最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

【育児】パパはついていけない!? ママならみんな使ってる「暗黙のルール」5選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
人前でも平気で「おっぱいが…」と口にしたり、夫のことを「パパ」とか「お父さん」と呼んだり……。

ママになりたての頃、周囲のママたちの“ママ特有”の言葉遣いや行動に、抵抗を感じた人も少なくないのでは?

ところが、子どもとの生活にどっぷり浸かって数年が過ぎると、いつしかそんな言動が「当たり前」に……。本人は無意識でも、もしかしたらパパや子どものいない友達には不思議に思われているかもしれません。

そこで今回は、そんな「ママ界の暗黙のルール」にスポットを当ててみました。ルール化する理由や背景についても考えながら紹介していきます。

■1.知らない子でも「お友達」

「お友達が順番待ってるから、そろそろブランコは終わりよ」

このように、友達でも知り合いでもないいわゆる「よその子」を、なぜか「お友達」と呼んだことはありませんか?

よく考えてみると「友達でもないのになんで?」と感じるこのルール。テレビの幼児向け番組や保育園・幼稚園で使われていることが影響しているようですが、いつ頃から定着したのかはよくわかりません。

ただ、実際に使っているとメリットも感じます。たとえば先述のように、公園の遊具で遊んでいるときに、名前を知らないよその子のことを話題にする場合。

「ほら、あの子が順番待ってるよ」と言うと、何だかちょっとよそよそしくて、“あの子”のパパやママに聞かれたら印象がよくありませんよね。「ほら、お友達が順番待ってるでしょ」と言えば、一気に柔らかく、聞かれても問題ない雰囲気になります。

このルールに則れば、たとえ初めて会う知人の子どもでも、最初から呼び方は「お友達」ですから、子どもたち同士、距離を縮めやすいのではないでしょうか。

■2.人前でも「おっぱい」「うんち」OK

独身時代に家族以外の友人や知人といっしょにいるときに「おしっこ行ってくる」「ちょっとうんち」なんて言っていた女性は、おそらく少数派だろうと思います。まして「おっぱい」は、ほとんど使わない言葉だったのではないでしょうか?

ところが、ママになった今はどうでしょう。むしろ多くのママが、これらの言葉を積極的に使っているのでは?

特にママ友同士でいっしょにいるときは、「ちょっとトイレに」とぼかしてもいいところを「おしっこさせてくる」などと具体的に大か小かを表明することが多い気がします。

もちろん授乳中のママなら「おっぱい」は、1 日10回以上は口にし、見聞きする頻出ワード。そこに羞恥心はありません。

なぜ羞恥心がなくなるのかというと、それはきっと、ママにとって、「おっぱい」や「うんち」があまりに身近だからでしょう。

多少の個人差はあるにせよ、子育てが始まった途端、ママの生活は「おっぱい」「おしっこ」「うんち」に大部分を占められます。毎日が「おっぱい」「おしっこ」「うんち」の繰り返しと言っても過言ではありません。

そんな日々を送るうち、多くのママにとって、「おっぱい」「うんち」「おしっこ」は、日常に不可欠な、あって当たり前の存在になっていくのです。

もともとは、ちょっと恥ずかしい、口にしにくいイメージのあったこれらの言葉。ママになって○年経った今、改めて字面を眺めると、案外、親しみや可愛らしさまで感じてしまうから不思議です。

■3.家族の呼び方は「パパ」「じいじ」「ばあば」

大人の女性なら、人前では自分の夫のことを「夫」もしくは「主人」と呼ぶのが常識。自分の母親のことは「母」、父親のことは「父」と呼びますよね。もちろんママたちだって、職場などのオフィシャルな場ではこの常識に従っているはず。

しかし、幼稚園や保育園のママ友同士で話すときや、子ども絡みのお付き合いの場では、なぜか夫は「パパ」、母親や父親は「ばあば」「じいじ」といった呼び方に。

これも「家庭内での呼び方に慣れすぎて、抵抗がなくなってくる」のが主な理由だと思われますが、そのほかに「子ども目線を意識している」ということもあるようです。

幼い子どもにとって、ママの夫はあくまで「パパ」か「お父さん」だし、ママの両親は「じいじ」と「ばあば」、もしくは「おじいちゃん」「おばあちゃん」。言葉をしゃべれるようになったばかりの子どもの前で「主人が」「うちの父が」などと口にすると、子どもが混乱するんですよね。

「夫」や「主人」という呼び方を通していたけれど、何度か子どもに「シュジンって誰?パパじゃないの!?」などと問いかけられて、子どもの前ではついつい「パパ」と呼ぶようになったママもいるかもしれません。

■4.ママ会は「母子」での参加が基本!?

