20代でやっておいた方が良いこと【一度きりの人生を価値あるものに!】

カナウ

2018/4/15 11:00


20代でやっておいた方が良いこと【一度きりの人生を価値あるものに!】

20代は社会人の仲間入りをして、仕事を覚え、新しい経験がたくさんある世代です。

だからこそ、「しておくべきこと」があるはず。

恋、仕事、転職、婚活、人間関係……?

何がその後の人生を豊かにしてくれるんでしょうか。

今回は、イヴルルド遙華さんに「20代でやっておいた方が良いこと」をお聞きしました。

20代のうちに、たくさん旅をする!


イヴルルド遙華さん)私自身がそうだったんですけど……20代のうちにたくさん旅をした方がいいと思いますよ。

最近はGoogle Earthがあって、わざわざ行かなくても、その土地をまるで歩いているような気になれますけど、やっぱり実際に行かないと感じられない空気や匂いがあって、その国の人たちとのふれ合いがありますから。

そういうのを体験してほしいのと、20代は時間が自由に遣えるので、その間にたくさん旅行して見聞を広めるといいよ……と思います。

というのも、30代を過ぎると休みが取りにくくなるんです。現実的な問題として。

海外だと、国によってはたどり着くまで半日かかったりしますから。旅行ってまとまったお休みが必須じゃないですか。

30代以降になると、仕事だけでなく、結婚や妊娠・出産によって気軽に行動できなくなることも多いと思います。環境が年齢によって変わるので、「行きたくても行けない」という状況が増えてしまうんですね。

【旅費が高い<現地の経験】旅はかけがえのないモノ!


イヴルルド遙華さん)確かに、旅行ってお金がかかりますから、そんなに何度も海外へは行けないという人がいるかもしれません。

だったら……20代のうちなら、実家暮らしをしてもいいんじゃないかでしょうか。旅の価値ってそのくらい高いですから。

色々と節約して我慢して一人暮らしをするより、実家暮らしで旅費を貯めて、いろんな国を見た方が得るものは多いはずです。

旅でものの見方が変わったり、大きな影響を受けたりするので。その経験は20代でしかできないものです。20代だからこそ、できる経験でもあるんですね。

一番強い影響を受けた……カンボジア


イヴルルド遙華さん)私はいろんな国を旅行して、どの国にも思い入れがあるんですが、一番影響を受けたのはカンボジアです。

日本と文化が違うだけじゃなく、いろいろな意味で日本とは格差がある国なので……家とはいえない小屋で暮らしている人がいたり、教育を受けられない子どもがいたり、水がない地域が多かったりと……驚くことが多かったです。

私自身、ライフラインがしっかりしていない環境で生活したことがないので、電話も電気もガスもない街に行った時に、ハッとしましたよね。衝撃的でした。

雨水しか飲める水がなくて、でも雨水には虫が浮いていたり、幼い子どもが満足に食べられなくて、お腹が不自然にポコンと膨れていたりして……「この子たちには、これが現実なんだ。当たり前のことなんだな」と思うと、やっぱり考えさせられました。

カンボジアから帰国した後も、自分の仕事を進めていく上で大変なことがあって、お金がない状態になっても、あの子たちを思い出すと「自分はとても恵まれた環境にいる。つらくない」と思えたんです。

生きることを真剣に考えるようになりましたよね。あと、自分が恵まれているからこそ、あの子たちに何かできることはないのかなと、今でも思いますよ。

命と生き方を考える


イヴルルド遙華さん)カンボジアって、お年寄りが少ないんです。平均寿命が日本より短いというのもあるし、内戦によって多くの命が奪われたという歴史的背景もあって、長く生きている人が少ないんですね。

だから、人間の生き方というか、自分がどう生きるべきかを考えさせられました。カンボジアに旅行したことは、私にとってすごく良い経験になったんです。

もちろん、みんなカンボジアに行ってほしいというわけではありません。旅の行き先は自分が行きたい国でいいと思います。フランスでもイギリスでも韓国でも……。

フランスはルーブル美術館が素晴らしくて、エッフェル塔を眺めているとロマンチックな気持ちになれます。日本の“わびさび”とは違うニュアンスの文化を感じるので、影響を受けますよね。

韓国はごはんが美味しいですし、とにかく近いので気軽に行けます。

「行ってみたい!」と思ったところには、20代のうちにぜひ行ってみてください。

両親やおばあちゃん、おじいちゃんにお金を借りてでも、行ってたくさんの経験をした方が良いと思いますよ。

異国の文化と生活を肌で感じられる旅……感受性が豊かな20代なら、多くのことを学べるに違いありません。

さまざまな国を旅行し、訪れた土地のお土産品をきっかけに雑貨店をオープンさせ、占い師の活動もスタートさせた、イヴルルド遙華さん。

ご自身が旅でたくさんの経験を積んだからこそのアドバイスには、他にはない重みがあります。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ……?

あなたが行きたい国は、どこですか?

(カナウ編集部)

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