「ゲティ家の身代金」キャラクターごとのポスタービジュアルが公開!大富豪の冷酷さが感じられるものにも

News Lounge

2018/5/16 22:20


 映画『ゲティ家の身代金』(監督:リドリー・スコット/配給:KADOKAWA)のポスターが15日から解禁となった。

本作は1973年、現実に起こった大富豪石油王ジャン・ポール・ゲティの孫であるジョン・ポール・ゲティ三世が、イタリアの犯罪組織に誘拐された事件を映画化。犯人側はジョンの耳を切り取り、それを送りつけるというセンセーショナルな事態にも発展し、当時の日本でもメディアがこぞって扱うほどの衝撃を与えた。

作品はジョンの母で一般家庭で暮らすアビゲイル・ハリスの視点で描かれており、一般人にはとても支払えない高額の身代金を要求してくる犯罪組織に対して、アビゲイルはゲティに協力を要請。しかし、ゲティは金に対して極度の執着を持っていたことから、ジョンの身代金の供出を頑なに拒否。このことで、アビゲイルはわずかな望みをかけて息子の救出のために犯罪組織との交渉、さらにはゲティに身代金を出すよう交渉しなければならないという板挟み状態に陥り、局面はどんどん八方塞がりになっていく……。

今回、お披露目されたポスターは、アビゲイルをはじめ、映画の中心となる4人のキャラクターとおり、各キャラクターを象徴するセリフが記載。アビゲイルのものでは、「巨大な帝国と戦っているの」と、息子を誘拐された苦悩や誘拐犯への怒りに加え、本来ならば協力し合えるはずの身内であるゲティとも戦わなければならない彼女の過酷さと憔悴ぶりが見て取れるもの。

さらにジョンのものでは、「普通じゃないんだ ゲティ家の人間は」というセリフや、彼らを救うべく間に入る交渉人フレッチャー・チェイスは「“犯人とは交渉しない”と思わせるのも交渉術だ」と、一癖も二癖もある感じを伝えるものや、ゲティの「“提示された額から値引く”これが鉄則だ」という孫の命がかかっているとは思えないような冷酷さが垣間見えるものとなっている。

映画『ゲティ家の身代金』は25日より全国公開!

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