赤ちゃんが生まれて、公園や児童館、保育園・幼稚園に通うようになると、もれなく始まるママ友とのお付き合い。

情報交換できたり悩みを相談できたりとメリットも多いのですが、厳しい掟や暗黙のルールもあるようです。

ママ友に食事やイベントに誘われたときに誰を連れて行くか、という問題もその一つ。たとえば長男の幼稚園のママと遊ぶ場合、長男連れで行くのが基本のようです。もちろん上の子や下の子がいる場合は、一緒に連れて行くのもアリ。

ただし、夫となると話は別です。あるママは、「誰か子どものお守りをする人がいた方がいいかも」と、たまたまヒマだった夫をママ会に連れて行ったら、微妙な空気になってしまったと苦い体験談を話します。

また、ほかのママからは、同じ年頃の赤ちゃんのいるママ同士で会うことになり、赤ちゃんを実家に預けて一人で行こうとしたところ、「じゃあまた今度に…」と仕切り直しになってしまったという体験談も聞きました。この場合は、単なるママ同士の集まりではなく、赤ちゃんの成長ぶりを披露し合うという意味合いがあったのかもしれません。

もちろん、個人やグループにもよるので、夫連れやママ一人でも問題ない場合もあるでしょう。

迷ったときは、事前に「下の子も連れて行っていい?」「家族全員で行ってもいい?」などと確認した方がよさそうですね。

■5.ほめ言葉はあいさつがわり

小さな子どもを連れたママ同士の会話を聞いていると、必ず耳にするのが「ほめ言葉」。

それがランチ会であっても、保育園の送り迎えの途中であっても、ママ同士で言葉を交わせば、「可愛い!」「お利口さんだね」「おしゃべりが上手」と、相手の子どもの長所を見つけて、我先にと競う合うようにほめます。

バスや電車の中などで偶然居合わせた知らない親子と会話するときには、「可愛いですね」があいさつがわりに。相手が赤ちゃん連れの場合は、まず「何カ月ですか?」と声をかけて、「○カ月なんです」と相手が答えたら、「そうなんですか?可愛い!」と続けるパターンが定番です。

第三者が聞けば、「ちょっとほめすぎでは」と感じるかもしれませんが、これもママ界の暗黙のルール。ほめ言葉を連発することで、相手の気分と会話を盛り上げ、お付き合いを円滑に進める一種の知恵なのでしょう。

実際、自分の子どもを「可愛い」とほめられてうれしくならない親はいません。しかも、乳幼児期の子どもはどの子も例外なく可愛いので、「可愛い」とほめておけば、「心にもないお世辞を言って」と思われることがなく、“間違いない”のです。

とはいえ、いつも「可愛い」だけではワンパターンですし、相手に先に言われてしまうことも多いので、ルックスをほめるのであれば、「ママに似て美人」「眉毛がキリッとしたイケメン」「いつも笑顔が素敵」などと、多様かつ豊かな表現を心がけたいですね。

場合によっては「やさしい」「しっかりしてる」などとルックス以外をほめてもいいですし、「○○くん、運動が得意なんですね」「作品展に出してた絵がとっても上手だったね」と声をかけるのも、「見ててくれたんだ!」と喜ばれそうです。

■まとめ

以上、ママたちが無意識に使っている「暗黙のルール」を5つ紹介しました。

ママたちの心境を探ってみると、これらのルールの根底には「同じ子どもを持つママ同士で、気持ちよく付き合っていきたい」という思いや気遣いがある気がします。

なかにはついていけないパパもいると思いますが、ママがこれらのルールを使っているということは、いわばうまく気持ちを子育てにシフトできている証拠。パパにとっても安心材料と言えるのではないでしょうか。

とはいえ最近は、他の親子と「可愛いですね~!」「ほら、お友達にもバイバイ言って」と自然にルールを使いこなしながら会話しているパパも見かけます。

多少、不可解な点や疑問もありますが、一度覚えると意外と便利なママルール。あえて意識して積極的に使ってみると、他の家庭のママパパ、子ども同士のお付き合いがよりうまくいくかもしれません。


外部リンク(ウレぴあ総研)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ガールズコラム最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス