ワケあり物件はルームシェアと同じ!?『ルームロンダリング』舞台あいさつ

ザテレビジョン

2018/4/25 16:19

4月20日(金)、那覇市のシネマQで、「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の特別招待作品『ルームロンダリング』の上映と舞台挨拶が行われ、池田エライザ、健太郎、片桐健滋監督が登壇した。

同作品は、両親、そして育ててくれた祖母とも死別し、ワケあり物件に住んで物件を浄化するアルバイトをしている主人公、御子役を池田エライザ、殺人事件のあった物件の隣に住む男、虹川役を健太郎、御子にロンダリングの物件を斡旋する叔父役をオダギリジョーが演じており、ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになった御子が、部屋に居座る幽霊たちのお悩み解決に巻き込まれていくというストーリー。

上映前に行われた舞台挨拶で、片桐監督は「スクリーンにかけるのは今日が初めてなんです。一番最初のお客さんなので緊張しています。今日は楽しんでいってください」と満席の会場に向かって挨拶。スクリーン公開が初めてということを知った観客からは喜びの声が上がった。

司会からの「ワケあり物件に住むことになったらどうする?」という質問に、池田は「御子を演じたことで、お化けとか幽霊がもとは生きている人だったんだと感じるようになりました。だからもし御子のように見えるとしても、ルームシェアと同じだから住めるんじゃないかと思う」と前向きな発言。これに対し健太郎は「無理です。怖いです」とばっさり。そんな健太郎に池田は「でもね、もし100万円の家賃が10万円で済むんだったらどうする?」と詰め寄るも、健太郎は「仕事頑張ります」と華麗にスルー。2人のやり取りに客席から笑い声が上がった。

これから映画を見る観客に対して健太郎は「背中に包丁が刺さってる人や、手が取れちゃう人が出てきますが、ぜひリラックスしてポップコーンを食べながら見てほしい」と明るく紹介。続いて池田が「皆さまに温かく迎えていただき、見ていただけることが幸せです。何があってもこの台本だけは、大切に大切に扱おうと思った作品なので、私が思ったように皆さまが作品を愛してくださるとうれしいです」と語った。片桐監督は「2人が僕の分まで思いの丈を語ってくれたから、もう言うことないです」と控えめな姿勢。そんな謙虚な監督に対し、池田が無理やりマイクを渡す様子に、客席からは再び笑い声。池田に押し切られた監督は「よろしくお願いいたします」と一礼すると、笑い声とともに拍手が3人を包んだ。

『ルームロンダリング』は2018年7月から全国公開予定。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/145047/

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