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恋愛 

理想の婚約者のはずが…朝帰りの彼に「パンツ脱げ!」とシャウト​して破局するまで

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恋愛に発展するきっかけは人それぞれですが、最初はやはり見た目に大きく左右されるもの。見た目が好みの男性と、順調に交際して結婚が目の前にちらつきはじめるとなれば、さらに浮足立って大事なことを見逃してしまうのもしょうがない気がします。

今回は、そんな「見た目スタート」で失敗してしまったマリさん(31歳・仮名)の、「自分史上最悪の恋愛エピソード」をご紹介します。

◆バーベキューから燃え上がった、理想の彼との恋

20代もあと少しで終わりという頃。周りがドタバタと結婚していく様子を見ていたマリさんは「次に付き合うなら結婚できる相手がいいな」と夢を抱いていました。

「ある日友達から『みんなで遊びに行こう』って誘われて、10人くらいでバーベキューに行ったんです。そこで初めて知り合ったのが彼、ツヨシ(仮名)でした。30代なのに笑顔が可愛くて……好きな俳優に似ていたのもあって目が釘付けになりました」

さらにふたりきりでの会話も盛り上がったマリさんは、ツヨシのことが気になり始めます。バーベキューで出会い意気投合したメンバーで、何度か遊びにいくうちに、ツヨシとの距離も縮まっていったそうです。

「彼のファッションセンスも、持っているアイテムも全部私の好み。しかも、ちゃんとお堅い会社に勤めている会社員っていうところで、気が早いですが、結婚願望にも火が付いちゃったんです」

彼への思いが募るマリさんに、ツヨシはサプライズを用意していました。

「出会って1ヵ月たったころ、二人で遊びに行こうって誘われたんです。もう、めっちゃうれしかったですね。ついに二人きりでデートだ! と張り切って行きました。しかも素敵なレストランに連れて行ってくれて…夜景のきれいなスポットで、サプライズプレゼントと一緒に告白されて、つきあうことになりました」

この上なくロマンチックな告白ですが、これが最悪な恋愛体験の入り口となってしまいます。

◆リッチなマンションで同棲スタート

マリさんはすぐに、ツヨシと同棲。ツヨシが元々1人で住んでいたマンションは、広々とした間取りで2人で住むのにも十分でした。ブランド物の家具やインテリアは、常に整理整頓されており、清潔感ただよう雰囲気。「こんな家具、私の給料じゃ買えない……やっぱり稼いでる人は違うわ!」と感心していたのだそうです。

「同棲生活は夢のように楽しかったです。そして付き合って1ヵ月でプロポーズされて……完全に舞い上がっていました」

ともに働いているということもあり、家事もきっちり分担制。進んで家事をこなす彼をみて、これなら子どもを産んでも安心と思っていたマリさんは、プロポーズを快諾。式場予約に親同士の顔合わせ、結納の準備と順調にこなしていきます。

「でも、その頃からおかしいなって思うことが増えてきたんです」

◆突然キレだした彼。モラハラ男に大変身!

結婚に向けて準備が忙しくなるにつれ、なぜか朝帰りが増え始めたツヨシ。マリさんが「なんで連絡くれないの?」と問いただすと、突然“キレキャラ”に大変身。

「なんでいちいちお前に報告しなきゃいけないんだよ!」…あまりの変わりように、マリさんはただ呆然とするしかなかったそうです。

「キレる頻度はどんどん上がる一方でした。なぜ彼が変わってしまったのか、全然わからなくて……親だけじゃなく、会社にも寿退社を予告していたので、本当にとまどいました。でも同時に、こんなすぐにキレる男とはやっていけないって思ったんです。さらに女の影もちらつきはじめていたし……やっぱり結婚は考え直そうと、信頼できる何人かの友人に相談しました」

でもなんの証拠もなく一方的に婚約解消はできない、それではあなたが悪者にされてしまうかもしれない、と法律系の仕事をしている友人からアドバイスされたマリさん。ある日、朝帰りしたツヨシと玄関で遭遇します。

