渋谷すばるの「関ジャニ∞脱退」報道を、ジャニーズファンが“信じられない”これだけの理由


 4月13日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)にて、渋谷すばるが関ジャニ∞から“脱退”するとの報道がされ、ファンから衝撃の声が上がった。しかしネット上では「すばるくんが脱退なんてありえない。信じるワケない」「ちょっとちょっと、“エイプリールフール”は終わってますよ?(笑)」と深刻に受け止めるファンは少なく、“ガゼ情報”とまで言われている。

ファンが「フライデー」の報道を信じられないのは、渋谷の過去発言にワケがある。これまで渋谷は、グループや“アイドル”という仕事に対し、“愛”のある発言をしていたのだ。

例えば、2014年に渋谷がソロとして出演した音楽イベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2014』では、1万人以上の観客を前に「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます、よろしく!」と、自分の名前を名乗らず退場したことが話題となっていた。“ソロ”出演したにもかかわらず、個人名は名乗らずに「関ジャニ∞」というグループ名だけを名乗った渋谷の行動に、ファンからは「メンバー愛を感じる」といったコメントが多数上がっていた。

また、翌年に行われた同イベントには、関ジャニ∞として出演。そこでも渋谷は「今年7人で呼んでもらえて、7人でこのステージに立ってること、本当に幸せに思います。ありがとうございます」とコメントしており、ファンを大いに感動させていた。このように、渋谷は「関ジャニ∞」というグループであること、さらには“アイドル”であることをわざと強調するような発言をしているため、ファンは「フライデー」にて報道された脱退の理由「アイドル路線にはもうこれ以上付き合えない」という渋谷の思いが、過去の発言と矛盾しているように感じているのだ。

それだけではなく、関ジャニ∞を応援するファンに「eighter」(エイター)という愛称をつけたのも、渋谷であった。05年に更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」の連載にて、渋谷が初めて「eighter」という言葉を使い、以降、関ジャニ∞ファンを指す単語として定着した。コンサート中も渋谷が「eighter」に向けて呼びかける場面がよくあり、関ジャニ∞のファンを大切に思う気持ちは、グループ内随一とも言えるだろう。

さらに、関ジャニ∞は今年4月から「大阪観光シンボルキャラクター」に就任しており、3日には丸山隆平と横山裕が出席し、会見を行っている。その際、横山からは「(大阪のシンボルキャラクターが)関ジャニ∞でよかったと思います」といった発言もあり、グループとしてシンボルキャラクター就任を受けたということがわかる。このとき就任記念として、関ジャニ∞7人全員のメンバーカラーに染められたバラをプレゼントされているのだが、もちろん渋谷のメンバーカラーである“赤”のバラも渡されていた。

渋谷はジャニーズアイドルの中でも1、2を争う歌唱力の持ち主だけに、ソロ歌手としての活躍も見込めるだろう。しかし、渋谷の過去の言動や、最近グループに起こった出来事を知っているファンには、「グループを離れる」という判断を渋谷が取ったとは到底思えないよう。しかし、ファンには知りえないところで、渋谷に心境の変化があったということなのだろうか。どちらにせよ、本人からの言葉を待ちたい。

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