“ストロング”界の覇者となれるか ビールもついに9%の時代へ

OVO

2018/4/17 17:04


 陸上の桐生選手が日本勢初の100m9秒台を出したのは昨年9月9日。その日は数字の「9」がめでたい数字として日本中を席巻したが、今度はサッポロが「9」を前面に押し出した新商品を6月5日、全国発売する。

「サッポロ LEVEL9(ナイン)贅沢ストロング」。9はアルコール度の9%を示す。ビールテイスト系のRTD(レディー・トゥ・ドリンク)としては初のアルコール度9%を実現したという。想定価格は350㍉㍑缶(税込み価格145円)、500㍉㍑缶(同200円)。

気軽に酔えるRTD市場は各社好調だが、中でも、ビールテイスト系のアルコール度の高い「ストロング」といわれるジャンルがお値ごろ感もあって人気だ。これまでアルコール度の上限は7~8%で各社並んでいた。

東京都内で4月16日に開いた商品発表記者会見で、サッポロビールの高島英也社長は「9%とビールらしい味を両立できた。(担当者は)よくやった」と自信たっぷりに語っていた。さて、「ストロング」界の日本新記録は達成できるだろうか。

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