春夏は京都へ…意外と知られていないパワースポット! 『嵐山』穴場案内

ananweb

2018/5/16 19:00

旅好きで訪れた国は50か国以上と、いつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮。今回は国内旅行、緑豊かな青紅葉が美しい春夏の京都特集です。近年、自然あふれるパワースポットとして多くの人々が訪れる嵐山周辺ですが、あまり知られてない魅力やスポットをご紹介します。
■ 青紅葉あふれる庭園でエネルギーチャージ

まず訪れたのは、通常は非公開で春と秋の時だけ特別拝観できる天龍寺の塔頭寺院『宝厳院』です。青紅葉が美しく、向かう途中も癒されます。

嵐山の景観を巧みに取り入れた「獅子吼の庭」はのんびりとお散歩するのに最適です。というのも「獅子吼」とは「お釈迦様が説法される」という意味であり、庭園内を散策し鳥の鳴き声、風の音、水の流れを聴くことによって、心が癒されるといわれているのです。

このような美しい苔もあり、落ち着く庭園です。ここでは無言の説法に心を傾け、いろいろな思いをまずは浄化したいですね。

「獅子吼の庭」の公開は6/30日まで。

■ 400年の歴史をもつ老舗でランチ

愛宕山神社一の鳥居のたもとで創業400年の歴史を誇る『平野屋』さん。当初は鮎問屋をしながら茶屋として神社に参拝されるお客さんをおもてなししていた老舗です。その流れもあり、今でも鮎料理や志んこ団子が有名なお食事処となっています。外装から風情がありますが、店内も京都らしい和の雰囲気をたっぷりと味わえる嵐山でおすすめの名店です。

今回いただいたのは四季のコース 6210円(税・サービス料込み)。地元で採れたつくしや筍など旬の素材をいかしたお料理と京都らしい湯豆腐や湯葉などをいただけました。上品でとってもおいしいです。

名物の鮎はとっても柔らかく、ごはんにも合う味付けです。

こちらが昔から茶屋で出されていた志んこ団子です。変わらぬ味をいただけるのも風情がありますよね。鳥居のすぐ近くに構えているだけに、パワースポットでいただける老舗ランチは元気にもなれそうです。

■ 青々とした緑の和歌の世界へ

嵐山は他の京都よりさらに青々とした緑が茂り、お天気がいいと寺院巡りもとても楽しい場所です。こちらは小倉山の中腹にある、百人一首で知られる日蓮宗のお寺『常寂光寺』。緑生い茂る石段を上りきると嵯峨野の景色を一望できる絶景ポイントを持つお寺です。

上がる途中には開運・良縁にもご利益があるといわれる隠れたパワースポット『開運妙見宮』があります。自然にも囲まれ、駅から少し歩くため人もあまりおらず、落ち着いて参拝できるのでおすすめですよ。嵐山はちょっぴり奥地に行ったほうがさらなる魅力があるような気がします。

散策中、こんな美しい青紅葉の景色も見られるのでカメラ女子も楽しめます。わたしもカメラを向けるのがとても楽しかったです。

■ 嵐山のシンボルは欠かせない

嵐山のシンボルでもある『竹林の小径』は今や多くの観光客で埋め尽くされるほどの人気スポット。400メートルにもわたって続く竹の林を歩くのはやはり嵐山にきたら欠かせないですよね。

さらにもうひとつのシンボルは『渡月橋』です。この辺りは嵐山の中心地でもあり、駅の周辺にはたくさんのお土産屋さんやスイーツショップがあります。

春夏はソフトクリームやアイス片手に散策も楽しいと思います。人気の寺院やカフェなどは午後には混雑したり、お店には行列ができるので涼しい午前中の散策がおすすめですよ!

■ 独特の雰囲気を持つパワースポット『嵐山』へ

京都の中心部とは違い、独特の雰囲気を持つ嵐山近辺はいるだけでエネルギーが整いそうなパワースポットでした。今回ご紹介した『宝厳院』や『常寂光寺』も『青もみじ御朱印めぐり』のツアーで行くと特別な御朱印がもらえる寺院になっています。

中心地から少し歩けば、竹林や青紅葉など多くの自然があり、散策するだけでも楽しいですし、最近では駅周辺にお土産屋さんやショップ、カフェなども増えています。ぜひみなさんも、パワースポット・嵐山へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

■ Information

■「そうだ 京都、行こう。」古都京都の青もみじ&御朱印めぐり

■平野屋

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