海の幸の宝庫♪東北の絶品すぎる海鮮丼18杯。各県からおすすめを紹介!

じゃらんnews

2018/5/23 10:00


お食事処 たこ八

太平洋と日本海に囲まれ、漁場にも恵まれた東北エリアは「海の幸の宝庫」。海岸沿いには鮮度の良いネタを使った、自慢の海幸丼を提供する店が点在します。ふんだんにネタが盛られた東北の海幸丼は、遠路はるばる車に乗ってでも、電車とバスを乗り継いででも食べに行く価値十分!一人でじっくり味わうのはもちろん、仲間とワイワイ食べるのも楽しいですね!
丼からネタがはみ出すメガ盛り海鮮丼をはじめ、鮮度抜群の絶品丼、SNS映えしそうなビジュアル丼まで、各県沿岸から編集部が厳選した絶品の海幸丼を18杯ご紹介します!

記事配信:じゃらんニュース

<目次>
■福島県
■宮城県
■岩手県
■青森県
■秋田県
■山形県


1.市場食堂【福島県いわき市】
実物を前にしたらもっと驚くぞ!このネタのひしめき具合は何!?
市場食堂みそ汁、茶碗蒸し、小鉢2品、香の物も付いてボリューミー!
■海鮮丼 1950円
この日のネタは…メバチマグロ・ツブ貝・サンマ・アジ・ブリ・煮アナゴ・ウニ・赤エビ・アマダコ(茹で)・アオソイ・イクラ(漬け)・コハダ・厚焼き玉子

いわきには「メガグルメ」という妙な地域性があり、その流れを汲んでしまった言わば「メガ盛り付け」な丼。ネタは基本3切れでしかも意外に大きく、これでもか!という位いろんな味覚が楽しめる。魚介の仕入れは料理長がいわき卸売市場で毎朝行い、その日のネタを店内の大型ボードにイラストと解説付きで掲示。食前に見ておくと味わい倍増かも。
市場食堂店内は広く、テーブル58席、小上がり36席、座敷60席を用意 市場食堂
TEL/0246‐54‐1144
住所/福島県いわき市小名浜栄町3-1セーラ2階
営業時間/7~15時(LO14時30分)
定休日/木(祝日の場合は金)、1/1
アクセス/常磐道いわき湯本ICより20分
駐車場/40台
「市場食堂」の詳細はこちら
2.四倉港 うまいもんや やまかく【福島県いわき市】
海鮮丼とひつまぶしが重なり「塔」のような形状で登場。
四倉港 うまいもんや やまかくアラ汁と漬物が付く。ネタは季節や水揚げ次第で入れ換えあり
■タワー・オブ・海鮮丼 2500円(ランチタイムのみ。前日までに要予約)
この日の上段のネタは…ビンチョウマグロ・アジ・ツブ貝(ボイル)・本マグロ・生ガキ・サーモン・ボタンエビ・タコ(茹で)・イシモチ
四倉港 うまいもんや やまかく魚のアラで取った熱々の特製「命のダシ」を注いで召し上がれ
1枚目の写真は海鮮丼と、その下にあるひつまぶしを分離させた状態。これでも結構なインパクトだが、2段重ねの姿はより感動的なのでぜひ実物を見ていただきたい。元々魚介卸業を営んでいた店だけにネタのチョイスは的確で、ただの見かけ倒しではない点はさすが。ひつまぶしも具沢山で味わい深い。〆はおしゃれにひつまぶし中央にある鯛茶漬けで。
四倉港 うまいもんや やまかく掘りごたつ4卓、カウンター3席、ほかに8人用個室も
インスタ映え、実は狙っています(笑)。どんどんアップしてもらえたら嬉しいです。」店長/赤津雄基さん
四倉港(よつくらこう) うまいもんや やまかく
TEL/0246-68-7845
住所/福島県いわき市四倉町東3-136-1
営業時間/11~13時30分LO、17~22時LO
定休日/火、月1回水、年末年始
アクセス/常磐道いわき四倉ICより5分
駐車場/10台
「四倉港 うまいもんや やまかく」の詳細はこちら
3.お食事処 たこ八【福島県相馬市】
オーソドックスだけど彩りも味わいも豊かで満足度の高い一品。
お食事処 たこ八アサリ汁、コウナゴの佃煮やマグロの角煮などの小鉢、おしんこ付き
■上海鮮丼 2052円
この日のネタは…バチマグロ・ヒラメ・ホッキ貝(茹で)・イクラ(漬け)・タコ(茹で)・玉子・炙りサーモン・カンパチ・ボタンエビ

