一度見たら忘れない…突っ込みどころ満載のキャラが訴える「ワーク・スイーツ・バランス」


最近「ワーク・ライフ・バランス」ならぬ「ワーク・スイーツ・バランス」というコトバを見つけました。仕事中にスイーツを摂ることで“作業効率を上げ、働き方を変えよう”というパワーワードのようです。

リサーチ中に「ワーク・スイーツ・バランス検証動画 会議篇」というキャッチーな題名に惹かれて思わずクリックしたのですが…これが、予想外にインパクトがあり突っ込みどころ満載の内容でした。

※「ワーク・スイーツ・バランス検証動画 会議篇」

まず、動画には、忙しい人代表としてテレビプロデューサーA氏が登場。A氏は「ザーギンでシースーしてたらさ…」とテレビ業界用語をまくしたてて会議を進ませず、時計が20時を指しても、「まだ8時かよ?」と残業時間も気にしない様子で、会議に参加する各スタッフを困らせています。



このA氏がとあるスイーツドリンクを飲むと、あら不思議!にわかに「この間、六本木に行きまして…」と業界用語を使わなくなり、20時になることに気づくや否や「残業しないで早めに帰りましょう」と時間への意識も変わり…という内容です。

これは、ポッカサッポロから新発売されたスイーツドリンク「JELEETS(ジェリーツ)」のPR動画で、「ワーク・スイーツ・バランス」を推奨するメッセージが込められているようです。

確かに、疲れたときなど甘いものを摂ると仕事がはかどることもあり、プチブレイクは大切。



※むしろホワイトボードを見て欲しい(笑)

しかし、テレビプロデューサーA氏の強烈なキャラクターにすっかり気を取られ、おまけに、壁に貼られた番組名や会議室のホワイトボードの議題の作り込まれ具合が、いちいちツボ!「ワーク・スイーツ・バランス」どころではなくなってしまいました。

テレビ業界用語…すなわち、お姉ちゃん(おねえちゃん)を「ちゃんねえ」というように逆読みする倒語は、「とんねるず」が業界を風刺するギャグとして使いはじめたネタで1980年代に大流行したもの。

実際に「ちゃんねえ」などと本気で使っている人など筆者はお会いしたことがありませんが、ブームから30年たっても定着し続けている倒語といえば「まいう~」。ホンジャマカ・石塚英彦さんの決めゼリフとしておなじみですが、これは「うまい」の逆さ読みですよね。

さて、「JELEETS(ジェリーツ)」の「ワーク・スイーツ・バランス検証動画 会議篇」は、2018年4月9日より公開。第一弾の「電話篇」では、会社の廊下で電話をかけながら業界用語を連発する忙しい人代表、テレビプロデューサーA氏を見ることができ、いずれもYouTubeなどで視聴できます。



※「電話篇」より

「JELEETS(ジェリーツ)」は、飲む直前に商品をふると固形部のゼリーが砕け、液部のバニラフレーバーのソースと絡み合うことで味わいを楽しめるスイーツ。「JELEETS コーヒーゼリー」と「JELEETS 宇治抹茶ゼリー」の2種類を展開中です。個人的には、ゼリー状の飲むスイーツなので腹持ちが良さそうだと感じます。キャップ付きのボトルスタイルは持ち運びに便利なため、実際に会議の場などに持参するのはアリかも知れませんね。
日経ビジネス No.1929 (2018年02月19日発売)
Fujisan.co.jpより

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