柳家花緑が開会宣言!「NHKハート展」への思いを語る

ザテレビジョン

2018/4/27 13:29

ことしで23回目を迎える「NHKハート展」が渋谷の東急本店のイベントスペースで4月26日に始まり、開会式を行った。

同展覧会では、障がいのある人の書いた詩から著名人やアーティストがインスピレーションを受け、その詩を絵や写真で表現したアート作品を展示している。

落語家の柳家花緑は、肢体不自由の矢野三代子さんの詩「雑さの裏にある愛情」とコラボレーションした作品を寄せている。

アートを作成した“作画者”の代表として開会式に登壇した花緑は「作詞者の皆さま、展覧会の初日本当におめでとうございます。私、今回の展覧会をお引き受けして、『なんて素敵な展覧会なんだ! 新しい!』と思いましたら、今回で23回目なんでした(笑)」と会場の笑いを誘う。

そして「知らないのは自分ばかりだという恥ずかしさと共にですね、こんな素敵な展覧会が23年も行われているということに感激いたしました。今日も、作品を見渡してみますと、本当に素晴らしい詩の数々が飾られています。この文字の中には、謝罪や笑い、感謝など、普通に生きている人間が忘れがちな大事なメッセージがつづられていました」と感想を語る。

さらに「私も落語を通してお客さんに思いを伝えていますが、こういう詩を通して思いを伝える、そしてそれとコラボレーションして作品を作るということは本当に意味のあることだと思いました。多くの人に見てもらいたいと本当に思っています。しゃべる商売なので、しゃべっているとキリがないんですね。今日は時間がないので、この辺で自分の思いのフタを閉じます。お後がよろしいようで」と締めくくった。

会場には他にも、青木崇高やじゅんいちダビッドソン、加藤諒など幅広い分野の著名人たちの絵や作品が飾られている。

なお、展示会の模様は5月15日(火)、5月16日(水)にNHK Eテレ「ハートネットTV」(毎週月曜~木曜夜8:00-8:30)で放送される。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/145316/

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