地元鮮魚店が営む食堂でこの2軒は両隣。なのでネタの品質も、ネタを旬に合わせて入れ換えるタイミングもバッチリ!「シケの日はありません」という潔さも信頼感を増す。醤油は福島県伊達市産の名品「玉鈴醤油」に店独自のアレンジを加えたもので、ネタは勿論シャリとの相性も抜群。「海鮮丼は単なる刺身&飯ではない」と気づかせられる丼である。
お食事処 たこ八1階はテーブル、カウンター、座敷で計70席と10名用個室。2階にはテーブル70席
「丼の中の推しネタは名物のホッキ貝です。柔らかくて甘くてとっても美味しいですよ。」代表/小野芳一さん
お食事処 たこ八
TEL/0244-38-8808
住所/福島県相馬市尾浜字原228-25
営業時間/11~15時(LO14時30分)、17~21時(LO20時30分)
定休日/不定
アクセス/常磐道相馬ICより15分
駐車場/40台
「お食事処 たこ八」の詳細はこちら


4.島料理 友福丸【宮城県石巻市】
宮城県三大漁港のひとつ、石巻港に水揚げされる三陸沖のネタを中心に。
島料理 友福丸みそ汁、おしんこ、ゴボウの和え物やモズクなどの小鉢付き
■海鮮丼 2050円
この日のネタは…ボタンエビ・ホタテ・炙りサーモン・天然ブリ・ヒラメ・マグロ

地元ではどちらかと言うと「ウニの店」のイメージが強いけれど、どうしてどうして海鮮丼も立派なもの。王道のネタがキッチリ味わえる内容だ。ご飯はシャリではなく白米で、宮城県美里町産の減農薬ササニシキを使い、こちらもうまい。もっと欲張りたい向きには、ウニ、マグロ中トロなどの高級ネタが追加された「七福丼」(2990円)もおすすめ。
島料理 友福丸「包丁の入れ方で味は変わるんです」(料理長・半澤裕一さん)
「2018年3月、震災後の仮店舗から新店舗に移転しました。新生友福丸も宜しくお願い致します。」取締役/安倍洋平さん
島料理 友福丸(ともふくまる)
TEL/0225-22-2851
住所/宮城県石巻市中央1-15-7
営業時間/11時30分~14時(土日祝は~15時)、17~20時30分(日祝は~20時)
定休日/月(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス/三陸道石巻河南ICより10分
駐車場/市営駐車場利用
「島料理 友福丸」の詳細はこちら
5.塩釜 あがらいん【宮城県塩竈市】
四季を通じてネタが豊富なので味覚でも楽しめる季節の移ろい。
塩釜 あがらいんみそ汁、すまし汁、かす汁などの汁もの、おしんこ、デザートとして福井県名産の水羊羹が付く
■海鮮味覚丼 1580円
この日のネタは…タイ・カツオ・イクラ(漬け)・サーモン・スルメイカ・カズノコ・タコ(茹で)・シメサバ・バチマグロ・赤貝

