東出の騙されがかわいすぎる『コンフィデンスマンJP』吉瀬美智子ドS美も堪能

しらべぇ

2018/4/17 14:00


痛快な騙しっぷりで、「おもしろすぎる!」と話題の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。

16日夜9時より、第2話が15分拡大で放送された。

■リゾート王編


(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師は、ロシアンマフィアを騙そうとして失敗し、命からがら何とか逃げきる。

この件でまたボクちゃんは、ダー子たちとは縁を切ると宣言。真っ当な人間になると職探しをしたボクちゃんは、ひなびた温泉町にある老舗旅館『すずや』にたどり着き、住み込みで働き始める。

しかし、すずやは2年前、桜田しず子社長(吉瀬美智子)率いる大手ホテルチェーン・桜田リゾートが隣町に進出し、経営不振が続いていた。 追い詰められたすずやの女将・操(本仮屋ユイカ)は、旅館を桜田リゾートに売却することを決意する。

(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

桜田しず子は短大卒業後、『桜田ホテル』の跡取りと結婚して若女将となり、潰れかけていたホテルを再生。そこから彼女はホテルをチェーン展開し、経営難の旅館やリゾート施設を買い取っては見事に蘇らせ、業界の救世主とも呼ばれていた。だがその裏では、収賄や談合、地上げと手段を選ばないやり口で、日本の観光を牛耳ろうとしているのだ。

(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

すずやも5年ほど前、桜田リゾートから買い取りを持ち掛けられ、それを断ると、口コミサイトでの悪評といった嫌がらせ行為が…。しかも、しず子たちは、すずやの資産価値を0円と査定し、約束していた従業員の再雇用も反故にしようとする。

そのやり方に怒ったボクちゃんは、すずやを救うためダー子たちに協力を依頼し、しず子から金をせしめようと決意。

(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

その頃しず子は、カジノを中心にした国の統合型リゾート開発を狙い、政界に食い込もうと躍起になっていた。それを知ったダー子は猛勉強の末、桜田リゾートのインターンとして潜り込み、しず子の側近となって仕掛けていく。

■失敗したら、助け合わない


(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

オープニング、ロシアンマフィアをしっかり釣り上げ、2億を手に入れかけた3人だが、ビルの警備員がまさかの乱入で…







ダー子、リチャードが早々に逃げ出す中、出遅れるボクちゃん。

逃げきって宴会するダー子とリチャードに、怒り・拗ねるボクちゃんだが、ダー子からは説教のように「失敗した時に大事なことは?」と問われ、標語よろしく「助け合わない」と即答。





この言葉は終盤にも効いてくるのだが、この時点でも、みんな納得しつつ大ウケだった。

■リチャードのヅラが


(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

放送に先がけて行なわれた会見の席で長澤と東出が、今回の小日向が扮した「寿司屋の板長」をイチオシと語っていたが、放送前日にゲストの吉瀬美智子も…



ファンであることを公言。もちろんTLも大盛り上がり。







しかも、動きやその雰囲気から、大御所芸人のコントを思い浮かべる人も。







このヅラ姿は、確かにいろいろズルい。

■吉瀬美智子の美しきドS演技が最高


予告編から「それは即ち、長澤まさみ vs 吉瀬美智子の頂上決戦!」と煽っていた、今回のゲスト・吉瀬美智子が演じたリゾート王の桜田しず子。



この美しさと相まって、ドSな社長姿がハマりすぎ!









意外とすんなりダー子の策略に食いついたものの、しっかりボクちゃんが偽物だと見抜いたほか、一筋縄ではいかない悪女のゾクゾクさせる演技でうっとり。

■ハニトラないけどアドリブが酷い


(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

今回はターゲットが女性だったためにハニートラップ発動はなかったが、代わりに(?)酷かったのは、ダー子が繰り出したアドリブ。

リチャードを水内大臣の秘書・鶴田だと信じ込ませ、ニセ情報を掴ませるための会話シーンで、恐らく設定としては「美咲(ダー子)が高校生の頃、水内代議士の選挙戦でウグイス嬢のバイトをしていた際、選挙カーで鶴田がわいせつ行為をした弱みがある」といったところだったはず。

そのアドリブは、あえて雑っぽくあしらっているが、長澤と小日向がNHK大河ドラマ『真田丸』で共演した際、小日向が豊臣秀吉役だったことから、「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」に引っかけたネタに。









そんなアドリブとハニートラップがダメなダー子だが、ラストの温泉シーンでザワめくTL。







リチャードとボクちゃんは、「一緒に入ろう」と言うダー子の誘いをキッパリ断るのだが、









男女問わず「うらやましい」人が続出である。

■ボクちゃんが毎回チョロイし、かわいすぎ


(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

オープニングから見捨てられ、二人の元を去って自分で見つけたはずの場所すらも、じつはダー子のトラップ。

しず子を騙すと言い出したはずなのに、途中で情に流されてブレブレになるし、一緒にしず子を騙していたはずが、生命の危機を感じることになるし、ここでも「助け合わない」発動で見捨てられる――。そんなヘタレっぷりが止まらないボクちゃんに、「かわいいかよ」となる人が大量発生だ。









3人のコンフィデンスマンの中での、ボクちゃんの重要性が第2話にして、ジワジワわかってきた。








■さらに騙される?


そんなボクちゃんの騙されっぷりに、シンプルな「ボクちゃん=視聴者目線」という第1話の解釈は、ややスライドした感がある。









とはいえ、こうした見方もトラップで、何話か「ふんふん。そうだよね」と思っていたら、また違うトラップを仕掛けられそうな気もするし、



この展開のままであってほしい気持ちと、



といった「境目が分からなくなるのを楽しむ」感もある。どちらに転んでも、これは最終回までワクワクさせてくれるのは間違いない。

なお、次週の第3話は、石黒賢が演じる美術評論家・城ケ崎善三がターゲット。

(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

でも、城ケ崎をターゲットに仕向けさせるキッカケが、ボクちゃんと出会う画家志望の美大生・須藤ユキ役を演じる馬場ふみか――となると、またボクちゃんは、騙されてしまうのか? そう思って観ている、私たちがさらに騙されるのか?

そして、中国人バイヤー・王秀馥に扮するダー子が、どんな手を使うのかも気になるところ。



公式サイトの予告映像をチェックすると、ダー子がハニートラップを仕掛けようと扮装し「巨乳美大生」と言うと、ボクちゃんとリチャードがユニゾンで「却下!」と即答していて、笑ってしまう。

しかし、第1話ではボクちゃんに却下されても、チャンスがあると見れば仕掛けようとして、江口洋介演じる赤星に「辞めろ辞めろ、しまえ」と冷たく言い放たれていた。次回も、そんなハニートラップの暴発(?)に期待だ。

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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