小林薫、田中裕子、柄本佑ら演技派が猫と共演!動物写真家・岩合光昭の初監督作に勢ぞろい

Movie Walker

2018/6/27 08:00

世界的な動物写真家の岩合光昭が初めて映画監督に挑戦し、これまた映画初主演となる落語家の立川志の輔と60代タッグを組むことで話題の『ねことじいちゃん』が2019年2月に公開となる。本作では柴咲コウが3年ぶりに映画出演することが明かされているが、このたび、舞台となった島の住人など脇を固めるキャストとして小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之の実力派俳優陣が追加された。

日本のとある小さな島で暮らす大吉(立川志の輔)70歳。2年前に妻よしえ(田中裕子)を亡くし、飼い猫のタマと2人暮らし。生まれ育ったこの島には、隣に住む幼なじみの巌(小林薫)をはじめ、たくさんの友人と猫がいて、日々は穏やかに流れている。東京に住む息子・剛(山中崇)は一人暮らしの父を心配しているが、大吉とタマは自由気ままにのんびり過ごす日々に不安や不満もない。しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…。

主人公・大吉の親友で“大の猫嫌い”という巌役を演じた小林薫は「動物と人間が絡む映画って大変」と言いつつも「どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみ」と期待を寄せた。島唯一の病院で働く若先生・健太郎役の柄本佑も、撮影の舞台となった愛知県佐久島での生活について「島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできました」と、都会とは違う、ゆっくりとした島での撮影を満喫した様子。

また、本作は岩合監督による初めての映画作品ということで、よしえ役を演じた田中裕子は「岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした」と語り、大吉の息子・剛役を演じる山中崇も「主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのかなって僕自身もすごく楽しみ」。聡役の葉山奨之も岩合監督のファンだそうで「岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました」と撮影を振り返った。

猫が多数登場することが特徴でもある本作だが、巌の初恋相手・サチを演じた銀粉蝶は「猫好きじゃない!という方にも見ていただけたら嬉しいですね」と意外な層へアピール。葉山奨之も「ちっちゃい子から、お年寄りの方々まで幅広い方が、すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしい」と期待を込めた。

『ねことじいちゃん』、考えるだけでほんわかするような癒しの組み合わせを描きながら、単純な猫映画にはとどまらず、すべての層へおススメできる作品に仕上がっているようだ。

<キャストコメント>

●小林薫(巌 役)

「猫がメインの話なので、動物と人間が絡む映画って大変になるけれど、その分出来上がったら面白そうだなと思って参加しました。どんな作品に仕上がっているのか、出来上がりが楽しみです」

●田中裕子(よしえ 役)

「岩合さんが撮られる映像の中で、猫と一緒に。志の輔さんと一緒に。映してもらえるなんて、幸せでした」

●柄本佑(若村健太郎 役)

「撮影はすごく楽しかったです。島で長い時間をかけて撮影するのが久しぶりで、すごく映画作りの醍醐味を味わいながらできましたね。猫好きなので、猫かわいいなって癒やされました」

●銀粉蝶(サチ 役)

「私も大変な猫好きでして、(猫の)みーちゃんとの共演は、最初はお互い緊張していて大変でした。でも、島で撮影していくうちに気心も知れて(笑)仲良くなりました。猫好きじゃない!という方にも見ていただけたら嬉しいですね」

●山中崇(剛 役)

「猫とずっと一緒に芝居するのが初めてで最初は戸惑いましたが、どう動くかわからない面白さはすごく新鮮でした。今まで見たことない映画になっていると思います。主演の志の輔さんと岩合監督によって、どんな化学変化が起きるのか僕自身も楽しみです」

●葉山奨之(内村聡 役)

「風景や緑や、照明などこだわっていて、その中に自分がいるというのは嬉しかったですね。岩合監督の写真集の中に自分もいるような気持ちで毎回撮影していました。ちっちゃい子から、お年寄りの方々まで幅広い方が、すごくほっこりする作品だと思うので、家族で見てほしいなって思います」(Movie Walker・文/編集部)

https://news.walkerplus.com/article/152124/

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