Hagexさん刺殺に「はあちゅう」も嘆き 「やっぱ生きてて欲しかったわ」

しらべぇ

2018/6/25 17:00


(画像ははあちゅう(こっちはサブ垢)Twitterのスクリーンショット)

しらべぇ既報のとおり、「Hagex」名義で活動していたブロガーの会社員の岡本顕一郎さん(41)が無職の男(42)に刺殺された。ネット上でのトラブルが殺人事件に発展してしまったことに「インターネット史に残る大事件」と呼ばれ、多くの悲しみの声が寄せられている。

そんな中、岡本さんとも「炎上ネタ」でゆかりのある「はあちゅう」こと作家の伊藤春香氏などがコメントをして話題に。

■「やっぱ生きてて欲しかったわ」


伊藤氏は、自身のツイッターで

「嫌な人、って思ってたし、私は本人に会ったこと無いけど、死ぬのは悲しい」

「ハゲ子、ほんとバカだよな…。知らない人だけど。イベント来たんなら、hagexですってこっそり教えてくれたらよかったのに。どんな人だったんだよ。人となりを知りたかった。知らないし、喋ったことないから何も言えないわ。悲しい」

とコメント。岡本さんは伊藤氏のことをたびたびブログのネタにしており、過去には伊藤氏のイベントに参加したこともあるほど。伊藤氏からすれば、岡本さんは「熱心なアンチ」という印象だと思われるが、昔から知るアンチのひとりだけに悲しい思いを寄せている。

他にも「ほんと、私のことなら恐ろしいくらいなんでも知ってましたよね…。私なら腹パン一発で許したのに、マジのヤツに恨まれて、バカですよ」と複数回にわたって岡本さんについてつぶやいた。

■「炎上芸人」と言われたことも


伊藤氏といえば、昨年6月に放送された『エゴサーチTV』で岡本さんについて「この人は私の有料媒体にお金を払ってまで、その『落ち記事』を書く人なんですよ」と悩まされていたことを告白。

岡本さんが書いた記事の中で、伊藤氏のことを「燃える理由がわかっていない炎上芸人」と称されていたことから、キングコング・西野亮廣も「(はあちゅうは)炎上芸人だったんですか!?」とリアクションしていた。

さらに、西野が伊藤氏に「この人(岡本さん)はずっとはあちゅうさんのことを追いかけてくださっているわけですね」と言うと、伊藤氏は「『追いかけてくださってる』とは思わないですけどね。早く興味の対象から外れたい」とコメント。しかし、西野は「もったいないじゃないですか。アンチは絶対に手放しちゃだめですよ!」と西野節でアンチ必要論を語っていた。

■「ネットで他人を追いこむとこういう結果にもなる」


ときには熱心なアンチとして炎上ネタを次々に執筆していた岡本さん。ネットウォッチャーとして素晴らしい技術をもっていただけに、ネット界隈でも悲しみの声は多い。

投資家で作家のやまもといちろう氏は、自身のブログで

「共著ながら新書を出し、外での活動を増やそうとしている矢先にリスクが現実化してしまうとは、死んでしまうとは情けないと煽るには悲劇にも程がある。ツキが、なさすぎる。惜しむだけでなく、嘆く感じで。げんなりする」

とつづった。

また、「ひろゆき」こと西村博之氏も自身のツイッターで

「ネット上でお互いに顔を知らない同士で揉めるのはあるけど、殺人事件まで行ったケースは日本では初めてな気がします。ネットで他人を追いこむとこういう結果にもなる場合があると」

とコメントしている。

■ネット上で中傷的な投稿をした経験は…


しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,352名に「ネットでの誹謗中傷した経験」について調査したところ、「はい」と回答したのは全体の6.9%。

(©ニュースサイトしらべぇ)

全体では少ないものの、ネットユーザーの多さを考えるとけっして無視できない割合だ。きっかけはただの中傷だが、そこから思わぬ事件に発展することも大いにありえるかもしれない。

多くの人から支持され、これからを期待されていた岡本さん。冥福を祈りたい。

・合わせて読みたい→GENKINGがネットで大炎上 IKKOも「アレは言っちゃいけない」と指摘

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1,352名(有効回答数)

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