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ユーモアが育つ!?『落語絵本』を親子で楽しもう!

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落語絵本
日本の伝統話芸である落語。子供と寄席に行くのはちょっとハードルが高いですが、実は絵本でも楽しむことができるんですよ。

落語はユーモアを育ててくれますが、それ以外にもメリットがたくさん! 今回は、子供でも気軽に親しめる『落語絵本』の魅力をお伝えします。

落語絵本とは


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落語の知識がなくても、普通の絵本と同じように楽しめる落語絵本。落語のストーリーはそのままに、絵と文章により設定がわかりやすく描かれています。

有名な古典落語から奇想天外な内容の新作落語まで、実にさまざまな落語が絵本となって刊行されており、日本の伝統芸能に親しむことはもちろん、言葉遊びやトンチのきいた話を覚えることができるのも嬉しいポイントです。

落語絵本の魅力


落語絵本は、ただ読んで楽しいだけじゃないのがいいところ。次のような、知育・学習面をはじめ、コミュニケーションなどでも嬉しいメリットが期待できます。
たくさんの言葉を覚えることができる
落語絵本には、普段生活している中ではなかなか聞くことのない言葉もたくさん出てきます。江戸時代の古い言い回しもありますが、もちろん今でも使えるものも多くあります。

繰り返し読み聞かせていくうちに、語彙が増えてユニークな言い回しもたくさん覚えることができそうですね。
自然と歴史の勉強ができる
落語は、江戸時代の町人や商人、武家などさまざまな人々の暮らしを垣間見ることがきます。言葉だけだと昔の道具や風景は想像しにくいですが、落語絵本は絵で見て知ることもできるので、小さい子供でも楽しみながら当時の様子を学んでいくことができるのです。
おじいちゃん、おばあちゃん世代と共通の話題ができる
おじいちゃん、おばあちゃんには、今人気のアニメや特撮ヒーローなどの話をしてもわからないことが多いですよね。でも、有名な落語なら知っている人も多いはず。

孫が落語を披露してくれたら、喜んでもらえそう! 世代間のコミュニケーションにも役立ちますね。

まずは、この落語絵本から親子で読んでみよう


自分自身もあまり落語のことを知らなければ、どれから読めばいいのか迷いますよね。まずはこれを読んでおけば間違いないという、初心者におすすめの落語絵本をご紹介します。
『落語絵本 じゅげむ』(クレヨンハウス)
出典:Amazon

落語の中でも一番ポピュラーな存在であるのがこの『じゅげむ』。子供がなかなか生まれなかった夫婦が、ようやく授かった子が長生きすることを願い、ありがたい意味の言葉や長生きした人の名前をつなげて長い長い名前をつけた、というあらすじです。

このびっくりするほど長い名前がこの落語のポイント。「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょ、すいぎょうまつ…」という呪文のような言葉の連続が、子供にとってはとても面白く感じるようです。

Eテレの『にほんごであそぼ』という番組では、じゅげむに登場するこの呪文のような名前を唱えるコーナーがありますが、これが子供たちの間で静かなブームとなっているんだとか!

そんなことからも、最初はこの『じゅげむ』の絵本から読んでみると、子供たちも落語絵本に自然となじんでいきそうですね。声に出して表情豊かに読むと、子供も大喜びすること間違いなしです。

遊び心いっぱいの落語は、子供の世界を広げてくれそうです。今回は落語絵本入門としておすすめの1冊をご紹介しましたが、このほかにもさまざまな落語絵本がありますので、ぜひ読んでみてくださいね!

PHOTO/tibori/Shutterstock参照/クレヨンハウスのえほんとおもちゃ 「 第14回 新年の「絵本はじめ」は、落語絵本で!」NHK for School にほんごであそぼ 「ちょちょいのちょい暗記「寿限無(じゅげむ)」」

外部リンク(ならいごとキッズ)

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