◆パンツを脱がせて、浮気の痕跡を探ろうと…

「平日の朝8時まで帰って来ないっておかしいでしょ! って思った私はブチギレ状態に。『浮気でしょ? 今すぐここでパンツ脱げ!』って迫ったんです。当然、彼は拒否ですよね。そのまま、お風呂に駆け込んでいったんです」

「やっぱり、やましいことがあるからパンツを脱げなかったんだわ」と確信したマリさんは、すぐに他の証拠を探します。他の荷物と一緒に放置されたツヨシのスマホは、彼が直前まで触っていたらしく、珍しく画面ロックが外れた状態でした。マリさんは、これはチャンス! とツヨシのスマホをチェックしてしまいました。

「彼のLINEには、浮気相手との待ち合わせからどんなエッチをしたのか、その感想まで赤裸々に書いてありました。もう、見た瞬間、全身に鳥肌が立つのがわかりましたね」

LINEの画面をスマホで撮影したあと、自分のスマホの録音アプリをセット。マリさんは動揺しながらも、これから自分がやろうとしていることを、短い時間の中で何度も脳内シミュレーションしました。

◆彼を問い詰めると、ボロボロ出るわ出るわ…

コーヒーを淹れて、風呂上がりのツヨシに声をかけ「さっきは取り乱してごめん、コーヒー飲んでね」とソファに座らせました。次の瞬間、今度はマリさんが豹変。冷ややかな目で浮気を問いただしていったところ、あっさり「そうだよ、浮気してました」と認めたそうです。

「最初は完全に開き直ってましたよ。やったものはしょうがないだろって。でも私が『浮気相手と話をするまで絶対、会社行かせない。会社に嫌がらせFAXとかメール送る』って、淡々と言ったら、ちょっとビビったみたいで、浮気相手に電話してくれました」

もちろん、浮気相手との電話もマリさんは録音。相手の女性は「婚約者がいる相手と知っていてエッチした」とあっさり白状したそうです。今までみたことがないほど激怒するマリさんを前に、ツヨシはやっと事の重大さに気付いたのか、突然態度を改めます。

平謝りに転じるだけでなく、動転していたのか「もうマリには一生隠し事なんかしない! 俺の全部を知ってくれ! 俺には――」と、さらなる爆弾発言を繰り出しました。

「借金がある」

「は!?」

◆乗りかかった船は、沈みかけの泥船だった

「彼は、家にある家具などの高価なものは全て、ローンで買ったものだと突然言い出したんです。会社の業績が悪く、最近はボーナスも出ていなかったそうで、ストレスから身の丈に合わないヤケ買いをし始めたらクセになったとか。まさに泥船ですよね…もう唖然とするしかありませんでした」

好みだと思っていたファッションも、幸せな生活の始まりと思っていたモデルルームのような部屋も、すべて借金の上に作られていたと知ったマリさん。うっすらと心にあった婚約解消を、この段階で100%決意したそうです。

「浮気の証拠も押さえたから、これで堂々と婚約解消できるって思ったので、彼を解放。出社した彼を見送ったあと、便利屋に電話して、荷物を全部実家へ運び出しました。有休が取れて良かったです」

帰宅後、マリさんがいなくなったことに気付いたツヨシ。捨てられたことが許せないのか、突然ストーカー化してしまいます。

「毎日の電話、メールに、会社や実家での待ち伏せ。『マリのことわかるのは俺しかいない!』とか言い出すわ、メールがどんどんポエム調になっていくわで…別れてよかったなと。でも通勤時間に電車で待ち伏せされてたときは、さすがに恐怖を感じましたね」

最終的には、引っ越しと転職でツヨシを振り切ったそうです。「引っ越し代はかかったけど、人生を棒に振る前に気づけて良かったです。浮気相手に、金一封を送りたいぐらい!」

結婚願望が上がっているときのスピード婚は、本当に危険ですね! よく吟味しましょう。

―自分史上最悪の恋愛 Vol.7―

<TEXT/ミノシマタカコ>


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