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「モンクリ」木10初の最終回2時間SP!ディーン復讐鬼ハマり「光栄」絶望の向こう側「見ないと損」

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 俳優のディーン・フジオカ(37)が主演し“復讐の鬼”と化してSNS上で話題を呼んできたフジテレビ木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」(木曜後10・00)は14日、午後9時からの2時間スペシャルで最終回(第9話)を迎える。データが残る1989年以降、「29歳のクリスマス」「電車男」「最後から二番目の恋」など数々の名作を生み出した伝統の“木10枠”の最終回2時間スペシャルは初となる。

 「巌窟王」のタイトルでも知られる仏作家アレクサンドル・デュマの原作小説「モンテ・クリスト伯」(1841年)を現代日本に置き換えたノンストップ復讐劇。主人公・柴門暖(ディーン)は冤罪により、幸福の絶頂から15年間、投獄。そこから投資家「モンテ・クリスト・真海(しんかい)」となり、3人の男、南条幸男(大倉忠義)神楽清(新井浩文)入間公平(高橋克典)への復讐に突き進んだ。

 ディーンは自分をおとしめたかつての親友、先輩たちに容赦なく、周囲を巻き込もうとも気にも留めない復讐鬼をクールに体現。「ミステリアスな主人公がハマり役」「ディーンさんが持つ気品が真海にビッタリ」などと渾身の演技に高評価が集まっている。

 2015年後期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」の“五代様”こと五代友厚役から一転の当たり役。「ディーンは「ハマり役と言っていただける役に出会えるというのはめったにないことなので、うれしいです。俳優って自分がイニシアチブを取る(主導する)仕事ではないじゃないですか。だから、そういう役と巡り合わせていただけて本当にありがたい、光栄なことだなと思います」と喜んだ。

 役作りについては、国際経験豊富なディーンならではの解釈を示した。

 「実際に演じる前は、早口で一気に話していって、最後の一言二言だけ、すごくゆっくり言葉を置く、というようなイメージだったんです。英語などで他のリメーク作品を見ているからかもしれないですけど…。でも、日本語は“一番最後の言葉を取らない方が勝ち”というように思えて。他の言語だと往々にして、一気に話して相手が返してこなかったら“最後の一言を取った方が勝ち”みたいなところがあるじゃないですか。でも日本語って全く逆で、相手を詰めるよりも、相手に言わせておいて一歩下がってすかす、みたいな…それが日本語での社会の駆け引きの仕方だなと、この何年かで思っていたんですよ。相手が反論できないくらい追い詰めて、最後の言葉を取ってしまうと“余裕がない人”と捉えられるというか…一言で必殺!というようなことが日本語の美学かなと思ったので、真海のセリフ、立ち振る舞いはそういうところを意識して演じました。…ゆっくりと」

 最終回は「見ないと損ですよ、絶望の向こう側を」と不敵な笑み。「絶望の後には希望しかないんじゃないかって思いたいですね。でも、どうなるんでしょう。ドラマは1つの絵画のようなものですよね。最後の絵がどういう絵になるのかというのは…最後で皆さんがどう感じていただけるかというのは、1話から通して見ていただいた方が重みも違ってくると思うし、導き出す答えというのも変わってくると思うので…ぜひ最初から“一番最後の絵”にたどり着くまで堪能していただきたいですね」とアピールしている。

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