フジテレビが視聴率のために大暴走! 月9ブランドを破壊し、好調な他局の企画をパクる?

日刊サイゾー

2018/5/17 18:30


 18年7月より、フジテレビは月9ドラマとして沢村一樹主演の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』を放送すると発表した。ネット上では期待の声が上がる一方で「もうなんでもアリだな」と呆れる声も上がっている。

『絶対零度』シリーズは、2010年と11年に上戸彩主演で連続ドラマを放送。この時はどちらも火曜9時枠での放送だったが、今回のシリーズより月9に枠を変え、さらに主演の俳優まで変更した。

沢村が演じる主人公・井沢範人は、ひょうひょうとしてつかみどころのない印象を周りに与える人物ながら、実は元公安だというエリート刑事。上戸演じる女性刑事・桜木泉も前作に引き続き出演となるが、ある捜査中に突如失踪して消息をたってしまうことになる。

「人気ドラマシリーズの続編にファンは歓喜していますが、月9で放送することに疑問を抱く人も。『すっかり月9は恋愛というコンセプトから外れたね』『視聴率が取れればなんでもいいのかな』『月9ではもう恋愛ドラマをやってくれないのか』といった声が上がっています。近年月9はすっかり恋愛ものというコンセプトから外れ、17年は『貴族探偵』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』など、4本中3本が恋愛以外の作品。18年も『海月姫』こそ恋愛ものでしたが、現在放送中の『コンフィデンスマンJP』に恋愛要素はほとんどありません」(芸能ライター)

今回フジテレビが無理やり『絶対零度』を月9に持ってきたのは、どうしても月9で高視聴率を取りたいという思惑があるからかもしれない。

「18年4月期のドラマで視聴率が良いのは、テレビ朝日が放送している刑事ドラマです。『未解決の女 警視庁文書捜査官』『警視庁・捜査一課長シーズン3』『特捜9』はどれも視聴率2ケタを余裕でキープ。そのため『テレ朝で刑事ものがウケてるからってそれに乗っかる戦法か』『わかりやすく二番煎じを狙うフジが哀れ』といった呆れ声も上がっています」(同)

果たして『絶対零度』は高視聴率を打ち出し、月9の威厳を復活させることができるのだろうか。放送が楽しみだ。

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