仕入れは毎朝、店長が塩釜仲卸市場で行い、塩釜港に水揚げされる魚介の豊富さを実感させるネタが乗る。また、「塩竈と言えばマグロですから」丼にならない点がミソ。よって季節の変化と共にネタも松島のアナゴ、ホッキ貝などに入れ換わり、旬の味覚が楽しめるというわけ。デザートを付ける塩竈の寿司屋マナーを踏襲している店の粋な計らいも◎。
塩釜 あがらいんテーブル14席、カウンター10席。JR塩釜駅を出てすぐ右側に立つビルにある
「海鮮丼以外のメニューも四季でほぼ内容が変わります。食材の季節感は大切にしています。」店長/谷口敏明さん
塩釜 あがらいん
TEL/022-367-7242
住所/宮城県塩竈市海岸通14-2 円満堂ビル1階
営業時間/11~14時30分、17時30分~20時 ※日祝はランチのみ
定休日/水(祝日の場合は翌日)
アクセス/三陸道利府中ICより10分
駐車場/駅前駐車場利用(現金100円を提供)
6.漁亭浜や ゆりあげ港朝市メイプル館【宮城県名取市】
名取市閖上(ゆりあげ)地区の復興も何気に感じられる丼に舌鼓。
漁亭浜や ゆりあげ港朝市メイプル館あおさ海苔のみそ汁付き。12~3月の間は地元名産のせりが入った「せり汁」になることも
■閖上(ゆりあげ)海鮮丼 2000円
この日のネタは…ホタテ・サーモン・カンパチ・タイ・バチマグロ・玉子焼き・赤貝・煮アナゴ・ボタンエビ・ズワイガニ(茹で)・ねぎトロ・イクラ(漬け)・釜揚げシラス

まず閖上産赤貝の復活が嬉しい。そしてシラス。2017年、ようやく閖上沖での操業許可が下り、この丼では釜揚げにして盛り付ける。夏は生でもいけるそう。ネタは仕入れと季節次第で入れ換わり。ちなみに赤貝は冬が旬で夏はシーズンオフ。石巻産ひとめぼれのシャリは粒が立ちつつふっくらで美味!ネタと一緒に頬張ると「お寿司?」と思えるほど。
漁亭浜や ゆりあげ港朝市メイプル館フードコートのスタイルで60席。夏はテラス席も出るそう 漁亭浜や ゆりあげ港朝市メイプル館
TEL/022-398-5547
住所/宮城県名取市閖上5-23-20ゆりあげ港朝市メイプル館内
営業時間/10~14時、日祝は6~13時 ※ネタがなくなり次第終了
定休日/木(祝日の場合は翌日)、1/1~5
アクセス/仙台東部道路名取ICより10分
駐車場/100台
「漁亭浜や ゆりあげ港朝市メイプル館」の詳細はこちら


7.北川食堂【岩手県田野畑村】
三陸鉄道とのコラボがきっかけで2つの人気丼がまさかの合体!
北川食堂汁ものとおしんこが付く。汁ものはホタテやエビのみそ汁、アラ汁などを日替わりで。この日は貝のダシが効いているムール貝のお吸い物
■5地層丼 2100円
この日のネタは…メバチマグロ・ボタンエビ・サゴシ(サワラの子)・イクラ(漬け)・カキの昆布蒸し・炙り〆サバ・ヒラメ・汐子(ブリの子)・寿司海苔
北川食堂上層の海鮮丼パートをよけてみると、こんな具合
いちご煮丼と海鮮丼、どちらを選ぶか迷うお客さんが以前から多く、それなら両方どうですかと。海鮮丼は丼の上半分。ネタは季節で入れ換えあり。シャリがとてもいい塩梅なのでネタと一緒に海苔でくるめば、あら手巻き寿司。丼の下半分がいちご煮丼で、これはウニとアワビの玉子とじを白飯に被せた贅沢な一品。めくるめく三陸の海の幸をご賞味あれ。
北川食堂テーブルと小上がりで50席。壁に貼られた「今日のおすすめ」もチェックしておこう
「海鮮丼には『日替わり(1090円)』やウニ入りの『三陸丼(2680円)』などもあります。」店主/北川和彦さん
北川食堂
TEL/0194-34-2251
住所/岩手県下閉伊郡田野畑村和野260-12
営業時間/11~22時(LO20時50分)
定休日/月、木の14~17時、12/29~1/3
アクセス/東北道盛岡ICより2時間
駐車場/10台
「北川食堂」の詳細はこちら
8.お食事処 おおみ屋【岩手県久慈市】
季節ごとに変わる丼もあれば、「常に味わえる」という丼もある。
お食事処 おおみ屋お吸い物、クラゲの和え物などの小鉢、おしんこ付き。郷土料理のまめぶ汁(600円)を追加する客も多いそう
■大漁重 2500円
この日のネタは…ボタンエビ・ホタテ・タコ(茹で)・イクラ・生ウニ・イカ・ハマチ・バチマグロ・玉子

