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ピース又吉直樹 意外な一面を告白「何回か声を荒らげた」

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 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(37)が14日、都内で行われた映画「海辺の週刊大衆」(監督太田勇)の初日舞台あいさつに、NMB48の渋谷凪咲(21)、俳優の高橋努(39)らとともに登壇した。

 同作は、無人島に取り残された男・僕(又吉)が、浜辺にあった週刊誌「週刊大衆」1冊とともに救助を待つだけという、徹底的に何も起きないシュールな妄想コメディー映画。そんな作品で主演を務めた又吉は、小説『海辺の週刊大衆』のファンだったそうで「この作品は面白いなと思っていたので、映像化されるときに何か関われるなら関わりたいという気持ちでしたが、お芝居経験があまりないので、果たしてできるのかという不安はあったんですけど頑張れました」と撮影前の心境を明かし、そんな同作を見た感想を聞かれると「面白かったです。僕は原作が好きだったので、その感じを出せたらいいなと思いながらやらせていただきました」コメントした。

 また、撮影時はかなり寒かったそうで、ずっとTシャツを着ていたという又吉は、高橋から「この寒さで演技できるのかなと心配でした」と声を掛けられると、「僕はあまりスタッフさんに要求をしたりしないタイプなんですけど、寒すぎて『何か温かいやつとかないですかね!』って何回か声を荒らげた瞬間がありました(笑)」と意外な一面を告白。さらに、撮影が急に決まり、てんやわんやで撮影時の記憶があまり残っていないというヒロイン・ユキを演じた渋谷は、又吉との撮影エピソードを聞かれると「寒かったのでカイロを2つ持っていたんですけど、又吉さんがずっとTシャツで撮影されていたので『カイロ1ついりますか?』って聞いたら、『僕2つ持っているので大丈夫です』って断られた苦い思い出があります。それが最初で最後の会話でした…」と振り返り、又吉から「全体的に覚えていないのに、むちゃくちゃ細かいこと覚えていますね」と突っ込まれて会場を沸かせた。

 このほか、同舞台あいさつには、原作のせきしろ氏(47)、太田監督、MCを務めたお笑いコンビ・しずるの村上純(37)も登壇した。

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