幼稚園で女の教諭がヒステリー 4歳児に熱湯を浴びせる(中国)

乳幼児はそもそも言うことなど聞かないもの、何かあれば泣いて手がつけられなくなる…。これくらいの覚悟や心構えがなければ保育士や幼稚園教諭にはならない方が賢明である。そうではない者が苛立ちを募らせてヒステリーやパニックに至った場合、時にはこんな恐ろしい事件が起きてしまうのだ。

3月23日、中国・山東省済南市の幼稚園で許し難い幼児虐待事件が起きていたことを『澎湃新闻/The Paper』が報じている。この事件で警察に身柄を拘束されているのは、“Yu”という姓のみ示された女の教諭。Yuは言うことを聞かない4歳の男児に腹を立て、ボイラー室に引きずり込むと激しく説教しながら熱湯をその体に浴びせた疑いがもたれている。

目撃者が同メディアの取材に応じたところによると、男児の背中、臀部、そして脚の皮膚ははがれ落ちて真っ赤に腫れているといい、体の全表面積の20%にひどい熱傷を負って治療が続けられている。ボイラー室という密室内の様子を目撃した者はいないが、園児への怒りが収まらず、激高してあり得ぬ体罰を思いついた可能性が極めて高いという。

幼稚園の園長は何らコメントを発表していないが、市当局はこの教諭の解雇処分を決め、保育園をはじめ市内の教育施設に対して教職倫理の再教育を徹底しておこなうよう指導するとしている。これまでも保育園や幼稚園における虐待事件について多々お伝えしてきたが、多くの話題が中国かアメリカから入ってくるといっても過言ではない。広西チワン族自治区賀州市の幼稚園では今年1月、「昼寝をしないので腹が立った」という女の教諭が5歳男児の顔を毛布で押さえつけて逮捕された。

画像は『澎湃新闻/The Paper 2018年4月13日付「济南男童在幼儿园烫成重伤:事前被教师拖进开水房,警方介入」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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