「生クリームなんて使わない」本場イタリアのシェフが教えるカルボナーラ

レタスクラブ

2018/4/14 16:30

日本でもすっかりお馴染みになっている、イタリア料理“カルボナーラ”。クリーミーなソースがパスタに絡んだ絶品料理ですが、本場のカルボナーラは日本のものと作り方が少し違うようです。

■ 生クリームなしでクリーミーに仕上げる方法

3月21日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)では、本場イタリアのレストランを訪れ日本のパスタとの違いを調査。するとレストランのイタリア人シェフが、「カルボナーラに生クリームを使うなんて考えられないよ!」と衝撃の事実を明かしています。

日本では卵やチーズの他に、クリーミーさを出すため生クリームを使いますが、イタリアでは使われていないとのこと。そこで番組では、イタリア人シェフが本場のカルボナーラの作り方を教えてくれました。

まずシェフは、フライパンで“グアンチャーレ”という豚の頬肉の塩漬けを加熱。グアンチャーレがない場合は、ベーコンでも代用出来るそうです。カリカリに焼いたらグアンチャーレを別の容器に移し、染み出た油もとっておきましょう。

ソースは全卵1個と卵黄1個を入れ、黒コショウを混ぜたら出来上がり。フライパンに茹で上がったパスタを投入し、グアンチャーレから染み出た油とゆで汁を加えます。その後はパスタとソースを合わせていくのですが、ここに生クリームを使わなくてもクリーミーに仕上がる秘密が。シェフは「卵を混ぜるにしてもチーズを混ぜるにしても、フライパンの温度を下げないとクリーミーにならないんだ」と語っていました。

フライパンを火から下ろして30秒待った後にソースを絡めるのが、クリーミーになる理由。温度が下がったフライパンでソースとグアンチャーレ、パルメザンチーズを混ぜれば、本場のカルボナーラの完成です。

日本とは違うカルボナーラの作り方に、視聴者からは「生クリーム使わないのはじめて知った!」「実質ソースは卵だけで作ってるのか…」といった声が。また試してみた人も多いようで、「本場のカルボナーラ簡単だしすごい美味しい!」との感想も寄せられていました。

■ 生クリームを使わない「豆乳カルボナーラ」

番組で紹介された方法以外にも、生クリームを使わないカルボナーラの作り方は様々。そこでここからは、生クリームなしで作るカルボナーラのアレンジレシピを紹介していきましょう。

最初は「豆乳カルボナーラ」。まずボウルで卵を溶きほぐし、豆乳と粉チーズ、おろしニンニクを加えて混ぜ合わせます。その後オリーブ油を熱したフライパンでベーコンを炒め、焼き色がついたら火を止めてカルボナーラソースを投入。

とろりとしてきたらパスタを入れ、塩とこしょうを振ったら器に盛り付け。仕上げに再度こしょうを振ったら出来上がりです。

■ バターとしょうゆで仕上げる「和風カルボナーラ」

お次は「和風カルボナーラ」。具材の下ごしらえをしてパスタを茹で始めたら、フライパンでオリーブ油とバターを加熱。とり肉とにんにくを入れて火を強め、とり肉に焼き色がついたらきのこを加えます。

きのこがしんなりしたら、塩とこしょう、しょうゆで味つけ。その後ゆで上がったパスタをバターやゆで汁と共に加えましょう。混ぜ合わせたら火から下ろし、卵黄を投入。パスタに絡めて器に盛り、のりを散らしたら完成です。

簡単に美味しく作れる本場のカルボナーラ。今後は日本でも“生クリームなし”が新常識になっていくかもしれませんね。(レタスクラブニュース)

https://www.lettuceclub.net/news/article/142864/

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