業務のもたつき対策に。イーロン・マスクの効率化テクが使えます

カフェグローブ

2018/5/17 10:15

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日々の業務で、無駄を省いて結果を出すためには、どうすればよいのでしょうか? 生産性を重視する経営者として有名なイーロン・マスク氏のアドバイスを見てみましょう。

「無駄な会議はするな」


ロケットや電気自動車、超高速輸送システム・ハイパーループなど、人類の未来を変える大規模な事業を次々と立ち上げ取り組んできたマスク氏。壮大な夢を1日も早く実現したいと願うマスク氏の場合、時間がいくらあっても足りない、というのが本音でしょう。

先日、マスク氏は、年中無休・24時間稼働のシフト導入をテスラ従業員にEメールで伝えたばかり。そして、そのEメールには、生産性を上げるための重要なアドバイスが書かれていたそうです。

大規模な会議は、時間の無駄


「会議のやり過ぎは大企業をダメにし、ほぼ例外なく、時間とともにひどくなる。参加者全員にとって有意義だと確信が持てない限り、大規模な会議は撤廃しよう。どうしても開く場合は、手短に済ませるように」

差し迫った問題がない限り、頻繁に会議を開かない


「喫緊の問題に対処している場合を除き、頻繁に会議を開くのはやめよう。会議の頻度は、緊急の問題が解決し次第、直ちに減らすべきだ」

Business Insider Japan」より引用

マスク氏は以前から、無駄な会議を嫌っていたことで有名。アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏も「ピザ2枚分くらいの人数で充分」と発言しています。

限られた大切な時間を使って、無駄な儀式をするのはやめましょう。なんとなく仕事をした気分に浸れるだけで、実際にはかなり非生産的です。

「専門用語は避けよう」

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難解な専門用語を使ってドヤ顔をしたり、上限関係に頑なにこだわる人物に対しても、マスク氏は厳しい評価をしています。

わかりにくい専門用語は避けよう


「テスラ社内の物、ソフトウエア、プロセスについて、アクロニム(複数の単語の頭文字を取って作る頭字語)やよく分からない単語を使うのはやめよう。わざわざ説明を必要とするようなものは、一般的に円滑なコミュニケーションの妨げになる。テスラでは、用語集を覚えなければ仕事にならないという状況は、望ましくない」

階級構造によって、効率を落としてはいけない


「コミュニケーションは、『指揮系統』通りではなく、目標を達成するための最短経路で行うべきだ。指揮系統通りのコミュニケーションを強要しようとする管理職に、ここに居場所はない」

Business Insider Japan」より引用

マスク氏にとって、常に最優先されるのは最終ゴールのみ。その実現を阻むちっぽけなプライドやメンツは捨ててしまった方がいい、という考えなのでしょう。

もっとも、「結果だけでなくプロセスも褒められたい」「自尊心をくすぐられたい」というのは人間として自然な感情です。そのような気持ちを少なからず抱きながら日々働いている人にとって、マスク氏は時に非情に映ることもあるかもしれません。

しかし、情に流されていては、生産性を上げることができません。最終ゴールに集中し、ドライになることも大切なのでしょう。

Business Insider Japan

Image via Getty Images

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