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巨匠L・フォン・トリアー監督の新作、退場者続出

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カンヌ国際映画祭にて5月14日夜、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」などで知られるラース・フォン・トリアー監督の新作「ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト」のプレミア上映会が開かれ、100人以上の観客が退場する事態となった。トリアー監督は、7年前に同映画祭の記者会見にて、アドルフ・ヒトラーを擁護する発言から出禁が言い渡され、それがようやく解除されての参加だったが、今度は作品を通して観客にショックを与えることとなったようだ。

ヴァラエティ誌のラミン・セトゥーデ記者によると、「マット・ディロンがライフルを2人の小さな子供に向け、その頭を吹き飛ばす」シーンの後に退場騒動が起きた他、劇中でディロン演じる登場人物が、「男は常に冤罪の犠牲者」だとスピーチをしていたという。

一方で、上映終了後は半分が空席の中、6分間のスタンディングオベーションが巻き起こっていたとハリウッド・レポーターは報じている。

そんな常に作品内外問わず騒動を起こすトリアー監督だが、2011年に「メランコリア」を発表した際の同映画祭の会見にて、自身のドイツ人としてのルーツやナチスの美学への関心について尋ねられ、「長い間、自分がユダヤ人だと思っていたし、とても幸せだった。でも、ユダヤ人じゃないことが分かったんだ」「自分は本当はナチスだった。私の家族はドイツ人だったんだ。それは私に喜びをもたらした」と答え、出入り禁止の処分となっていた。

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