東北における海鮮丼の王道を行くネタで構成。赤身と白身、脂身系と淡泊系、など味わいのバランスも絶妙だ。ネタは通年でほぼ同じ。魚介ネタの安定供給は容易ではないので、逆に「いつでも提供可」の姿勢は稀有と言える。ウニは入れ替えがあるが、冬は蒸し、夏は生、というもの。オーナーの「どうしてもウニは外せません」という意志はとても固い。
お食事処 おおみ屋座敷60席、テーブル60席。座敷席の中央は地元物産品などの販売スペースに
「季節ごとの海鮮料理から蕎麦やハンバーグまで、メニューはファミレスのように豊富です。」調理スタッフ/田澤勇樹さん
お食事処 おおみ屋
TEL/0194-52-1155
住所/岩手県久慈市長内町第34地割26-1
営業時間/11~20時LO
定休日/12/31、1/1
アクセス/八戸道九戸ICより40分
駐車場/40台
「お食事処 おおみ屋」の詳細はこちら
9.れすとらん海~kai~【岩手県大船渡市】
ネタは大船渡~気仙沼産を中心に何が出るかはお楽しみ♪
れすとらん海~kai~お新香とお替わり自由のみそ汁付き。この日の具はアサリ。ワカメや釜揚げシラスなどになる場合も
■日替わり海鮮丼 1200円
この日のネタは…マグロ・ワカシ(ブリの幼魚)・マダコ(茹で)・カジキ・ヤリイカのゲソ・スルメイカ・ミニホタテ(茹で)・イクラ(漬け)・メカブ・マグロの中落ち・自家製〆サバ・ヒラメ・エゾイシカゲ貝

さすがは同じ市内にある「活漁すごう」の姉妹店。〆る・叩く・茹でる、とか、イカの表面にスリットを入れる、などといったひと手間が印象的。これが食感や味覚の幅を広げ、凡庸な海鮮丼とは一線を画すバラエティさを生んでいるようだ。上の写真で丼中央の貝殻にのるエゾイシカゲ貝が出たらその日はラッキーデー♪養殖が難しく希少価値があるそう。
れすとらん海~kai~テーブルとカウンターで40席。三面採光で明るい店内
「大船渡湾の眺めもお楽しみください。」スタッフのみなさん
れすとらん海~kai~
TEL/0192-27-9939
住所/岩手県大船渡市大船渡町字永沢209 大船渡市魚市場3階
営業時間/7~9時30分(日曜はなし)、11~14時30分
定休日/水、お盆期間、年末年始
アクセス/三陸道大船渡碁石海岸ICより10分
駐車場/市場2階駐車場利用50台


10.お食事処 芝亭【青森県八戸市】
重厚感よりも繊細さで勝負。全体的に優しい味わい。
お食事処 芝亭マツモのみそ汁、メカブ酢などの小鉢、おしんこ付き
■海鮮丼 1480円
この日のネタは…タコ(茹で)・〆サバ・イカ・ホタテのヒモ・イクラ(漬け)・ホタテ・大間のマグロ・茹でオクラ・玉子

当企画の撮影担当カメラマン女史が絶賛した一品。確かに余計な濃厚さやベトつき感はなく、生と加熱もの、漬けや〆などの加工もの、それぞれの量の調和が取れていて、野菜をアクセントにしているのもおしゃれ。器も素敵。マグロは大間、米は宮城県産ひとめぼれ、というこだわりもあり、つまり総合点が高いのだ。ついでにコーヒー(300円)も美味♪
お食事処 芝亭テーブル45席、小上がり24席、炉端11席。窓の向こうに広がるのは名勝・種差海岸である
「ネタは北三陸沖産を中心に、旬のものと入れ換えます。夏はウニの追加版も販売します。」代表取締役/丹波貴子さん
お食事処 芝亭
TEL/0178-39-3311
住所/青森県八戸市鮫町棚久保14-83
営業時間/11~18時LO、11~2月は~17時LO
定休日/火(祝日の場合は翌日)※7~8月はなし
アクセス/八戸道八戸北ICより30分
駐車場/20台
「お食事処 芝亭」の詳細はこちら
11.ドライブイン汐風【青森県鰺ヶ沢町】
ご当地丼主役の「ヒラメの漬け」と幻魚「イトウ」の漬けが丼上で共演。
ドライブイン汐風みそ汁、小鉢、漬物付き。トッピングの黄身は青森県蓬田村から取り寄せているレアな卵のもの
■いとひら丼 1500円
この日のネタは…ヒラメ(漬け)・イトウ(漬け)・醤油に漬けた黄身・ワカメ

