
2018年2月21日に急性心不全で亡くなった、俳優の大杉漣さん。突然の訃報に、多くの人が悲しみの声を上げました。
そんな大杉さんの息子・大杉隼平(
@shumpeiohsugi)さんが、2018年6月14日に開幕し、ロシアで行われている『2018 FIFAワールドカップ』への応援の気持ちを込めて、『父の直筆の文章』を公開。
そこには、大杉さんの『あふれるサッカー愛』がつづられていました。
サッカー愛をつづった直筆文章
大杉さんは「夢はプロサッカー選手」と語るほどのサッカー好き。
国内外のサッカーを見たり、自分でプレーしたり…さらに、出身地である地元・徳島のサッカーチーム『徳島ヴォルティス』のサポーターとして、チームを応援していることも有名でした。
大杉さんのサッカー愛が強く伝わる文章がこちらです。
47年間、共に歩んできたサッカーに向けた、大杉さんのひと言が胸に刺さります。
大杉さんの手紙を読んで、多くのファンが感動の声を上げました。
・漣さんのサッカーへの愛情が伝わってきます。きっとロシアでワールドカップを楽しまれているでしょう。
・ワールドカップが始まって、漣さんも天国でウズウズしていそう。
・好きなものに理屈はいらない…素敵な言葉ですね。
もしかしたら大杉さんも、空の上から日本代表を応援しているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]