中居正広、ジャニーズ残留のウラに幹部の"土下座要請"

※画像は、ジャニーズ事務所/ Shutterstock.com より

結局残留することになりそうだ。

SMAP中居正広ジャニーズ事務所との契約更新する意思を幹部側に伝え、了承された模様だ。毎年6月に所属タレントが行う恒例の段取りの中、独立もささやかれていた大物は古巣での活動を継続させていきたい旨を明かしたという。

5月末には元SMAPメンバーで「新しい地図」として活動を展開中の香取慎吾と食事をしていたことが報じられた。それだけに新しい地図の元SMAPメンバー3人と合流を果たすのも時間の問題ではないかと見られていた。ジャニーズ退所後は3人が所属する元SMAPチーフマネージャー・飯島三智氏が代表者の事務所「CULEN」へ移籍。その流れが濃厚とみられていたのだ。

それが一体なぜ、消滅したのか。ジャニーズ事務所と以前から付き合いの深い芸能関係者が次のように明かす。

「独立説もあった中居が残留したのは、ジャニーズ幹部の必死の懇願があったから。新しい地図の元SMAP3人と飯島さんが、東京スポーツなど"反ジャニーズメディア"に急接近。香取が東スポの独占インタビューに応じるなど、今まででは考えられない企画で世間に大きなインパクトを与えている。そしてその香取はBMWのイメージキャラクターになるなど、ここにきて"大攻勢"を始めている。確かにテレビ番組への出演は相変わらず局側がジャニーズに"忖度(そんたく)"して、新しい地図へのオファーをなるべく避けているのが現状だ。それでも飯島さん側は、テレビに出なくても3人は十分に活躍の場が与えられていると自信を強めている。これでもし中居が新しい地図の3人のもとへ合流したら、ジャニーズは本当に地盤が大きく揺らぐ危険性が出てくる。それで中居とかつて『犬猿の仲』とも言われていた関連会社社長であり、次期社長候補の藤島ジュリー景子さんが『お願いだからジャニーズに残ってほしい』と中居に懇願したと聞いている。一説にはジュリーさんが中居に土下座したとまで、ささやかれている」

今年に入ってもジャニーズの屋台骨を支えていた古参幹部や有能な社員たちが退社し、飯島氏率いる「CULEN」へ次々と駆け込む雪崩現象に歯止めが利かない状況となっている。もし、この状況下において超ドル箱の中居まで抜けてしまったら、ジャニーズは大きく揺らぎかねない。そうした危機感が次第に強まっていったことで、いつもはプライドの高いジュリー氏をまさかの行動に走らせたようだ。

「ただ、もちろん中居もしたたかな人間なので単にジュリーさんに懇願されたからといって残留を決めたわけではないようです。昨年9月にも新しい地図の元SMAPメンバー3人とともに独立説が漂っていたが、ジャニーズから離れれば自分のレギュラー番組が"忖度"によって終わってしまうのでスタッフに迷惑はかけられないと考え、義理を通す意味もあって契約を更新した。未だ多くのレギュラー番組を持つ今年も同じようにスタッフへの義理人情を貫いた部分が大きいようだが、そういうキレイ事だけではなく純粋に自分の仕事を失いたくないという気持ちも彼は持っている。それならば、せっかく次期社長のジュリーさんに"貸し"を作ったのだから今のジャニーズの力を最大限に使い、もっとジャンプアップしていこうとも考えたようです。そして新しい地図の3人、飯島さんとの関係も、このままウラで持続させていこうというシナリオも中居は描いている」(前出の関係者)

さすがは生き馬の目を抜く芸能界で長年トップを走り続けている男・中居だ。ジャニーズ残留の道を選んだ背景には決してジュリー氏の懇願に屈したわけではなく、あえてドライな感情を貫いて利用し、さらに伸し上がっていこうという計算がある。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