イトウとヒラメで「いとひら丼」という単純すぎるネーミングとは裏腹に、食べ比べから起こる複雑な相乗効果は特筆モノで、赤身淡水魚と白身海水魚の旨みや食感などの違い、そして漬け卵黄を絡めたことで発動するまろやかマジック!まで堪能できる実に味わい深いご当地丼。ミョウガ、ネギなどの薬味も効果的だ。シャリは2膳分ほどで満腹感も十分。
ドライブイン汐風テーブルと座敷で80席と広い店内。窓の外は日本海だ
「赤身がイトウです。『川のトロ』とも呼ばれる希少種で、鰺ヶ沢町のブランド商品です。」スタッフ/對馬喜貴さん
ドライブイン汐風(しおかぜ)
TEL/0173-72-3401
住所/青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字赤石町字大和田38-1
営業時間/10~18時(LO17時30分)、12~2月は~LO16時頃
定休日/12/31、1/1
アクセス/東北道大鰐弘前ICより1時間45分
駐車場/30台
「ドライブイン汐風」の詳細はこちら
12.青森きっちんPOPE【青森県青森市】
実は青森魚菜センターの姉妹店。ネタの種類も鮮度も折り紙つき。
青森きっちんPOPE十三湖のしじみ汁、小鉢2品、おしんこ付き。小鉢はイカとネギの酢味噌和えや冷奴などを日替わりで
■上海鮮丼 1998円
この日のネタは…ボタンエビ・ヤリイカ・タコ(茹で)・玉子・イクラ・ホタテ・大間マグロの赤身・タイの昆布〆・サーモン

威勢のよい青森魚菜センターに比べ、こちらはふらりと気軽に利用できそうな雰囲気。食材は「社長が毎朝届けてくれるんです」(店長談)、ということで例えば、タイがカンパチになったり、アワビやウニが入ったり、季節と仕入れ次第でネタは入れ換わる。ボタンエビとイクラを外した「おまかせ海鮮丼」(1350円)というライトバージョンも販売中。
青森きっちんPOPEテーブル20席、カウンター5席。食堂とカフェレストランの中間、といった印象 青森きっちんPOPE(ポぺ)
TEL/017-752-0091
住所/青森県青森市新町1-1-23
営業時間/11~15時(LO14時30分)
定休日/水(祝日の場合は事前に電話確認)
アクセス/青森道青森中央ICより25分
駐車場/なし(近隣駐車場利用)


13.漁師めし とりみ【秋田県にかほ市】
地物だけでまとめ上げようとする店主の姿勢も美味しさのみなもと。
漁師めし とりみみそ汁(この日は魚の骨のダシに岩海苔とネギ)、茶碗蒸し、香の物付き
■とりみ丼 1600円
この日のネタは…スズキ・蒸しエビ・タラの昆布〆・だし巻き玉子・タコ(茹で)・ボタンエビ・タイの醤油漬け・イクラ・サーモン

象潟港に水揚げされる魚介では足りないと思ったら、お隣の庄内からは仕入れずに、地元の漁師に直接発注したり、店主自ら釣りに行くこともある。マグロを使うのは店主の目に適ったものがあった時だけ。米も地元産。さらに、こぢんまりとした店にしては広い厨房。つまり信頼できる仕事ぶりの料理を食べている感があり、とても満足できる丼である。
漁師めし とりみカウンターと座敷で32席。店前の駐車場には漁船が停泊中(!)なのでこれを目印に
「ネタは<とりみ丼>の半分ほどになりますが、1200円の<海鮮丼>もあります。」代表/齋藤博英さん
漁師めし とりみ
TEL/0184-74-3820
住所/秋田県にかほ市象潟町字琴和喜36-4
営業時間/11~14時LO、17~21時(LO20時30分、7~9月はLO21時)
定休日/木(祝日の場合は翌日)、12/31~1/5
アクセス/日本海東北道金浦ICより5分
駐車場/12台
「漁師めし とりみ」の詳細はこちら
14.れすとらん いさりび【秋田県八峰町】
コリコリの食感と口に広がる磯の香り これぞアワビの醍醐味!
れすとらん いさりびみそ汁、フルーツ、粘りがハンパないギバサ(海藻)の小鉢、漬物付き
■元気あわび丼 2180円
この日のネタは…アワビ・アワビのキモ・トビコ・イカ・玉子・レンコンの酢漬け

