嘉島陸、7年の充電期間中は「朝から晩までバスケに夢中」

ザテレビジョン

2018/6/12 22:00

――江戸川音(杉咲花)・神楽木晴(平野紫耀)・馳天馬(中川大志)の三角関係が話題を呼んでいる「花のち晴れ―」(TBS系)。カップルになった音と天馬の間で嵐を巻き起こす桃乃園学院副会長の近衛仁に対し、「第三者から見ると間違った行動なんですが、彼にとっては正義がある行動なんです」と語るのは近衛を演じている嘉島陸。

嘉島「近衛は天馬さんを崇拝し過ぎていて音さんのことを軽蔑しているというか…。なかなか難しい人。原作があるぶん、一からの役作りはなかったのですが、漫画の登場人物を忠実に再現するのは大変だと思いました。近衛は、原作でもせりふがあまりなくて表情だけのお芝居が結構多いので、その時々の場面などを頭に入れて演じています」

――役に対して真面目に取り組む好青年の嘉島にとって本作は久しぶりのドラマ。実は彼、「アイシテル~海容~」('11年日本テレビ系)で10歳ながら殺人を犯してしまうという難しい役を演じた子役出身。

嘉島「父親が沖縄に転勤したこともあり、小学校卒業を機に子役をやめて沖縄に行きました。なので今回は7年ぶりのドラマ。現場に入るまでは不安でいっぱいでしたが、クランクインすると当時の感覚を思い出し、スイッチが入って役になりきれました。ただ、子供のころは親に言われたことを表現していただけでしたが、今は自分で台本を読み込んで役を理解し、気持ちをつくっていかなければいけないので、お芝居に対しての向き合いはちょっと違うかもしれないです。撮影中は、常に役のことを考えて行動しようと思っています」

――沖縄での学生生活は、バスケットボールに夢中だったとのこと。

嘉島「部活でバスケ部に入ったのですが、朝から晩まで夢中でした。家に帰ってきてからもYouTubeのバスケの動画をずっと見たりして。好きな選手は、もう引退したのですがNBAのレイ・アレン選手。すごくキレイなフォームでスリーポイントシュートを決めるんですよ! 彼のようにシュートしたいと思っていましたが、なかなか筋力がついていかず…。でもスリーポイントシュートは得意でした」

――学生時代、俳優になろうとは全く考えていなかったという嘉島。ただ、昔から好きだったドラマが彼を俳優の道に引き戻すことに。

嘉島「昔からドラマ『コード・ブルー―』('08年ほかフジテレビ系)が大好きだったんです。中高生のころは部活が忙しくてほとんど見なかったのですが、去年の夏、続編を見ていると、いろいろ考えたり感動したりして、僕ももう一度、人を感動させられる仕事をしたいと思うようになっていました。そういう作品に出ることが目標です」

自分のことを「実は心配性なんです」と分析しつつも、「やってみないと分からない」と再び俳優の世界に戻ってきた嘉島。――今後の目標は?

嘉島「この役は嘉島陸にと言われるようになりたいですし、現場でも周囲にきちんと心配りができるようになりたいです。昔、小栗旬さんの主演ドラマ『獣医ドリトル』('10年TBS系)に出演したとき、撮影当日が僕の誕生日だったんですが1話だけの登場にもかかわらず、わざわざプレゼントをくださり、本当にうれしくて感動しました。お芝居はもちろん、小栗さんのように心配りもできる俳優が目標です」

■ 見ない日がないほど活躍したい!!

嘉島「ドラマ、映画、舞台など、いろんな仕事に挑戦し、その中で自分の演技力も磨いていければ。子供のころ、航空管制官に憧れていたので役で裏側をのぞけたら幸せですね! いただいたお仕事を一生懸命頑張っていきます」

Profile●かしま・りく='98年11月12日生まれ、沖縄県出身。O型。子役としてデビューし、「流星の絆」('08年TBS系)、「仮面ライダーW」('09~'10年テレビ朝日系)などに出演。この春、7年の充電を経て芸能活動を再開(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/149393/

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