結婚相手選びの重要項目「セックスの相性」を考えてみる by 三松真由美

ホンネスト

2018/5/17 10:30


いくら仲のいい女友達でも、性に関する悩みは話しにくいもの。かといってネットの掲示板や、質問サイトの匿名のアドバイスでは不安・・・。 人には言えない性の悩みをきちんと相談できるのが、私、三松真由美が主宰する「恋人・夫婦仲相談所」。ここに集まる1万3000人のお悩みを元に、性についての話をしてみたいと思います。

今回のテーマはセックスの相性。

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結婚とは一種の「契約」。人生のパートナーを選ぶことはすなわち、一生のセックスパートナーを選ぶことでもあります。結婚後の毎日の夜を楽しいものにするためにも、セックスの相性は、結婚相手を選ぶ最重要要素のひとつです。

ここを重要と考えずに、無視してしまうとあとでとんでもない事態になります。

では、セックスの相性がいいかどうかをどうやって見極めたらいいか? たくさんあるポイントの中から、今日は代表的な4つをご紹介しましょう。
1・生理的な「心地よさ」

よく「肌が合う・合わない」などという言い方をしますが、言葉や理屈ではなく、生理的に相手のことを「心地よい」と思うかどうかは重要なポイントです。

裸になって、ぎゅっと抱きしめられたときに感じる相手の匂い、肌の質感、筋肉や脂肪のつき方、体毛など、理屈では説明できないけど「気持ちいい」と感じるかどうかが最初のポイント。ここで生理的にダメな場合は、先に進むことはできません。
2・性欲の強さ

セックスレスになってしまうカップルに多いのが、二人の性欲にギャップがあるパターン。片方は毎日でもしたいのに、もう一方は月1で十分。こうなると、片方がその気になって誘っても相手に拒否されてしまうため、誘ったほうはプライドも傷つき、次から誘いづらくなります。

さらに、「したくなる」タイミングがずれているので無理やりセックスに持ち込んでも、あまり盛り上がりません。パートナーは「いつ、どんな時にHしたくなるのか」を一度確かめておきましょう。ここのすり合わせは最重要案件です。
3・感じるポイント

何を「気持ちいい」と感じるかはとっても大事です。たとえば、オーラルセックスを「気持ちいい」と感じる人もいれば、「不潔」と感じる人もいます。

「正常位が気持ちいい」VS「バックが好き」。「少し痛い位、激しくされるのが快感」VS「ゆっくりとソフトにじらされる方が燃える」など、様々な違いがあります。

好みが違うことがすべて悪いわけではないですが、二人が気持ちいいと感じるポイントが似ている方が、二人とも絶頂までセックスを楽しめる可能性が高まります。いろいろ試してみることでわかりあえ、成長してゆきます。
4・性癖

上記3と似ていますが、こちらはもっと深くて広い、セックス全体の「好み」を指します。ソフトSM,お外のエッチ、コスプレのように、ちょっとアブノーマルなカテゴリに入る好みをパートナーが持っている場合が多々あります。

おなじ趣味でないとしても、少しは「試してみようかな」と思えるならばいいのですが、全く理解不能、気持ち的にも全否定だとすると、セックスが辛くなってしまいます。結婚10年経過して「夫の机の引き出しから派手な女性用下着を見つけた」と言って錯乱した主婦もいます。

もちろん、性欲や感じるポイントなどは経験や年齢を重ねることによって変わる部分もありますので「今、一致していない」から」といって、必ずしも「相性が悪い」と言い切ることはできません。

ただ、相手の好みや考え方を、少なくとも理解したり尊重したりできる程度であるかどうかは一つの見極めポイントになりそうです。

結婚相手はこれから何十年も一緒に夜を過ごすことになる人ですから、年収、ルックス、性格、だけではなく、セックスの相性もしっかりチェックすることをお勧めします。
前回の記事:男の浮気はセックス回数の変化で判断できる? by 三松真由美

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著者:三松真由美(みまつ まゆみ)

恋人・夫婦仲相談所 所長 (すずね所長)・執筆家。

夫婦仲、恋仲に悩む女性会員1万3千名を集めた「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「理想の結婚」「セックスレス」「ED」のテーマを幅広く考察。恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバイスも好評。

著書 「きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる」(光文社)「新・抱かない男の見分け方」(スターツ出版)他多数。

恋人・夫婦仲相談所 http://suzune.net/

すずね所長ドキドキブログ http://suzune.net/blog/

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