八峰町ではアワビの養殖が盛んで地元名産のひとつ。白神山地からミネラル豊富な清水が流れ込む海水で育つため品質も良いそうだ。このアワビを丸ごと1個使用。アワビのキモまで付いているのは新鮮な証拠で、歯応えもよく、咀嚼音も心地よい。イカと小鉢のギバサも八峰産だ。通年販売のメニューだが、大量に獲れるものではないので予約がベター。
れすとらん いさりびテーブル80席、小上がり20席。店の入口は「ハタハタ館」の正面玄関を入って左側
「キモは、潰してわさび醤油に混ぜ、これにアワビをつける、という食べ方もおすすめです。」館長/小林雅丈さん
れすとらん いさりび
TEL/0185-77-2770
住所/秋田県山本郡八峰町八森御所の台51 八森いさりび温泉ハタハタ館1階
営業時間/11~20時(LO19時30分)
定休日/第4火(祝日の場合も休館)
アクセス/秋田道能代東ICより40分
駐車場/150台
「れすとらん いさりび」の詳細はこちら
15.海鮮問屋 北前船【秋田県秋田市】
コンパクトに見えるけど盛りも盛ったり21ネタ!こんなに味わえて万歳。
海鮮問屋 北前船アラ汁、小鉢2種、茶碗蒸し、漬物付き
■特上海鮮丼 1700円
この日のネタは…蒸しホッキ貝・銀ジャケ・タコ(茹で)・カジキマグロ・生ウニ・イクラ(漬け)・ソイ・ビンチョウマグロ・玉子焼き・蒸しエビ・赤エビ・カズノコ・コハダ・煮アナゴ・ヒラメ・炙りサンマ・キハダ・漬けマグロ・メカブ・タイ・ブリ

次から次へと現れるネタにワクワクしながら味わう楽しさは、なかなか貴重な食体験。食べ比べているうちに何のネタかわからなくなってきてもドンマイ、味覚を堪能しまくろう。ネタは、春はサワラ、秋はサンマ、冬はスズキやイワシ、など季節次第仕入れ次第で入れ換わり。多様なネタをフォローするカツオ風味が効いたダシ割り醤油の適応力も高得点。
海鮮問屋 北前船店内に船体の大きな模型があり、その中に個室52席分。さらにテーブル34席、カウンター12席
「男鹿北浦の漁師からの直仕入れもあります。」調理スタッフ/池田さん、「秋田県北部沖で獲れるネタがメインです。」ホールスタッフ/藤原さん
海鮮問屋 北前船
TEL/018-862-2133
住所/秋田県秋田市卸町2-2-7 秋田まるごと市場内
営業時間/11~15時LO、17~21時(LO20時30分)
定休日/なし
アクセス/秋田道秋田南ICより15分
駐車場/秋田まるごと市場駐車場利用
「海鮮問屋 北前船」の詳細はこちら


16.鮨処 朝日屋【山形県鶴岡市】
充実ネタが満載で器は有田焼。なのにこの価格って気前よすぎ。
鮨処 朝日屋エビのみそ汁かアラ汁付きで、なんとお替わり自由!おしんこは丼に盛り付けてあります
■関所ちらし 1100円
この日のネタは…紅エビ・マグロ・ヤリイカ・サワラ・紅ズワイガニ(茹で)・イクラ(漬け)・ホタテ・マトウダイ・だし巻き玉子

