アラフォー女性が結婚を望む上で大切にしたいこと

カナウ

2020/1/15 11:30


アラフォー女性が結婚を望む上で大切にしたいこと

こんにちは。沙木貴咲です。

初婚が38~45歳などというのは、今どき全然めずらしくありません。
エッセイストの阿川佐和子さんの60代婚、元東京都知事の猪瀬直樹さんと結婚した蜷川有紀さんの50代婚を見るに、「結婚はいつしてもいい」と思えてきますよね。

ただ、大人の女性が結婚を望むなら、20代女子とは少し感覚が違ってきます。

大切にしたいことや重視したい点が、アラフォーならでは……になるんです。

恋愛をするのではなく、家庭をもつ


恋愛と結婚は別物とよく言われますが、その通りです。
恋愛をする感覚で夫候補を選び、恋人関係のまま夫婦になったなら、なにかしらほころびが出てきます。

たとえば恋人同士であれば、彼氏がどんな仕事をしてどのくらい稼いでいるかは、自分に直接的に影響しませんが、夫婦であれば無視できない部分です。

また、多少「ウザいな」と感じる彼氏の趣味やこだわりが、結婚して同居したとたんに大問題に発展する可能性もあります。

そのため、相手選びをする段階から、
「この人と一つ屋根の下で、おじいちゃん・おばあちゃんになるまで生活できるか?」
を考えることが大切。
恋のドキドキ感に頼るのではなく、冷静な分析やシミュレーションが必要だと気づくはずです。

「好き」が共通するんじゃなく「嫌い」が共通する男性を選ぶ


年齢を重ねるほど人間は柔軟性を失っていくものですが、
とくに「嫌い」と「苦手」がひっくり返ることはめずらしいと言えます。
アラフォーになって「嫌い」が「好き」になるケースは、ほとんどないのではないでしょうか。

そのため、相手選びをするときも、
好きなものが共通する人ではなく、嫌いなものや苦手なことが共通している人のほうが、夫婦としてはうまくいくはず。

恋が始まってお互いに愛着が湧けば、
「愛する人が好むものを好意的に受け入れる」ようになります。
つまり、好きは増えるし柔軟に対応できるけれど、嫌いは変えられないということ。

たとえば、阪神ファンで巨人がどうしても好きになれないなら、阪神ファンよりアンチ巨人の男性を選んだほうがいいんです。

また、甘党で辛いものが苦手であれば、同じ甘党より辛いものが嫌いな男性のほうが、家庭生活は安定するでしょう。

結婚後、老後が遠い未来じゃない


アラフォーの場合、老後の生活はそれほど遠いものではありません。
筆者もアラフォーでネット婚活の経験がありますが、アラフォー女性にマッチングを求める男性は、40代半ばから50代がほとんどです。

30代後半男性は20代女性を狙いにいくので、定年がある程度予想できる男性が、夫候補になりやすいでしょう。

そのため、介護や老後資金を無視はできません。
子どもを望まないとしても、
「夫が定年になっても生活は安定しているのか?」
「夫がもし病気になったら、どうする?」
ということを、なんとなくでも考えておくといいですよ。

また、自分たちが老後の生活に入る前に、夫や自分の両親の介護が必要になるかもしれません。
そういう意味でも、“老い”を視野に入れて結婚を考えると安全だと言えます。

さいごに


筆者は、30代で結婚したものの離婚して、アラフォーになって婚活をはじめました。

実際に家庭生活を経験してわかるのは、結婚が「生活そのもの」だということ。

そこにドラマチックな要素や華やかさは必然ではありません。
夫がイケメンであるとか、高収入であるというのは
「そうだったらいいかもしれないけど……」
という補足要素でしかないんです。

大切なのはやっぱり、生活そのものが安定していて、夫婦関係が安定していること。
信頼できる夫に、自然と思いやりを示せるなら、結婚の幸せをいつまでも実感できるに違いありません。

(沙木貴咲/ライター)

公開日:2018年6月15日
更新日:2020年1月15日



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