ロッテ・大嶺翔太“借金トラブル”で引退の衝撃……プロ野球界には「予備軍」も

日刊サイゾー


 プロ野球、千葉ロッテマリーンズ大嶺翔太選手が23日に任意引退選手として発表された。シーズン中にケガをしていない選手がいきなり“引退”する異例の事態に球界は揺れている。

「金を借りて返せない借金トラブルが発生し迷惑をかけました」。この日、大嶺は球団を通してコメントを発表。球団公式サイトには「引退の申し出があり受理しましたのでお知らせします」とだけ書かれており、詳細については触れられていない。

沖縄の八重山商工高から2009年ドラフト3位で入団したが、球界関係者は「一般的に高卒の選手は金遣いが荒い子が多いよ。親がしっかり管理してくれていれば別だけどね。昔より酒やオンナに野球選手も金を使わなくなったとはいえ、高卒1年目からいきなり月収50万以上を手にするんだから、そりゃあ派手に散財する人は多いよ。今回の場合は、人気球団ではない選手だからこれだけの騒ぎで済んでいる部分はあるけどね」と背景を語る。

今回は、球団が2年前から金銭トラブルについて大嶺に指導をしていたものの、債権者が球団にも押し寄せるようになったため“ケジメ”として退団した可能性は高い。

「球界では、お金のトラブルなんて昔は日常茶飯事だった。今はだいぶなくなったけどね。それでも、少し前には阪神の掛布雅之前2軍監督が借金関係で仕事がすべてキャンセルとなり、解説の仕事も見合わせ。この時も債権者が掛布さんのスケジュールを調べて、甲子園球場の関係者出入口にまで押しかけたことが仕事を失う大きな要因となった」(別の球界関係者)

また、球界に精通する事情通は「今回は複数の金融機関からの借り入れでトラブルになったようだが、本当にヤバい筋や選手との間で金銭トラブルがなかったのかが心配」と指摘。過去には「借金苦で蒸発した元選手や関係者なんていっぱいいるよ。今、最も公表しないといけないのは彼がなぜ、借金トラブルを起こすほど金策に困っていたのか。野球賭博や違法ギャンブル何かに手を染めていたらそれこそ巨人の元選手の野球賭博の騒動の“再燃”にもつながる」と心配するが……。

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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