いてないのに帽子を落とし、テンションMAXだった吉澤もアウトに。やはりバランスを取るのが難しいようで、メンバーは次々といなくなり、最終的に宮近が勝ち残った。過去の「ヌルヌル」企画同様、Travis Japanらしいゆる~い動画はファンにも好評。再生回数は7月6日までに9万台となっている。

 SixTONES・松村北斗、沖縄でグラドル化




6月29日はSixTONESの「【Myojoの裏側公開】in沖縄!」で、その名のとおりアイドル誌「Myojo」(集英社)とのコラボレーション動画だ。スチール撮影の舞台裏に「ジャニーズJr.チャンネル」のカメラが密着。普段はなかなか見られないアイドルの一面が覗けるとあって垂涎モノの企画だ。海を前に開放的な気分になったのか、メンバーはすでにハイテンション。「初めてじゃない? こんなアイドルっぽいことするの」(森本慎太郎)と発言した通り、振り幅の広いSixTONESのアイドルらしい側面が光る動画だ。

メンバー全員が揃う水着での撮影シーンでは、スタッフに「じゃあ皆さん、海に来た気持ちを体で表してください」とポーズを指定され、「できるかわからないよ、俺」(田中樹)「撮る時一応、『せーの』って言ってよ」(田中)と、タメ口で大物俳優バリにやり取りする姿も、ある意味貴重。かつて、神奈川・湘南出身の元SMAP中居正広がよく「だべ」を使っていたが、千葉出身の田中も「だべ」を日常使いするとは、少々驚いた。

その後、休憩中の田中&松村北斗が「俺ら結構、写真撮るの時間かかるんですよ。カッコいい写真なのに、誰か1人笑ってたりとか。笑ってる写真なのに誰か1人ボーっとしてるとか。結構多いよね?」(田中)「『多い』って言われるんですよ、めっちゃ」(松村)「いつもこんな感じ」(田中)と会話。筆者もSixTONESは「個性が強い」と認識しているものの、バラバラなのと協調性がないのは違う問題。老婆心ながら、周囲のスタッフは彼らの仕事ぶりをどう思っているのか、やや心に引っかかった。前述の「タメ口」のくだりも含め、スタッフとは長年の付き合いであると予想されるが、こういう現場に慣れると、調子に乗ってしまうJr.も生まれるんだろうなと、関係ないことまで考えてしまった(きっとそういうJr.は辞めていくはず)。

ちなみに、松村のやたらとセクシーなシーンが流れるため、ファンは要注目(2分9秒頃~)。グラビアアイドルのイメージビデオにありそうな、流し目&脇見せショットが艶めかしい。ほかにも、ヤドカリと戯れる田中&ジェシー、「セレブの休日」を満喫する京本大我や、「相撲対決」(京本VS森本)に加え、砂浜で埋められる松村……と、飾らない彼らの素顔がたっぷり。次回予告も「沖縄企画第2弾は寝起きドッキリに挑戦」と、1週間が待ち遠しい内容だった。再生回数は公開1週間で21万台まで伸びている。

 東京B少年・佐藤龍我の鎖骨と腹チラがエロい




30日公開分は東京B少年の「【ボトルフリップ】奇跡を起こす!」(再生回数は7月6日時点で10万台)。ペットボトルを1回転させて立たせる「ボトルフリップ」に挑む回で、まずは6人連続成功を目指すとのこと。引きの画になった途端、筆者は1番手の佐藤龍我の俗に言う“お姉さん座り”と、妙に開いた襟ぐりから見える素肌が気になって仕方がない。4番手の金指一世まで順番が回り、惜しくも失敗した時には飛び跳ねて悔しがるのだが、Tシャツ1枚のみのせいか、鎖骨からおなかまであちこちがチラ見え(1分20秒頃から)。挑戦を繰り返す間、何度もTシャツの肩辺りを引っ張って直しては、腕まくりをしてみたりと、ついつい佐藤の言動に目を奪われてしまった。

一方で、順番が変わって1番手になった金指が疲れを見せると、藤井直樹が「一世、たぶん楽しさを忘れているよ。最初の頃の。楽しさ、思い出していこう!」と励まし、ナイスフォローを入れている。最後でミスをした那須雄登が先頭になった時も「さぁ那須くん、つないでいこう~。つないでいこうよ」とエールを送り、最年長らしい活躍を見せた場面も印象的だった。そして開始から1時間後、ようやく6人がノーミスで成功。この瞬間、スロー再生で佐藤のおへそがバッチリ映っていた。コメント欄を確認してみたところ、やはり「龍我の服、ガバガバすぎない?」「龍我くんの腹チラありがとう」「ちょいちょい見える龍我のおへそがかわいすぎ」と、多くの人が佐藤の洋服と体に釘付けだったようだ。

