巨人・柿澤選手、借金苦で同僚の用具を盗み売却で契約解除 奔放な金銭感覚に怒りの声も

しらべぇ


読売巨人軍

巨人は7日、柿澤貴裕選手(23)が同僚の野球用具を盗んだうえ売却していたとして契約を解除したと発表。同選手の驚くべき行動と金銭感覚に、ファンから怒りの声が上がっている。

■主力選手ら野球用具110点を盗み売却


球団の発表によると、柿澤選手は今年5月から6月、二軍の本拠地ジャイアンツ球場のロッカーから同僚選手のグローブ、バット、スパイクなど計110点を盗み出し、買取業者に売却。100万円程度の収入を得ていたという。

盗んだ用具のなかには、阿部慎之助選手、菅野智之選手、長野久義選手、坂本勇人選手、ケーシー・マギー選手など主力選手の用品も含まれていた模様だ。

柿澤選手は2012年のドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、2016年に巨人に移籍。今シーズンは二軍で好成績を残しており、将来が嘱望されていた。

■防犯カメラで柿澤選手の犯行と判明


事件が発覚したきっかけは、ある選手がネットオークションに自分の用具が出品されていることを発見したこと。様子を見た選手は、球団に報告を入れる。

これを受けた球団は、ジャイアンツ球場の防犯カメラを確認。柿澤選手が映っていたことから用具を盗んでいる疑いが浮上。本人が容疑を認めたため、契約解除となった。

なお動機については消費者金融などから借りた金の返済が難しくなったためとのこと。柿澤選手の推定年俸は650万円で、プロ野球選手としては安価だが、一般社会では高い金額。なにが彼をそうさせてしまったのか。

プロ野球界では6月にも千葉ロッテマリーンズの大嶺翔太元選手が借金を返済することが難しくなったとして突如引退している。二軍選手による金銭トラブルが立て続けに発生している状態だ。

■金銭感覚と行動に怒りの声


現役プロ野球選手が借金返済に困り、同僚の野球用具を盗み出し売却していたというショッキングな事件。ファンからは柿澤選手の奔放な金銭感覚と行動に怒りの声が上がっている。














■早急に再発防止策を


プロ野球選手は若くして大金を手にするため、浪費癖がつく選手も多く、金銭感覚も狂いがち。大嶺翔太元選手や柿澤選手以外にも借金を抱える若手がいるのではないかとの指摘もあるようだ。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,348名を対象に「金遣い」について聞いた調査では、20代の33.3%が「自分は浪費家だと思う」と回答。

(©ニュースサイトしらべぇ)

もちろんお金を使うことは悪いことではない。しかし、借金を作るほど浪費してしまうと、返済不能となってしまう。遊びたい盛りの若者ほど、負のスパイラルに陥りやすい。

借金をきっかけに才能ある野球選手が球界を去らざるを得なくなることは非常に残念。プロ野球界全体で、早急に再発防止策を講じてもらいたい。

・合わせて読みたい→張本勲「イチローは辞めると思う」と衝撃発言 元中日・谷繁が反論

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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