県内で地魚水揚げ量屈指の鼠ヶ関港が店のすぐ近く。当然ネタはここに水揚げされるものが中心になり種類も豊富。庄内浜の特徴である白身はヒラメ、ノドグロ、クロムツなど旬の魚に入れ換え。イカもマイカ、アオリイカなどに換わるそう。また、鮨屋だけに、玉子や、黒砂糖で酢のカドを取るなど手間をかけているシャリなども、グッとくる美味さだ。
鮨処 朝日屋1階はカウンター10席、座敷2間。2階はテーブル席20席と座敷40席。店内所狭しと置かれた骨董品などを見るのも楽しい
「父さんから店のポリシーをひとつ。どうぞ。」若旦那/佐藤武蔵さん、「養殖ものは使わない。です。受け継いでくれよ。」店主/佐藤丈典さん
鮨処 朝日屋
TEL/0235-44-2855
住所/山形県鶴岡市鼠ケ関丙151
営業時間/11時30分~22時
定休日/月(祝日の場合は翌日)
アクセス/日本海東北道あつみ温泉ICより10分
駐車場/6台、店周辺の路上駐車は8時間まで可
「鮨処 朝日屋」の詳細はこちら
17.海鮮どんや とびしま【山形県酒田市】
家族や友だちや仲間同士で楽しくいただける幸せ。
海鮮どんや とびしま甘エビの頭、つみれ、ワカメ、アサリなどのみそ汁またはアラ汁、おしんこ付き
■海鮮丼 1080円(販売は11時30分~)
この日のネタは…ヒラメ・マグロ・ブリ・甘エビ・イクラ(漬け)・玉子・タイ・タコ(茹で)・サーモン・炙りマグロ・ウマヅラ

創業時から「舟盛膳」(1080円)と並ぶ店の看板メニューで、ネタは庄内浜産が中心。基本は白身・赤身・エビ・玉子の組み合わせで、その日の仕入れ次第。とは言え必ず10~13種はあるからコスパも魅力的だし、グループでも利用可というのも嬉しい。ただし、朝から行列ができる評判店なので、お昼に完売しちゃうメニューがあっても、あしからず。
海鮮どんや とびしまテーブル24席、座敷96席。カウンター12席は窓沿いにあり眺めがよい
「豪華ネタ版、焼き魚付き、ひと回り小さな丼にアイス付き、などの海鮮丼もございます。」副店長/富樫敬子さん
海鮮どんや とびしま
TEL/0234-26-6111
住所/山形県酒田市船場町2-5-10
営業時間/7~9時LO、11~19時(LO18時30分)
定休日/不定
アクセス/日本海東北道酒田中央ICより15分
駐車場/300台
「海鮮どんや とびしま」の詳細はこちら
18.小松まぐろ専門店【山形県酒田市】
庄内でマグロって馴染みがないけどそこは専門店の丼ですから。
小松まぐろ専門店みそ汁、漬物付き。マグロだけを味わいたい!場合は甘エビとツブ貝を外した「みんな丼」(1150円)という選択肢もある
■海鮮みんな丼 1450円
この日のネタは…赤身・中トロ・大トロ・ネギトロ・甘エビ・ツブ貝・白髪ネギ

小売りと食堂の両方を兼ねている専門店は酒田でここだけ。マグロの部位ごとに美味しく食べられるタイミング(これ、重要だそう)を熟知している店が出している丼だけに、部位ごとの旨みや舌触りの違いを明確に堪能できるのが素晴らしい。シャリは地元農家直送の「氷河米」という珍しいもので、「〆はネギトロ丼にすると最高ですよ」(店主談)。
小松まぐろ専門店テーブル48席。写真の反対側は販売ブースになっている
「弊店では庄内でのマグロ認知度がまだまだ低かった1975年頃から取り扱っています。」3代目/小松太地さん・葉月さん
小松まぐろ専門店
TEL/0234-26-0190
住所/山形県酒田市船場町2-5-56みなと市場内
営業時間/10~18時、土日祝は9~16時※ご飯がなくなり次第終了
定休日/水(祝日の場合は営業)
アクセス/日本海東北道酒田中央ICより15分
駐車場/300台
「小松まぐろ専門店」の詳細はこちら

※この記事は2018年3月時点での情報です

あなたにおすすめ