 HiHi Jets・作間龍斗、「乳飲ませて」とおねだり




7月1日にアップされたのはHiHi Jetsの「【実況動画】挑戦するも大苦戦!」で、猪狩蒼弥、作間龍斗、高橋優斗が実況動画にトライする1本。高橋が企画会議で「いつかは草野球の実況動画に挑戦したい」と提案した件を受け、腕試しでさまざまなショートムービーの実況に臨んでいる。1つ目の「競技場でなぜかスーツを着て競争する海外の男性」というお題で、高橋は「お~っと、なぜかスーツで始まった! まず左からジョン、マイケル、アリアナ・グランデ!」と、性別を無視したリポートを開始。最後まで勢いだけの適当な実況と、ダミ声で完走した。2番手の作間は、通常のトークとは声色を使い分けており、実況の内容はともかく声の良さに成長の可能性がある気がした。

3番手でプレッシャーのかかる猪狩は「あまりに大きな会場に3人の男がただいまスタートダッシュを切りました。速い、速い、スーツの男3人がひたすら走っていくであります! 実は4人だった! 横にいた1人! バトンタッチをしていく! まさかのリレー形式だった!」などと、ワードセンスの良さが光る。17日配信のエンディングの口上シーンでも思ったが、猪狩の口調がつかこうへいの演劇テイストに似ていると感じたのは筆者だけだろうか。ぜひここは、つかこうへいの後継者こと、少年隊・錦織一清の演出で舞台作品に進出してもらいたい。

次のお題は「牛の乳搾り→アイスの製造工程→食べる女の子」。最初のチャレンジャー・猪狩は「おっとここはどこ? ベルギーでしょうか? 牛の(乳を)しぼっているオバさんが1人いらっしゃいますね」と、映像を見て実況していくが、猪狩×ベルギーってどこかで聞いたような……。17日のロケで「ファッションの最先端・ベルギーなんかではね、スカートっていうのは履いてるらしいよ」と、ファッション系の豆知識を披露していたことを思い出し、ベルギー好きだな! と、心の中で思わずツッコんでしまった。終盤は猪狩ならではの着眼点でオチをつけ、やはりここでも他者とは違う才能を発揮。

高橋は同じ映像素材で自画自賛の実況を繰り広げ、映像を変えて今度は作間が「ライオンの親子」の動画でチャレンジ。「お母さん!」と連呼した後、「飲ませて! 乳飲ませて!」と必死に懇願したかと思えば、「うーん、私もまだ子どもなの。(乳は)出ないの……」と、トンデモ展開で幕を閉じた。ここ最近、3人体制での撮影が続いていたHiHi Jetsだが、概要欄によれば「来週はメンバー5人全員で踊る企画!」だとか。今回の再生回数は7万台(6日時点)だったが、次回はこれより上昇しそうだ。

 Snow Man・阿部亮平、嵐・櫻井翔に負ける




4日はSnow Manで「【乗馬初体験】イケメンたちが白馬に乗って胸キュンゼリフ!」(再生回数は6日までに5万台)。じゃんけんで勝った宮舘涼太がMCに決まったところで、A.B.C-Z・塚田僚一のオススメだというテーマパーク「ナガシマスパーランド」を目指し、愛知県・名古屋から三重県へ向かった。まずは愛知・愛西市にある道の駅「立田ふれあいの里」に立ち寄り、特産品のレンコンを使った料理を堪能。「レンコンかば焼き丼」「レンコン入りみたらし」「レンコンライスバーガー」と、一風変わったメニューを選んだにもかかわらず、食レポはグダグダぶりが目立ったあたりが残念(特に渡辺翔太)。

続いて、「名鉄乗馬クラブ・クレイン東海」に行き、レクチャーを受けて乗馬を実践した。馬の名前は、漫画『ドラゴンボール』(集英社)の主人公・孫悟空のサイヤ人ネームと同じまさかの「カカロット」で、アニメ好きの佐久間大介はテンションもアップ。それぞれ大興奮の体験を終え、「ジャニーズたるもの、カッコよくいないといけないんですよ。白馬に1人ずつ乗って、カメラ、いや……見ているレディースたちにカッコいい胸キュンゼリフを1人ずつ言っていただこうじゃないか」(宮舘)と、胸キュンゼリフコーナーへ。

1番手の佐久間は「おまたせ。君のために白馬で来ちゃった。じゃあ行こうか。俺の後ろに乗って、お姫様」と“イケボ”で世界観を作り上げた。阿部亮平は「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」と、嵐・櫻井翔が出演したドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)のセリフを丸パクリ。「櫻井翔くんだったらもっとうまくやってるぞ!」(佐久間)と叱られ、「間違いない、それは」と反省する阿部だった。

最後、この手のセリフを得意とする宮舘は「やっと見つけた。ハイビスカスの花の花言葉知ってる? “新しい恋”。さぁ行くよ、俺の白馬に乗れるのは、お前だけだ」と、こちらもイケボで決めるも、白馬のロッキーが動かず、カメラ前でモタモタ。なんとも間抜けなラストになった。「ナガシマスパーランド」の模様は近日公開といい、予告ではメンバーがジェットコースターに乗る場面も。本編の公開を心待ちにしたい。
(中村チズ子)

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