20代から隠れシミ急増!? 今日からできる隠れシミ対策とは

Life & Beauty Report

2018/6/28 20:00


紫外線が強くなってくると気になるのがUVケア、シミ対策ですよね。適度に太陽にあたる生活は健康のために必要ですが、長く紫外線にあたっていたり、強い紫外線を浴びると、お肌に悪影響を及ぼし、シミの一因となります。

「私、日焼してもあまりシミにならない体質みたい!」と思っている方。20代~30代前半は、実は目に見えないシミが増える期間。数年後にシミが急増してあわてないために、今すべきはことは“隠れシミ”対策です。
シミがある女性
目に見えないシミが増える20代30代

シミというと、目に見える表面にでてきたものをさしますね。しかしこの見えるシミ、実は何年も前からお肌の奥で発生しているのだそうです。

とくに、30代前半までは、シミ予備軍である“隠れシミ”が増える期間。なんと、目に見えるシミの6.2倍のスピードで増加しているのだそうです。

そうしてできた“隠れシミ”が表に現れてくるのが、30代後半から。ですから、数年後に「シミが急に増えた!」とあわてないために、今から“隠れシミ”対策をしておくことが、数年後の美肌につながります。

隠れシミ対策になる栄養素とは

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カゴメの研究によると、隠れシミ対策にはβ-カロテンが有効なことがわかっています。β-カロテンは、身近な食材に含まれています。

また、β-カロテンは脂溶性ですから、油と一緒に摂ることで身体への吸収が高まります。油で炒める、ドレッシングを使うなどして、油と一緒に摂ることを心がけましょう。

β-カロテンを多く含む食材

シソ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、バジル、ほうれん草、明日葉、春菊、かぼちゃ、ブロッコリー、ピーマン、大根やカブの葉、メロン(赤肉)、スイカ など

手軽に続けるなら野菜ジュース

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野菜やくだものに含まれる栄養素は、細胞壁という硬い膜に包まれています。この細胞壁を構成している成分は、人間の消化液では溶かすことができなたいため、よく噛んで食べることが必要です。

ですが、細胞壁はとても丈夫でよく噛んだ程度では充分に壊すことはできません。加熱・粉砕という調理法をとることで細胞壁が壊され、栄養素が身体へ吸収されやすい形になります。

「毎日β-カロテンをとりたいけれど、調理は面倒」という方におすすめなのが、すでに加熱・粉砕して作られた野菜ジュースです。とくにニンジンベースのものはβ-カロテンが豊富ですから、隠れシミ対策には野菜ジュースがおすすめです。

数年後の美肌のために、今日から隠れシミ対策をはじめてみてはいかがでしょうか。

ライタープロフィール

美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ

料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。

【保有資格】

・Ecole Ritz Escoffier Diploma
・中医薬膳師
・健康リズムカウンセラー
・味覚カウンセラー(スタンダード)

【参考】
※大人のシミ、急増! シミの増加スピードは、年齢によって種類と速さが違うことを確認 – ロート製薬
※カロテンが豊富な野菜・果物ミックスジュースの継続摂取により肌の奥の“隠れジミ”が減少することを確認 – カゴメ
※野菜をジュースで摂る理由 – カゴメ

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