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マーベルの重鎮スタン・リーが会社売却でトラブル、1千億円を求める訴訟

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 アイアンマンやスパイダーマンの生みの親、マーベル・コミックの伝説スタン・リーが、2001年に共同設立した会社「POW!エンターテイメント」の売却で会社幹部との間に問題があるとして、10億ドル(約1100億万円)の損害賠償を求める訴えを起こしたという。

【写真】マーベルの重鎮「スタン・リー」フォトギャラリー

E!Newsによると、リーはPOW!エンターテイメントのCEOであるジル・チャンピオン氏とシェーン・ダフィー氏が、いい加減な取引でPOW!を中国の企業に売却したと主張。リーのアイデンティティや名前、イメージなどを不当に盗み、リーを犠牲にして利益を得たとして、両者に対して10億ドルの損害賠償を求める訴えを起こしたという。

POW!エンターテイメントは2017年に、承興国際控股有限公司(Camsing International Holding Ltd)に売却されている。

リーは先の共同経営者が「リーの署名をねつ造するか不当に入手するかして、POW!がリーのアイデンティティや名前、イメージ、肖像権などを独占的に使用できる」権利を不当に得たと主張しているとのことだ。

チャンピオン氏とダフィー氏の両者は、リーの主張に根拠がなく、リーは同意した契約の内容を十分に承知していたとして、真っ向から法廷で争う構えを見せているという。

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