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大杉漣さんお別れの会 約1700人が参列 長男・隼平氏「一生懸命最後まで生きていた人だった」

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 「ソナチネ」や「HANA―BI」など、北野映画をはじめ、数多くの作品で存在感を示し、2月21日に急性心不全のため亡くなった俳優の大杉漣さん(享年66)のお別れの会「さらば!ゴンタクレ」が14日、東京・青山葬儀所で営まれた。

 ビートたけし(71)をはじめ、俳優の水谷豊(65)、元SMAP草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)、テレビ東京「バイプレイヤーズ」で共演した遠藤憲一(56)、田口トモロヲ(60)、松重豊(55)、光石研(56)ら親交があった俳優仲間ら多くの業界関係者が約700人が参列。さらに、約1000人のファンが一般ブースで献花した。

 最後に、遺族を代表して取材に応じた長男で写真家の隼平氏(35)は「本当に多くの方が来てくださって、父も喜んでいると思います」と感謝。大杉さんとの突然の別れを「どうしても信じられない気持ちが先に来てしまって…一つ一つ理解しよう思った」と振り返り、「どこかで父は見守っていてくれると思う」。多くの共演俳優たちが参列したが、「いかに現場に立っていたかというのを、共演者だったり、監督さんの話を聞いてわかった。改めてたくさんの現場に立った人だったなと感じました」と話した。

 遺影は2016年に隼平氏が撮影したもの。「遺影にするために撮ったものではなく、以前撮ったものを遺影にしたんですけど、本来であれば、僕ももう少し父のことが撮りたかった。ちょうど約束したタイミングでもあったので、僕自身も撮りたかったですね」としみじみ。「父ではあるんですけど、どこか親友のような人でもあった。良き友人でもあり、父でもあった人なので、たくさんケンカもして、たくさん笑い合いもした。本当に多くの時間を共有して、過ごしてきたなと思う。なので、普段どおり、撮影しました」と振り返った。

 大杉さんについて「父としてというより、人として本当に尊敬していました。失ってみて、あの人のことがどれだけ好きだったかを痛感した。父との時間が当たり前だったので、亡くなって、あの人の大きさだったり、一生懸命最後まで生きていた人だったと失って、改めて気づいた」。所属事務所の代表取締役でもある大杉さんの妻・弘美さんについては「母は母の思いがあると思うが、やることがたくさんある。その中で、母なりに一生懸命やっていて、もともと父が忙しい時にずっと支えていたのは母だった。母は一生懸命やるべきことをやっています」と弘美さんの思いも代弁した。

 大杉さんが他界した後にオンエアされた日本テレビ「アナザー・スカイ」で大杉さんが話していた「66歳でも希望があります」という言葉を引き合いに「あの言葉は僕の中でも希望になった。希望を持ってこれからも生きていきたい。そこに一生懸命生きてきたあの人の思いが詰まっていると思う。その言葉を胸に、これからも頑張っていきます」と前を向いた。

 ▼主な参列者 ビートたけし、笑福亭鶴瓶浜田雅功、田山涼成、笹野高史、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、木村佳乃、大森南朋、草なぎ剛、稲垣吾郎、りょう、村上淳、水谷豊、速水もこみち、室井滋、國村隼、高橋克典、竹原ピストル、泉ピン子、尾野真千子、佐野史郎、二階堂ふみ、村田雄浩、要潤、名取裕子、ユースケ・サンタマリア、白竜、ダンカン、瀬戸朝香、北村一輝、鈴木砂羽、松村邦洋、松本明子、安藤なつ、吉田羊、新木優子、勝地涼、TKO木下、吹越満、マギー、森村良子、比嘉愛未、哀川翔、向井理、鶴見辰吾、徳重聡、葉山奨之、木下ほうか、升毅、中村獅童、加藤茶夫妻、鈴木京香、松田龍平、村上信五、生田斗真、山本耕史、椎名桔平、齋藤工(順不同、敬称略)

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