ミイラ化したサルを発見 老舗デパート取り壊しで空調ダクトから(米)

非常に古くなった建物を取り壊す作業にあたる人々は、思わぬ場所で思わぬモノを発見する。懐かしい時代の飲み物の空き缶やお菓子のゴミもあれば、すでに臭いすら失った小動物の死骸や白骨に遭遇することにも慣れているそうだ。だがミイラとなると…!? 米ミネソタ州のメディア『TWIN CITIES PIONEER PRESS』が興味深い話題を伝えた。

米ミネソタ州のダウンタウン・ミネアポリスにある開業100年以上という老舗デパート「デイトンズ(Dayton’s)」では今、全面改築工事のための取り壊し作業が行われている。そこで先週、なんとミイラ化したサルの死骸が発見されたそうだ。発見された場所は7階の空調ダクトの中。そこに横たわった黄褐色の硬い物体にはしっかりとした四肢、頭頸部、尾、骨格が確認され、きわめて保存状態の良いサルのミイラであることは一目瞭然であった。

そのデパートを運営してきた総合オフィス・レジャー開発会社「デイトンズ・プロジェクト(Dayton’s Project)」の広報担当者ケイリン・ロジャースさんは「いったいサルがどこから来てどうやって空調ダクトに忍びこんだのか、なぜそこで死んだのかまったくわかりません」と首をかしげるばかりだとしている。

ただしその敷地の共同管理者であるアラン・フリードさんは、1960年代に“8階のペットショップから逃げてきたサルが空調ダクトに入り込んだ”とする従業員からの報告があったという情報に触れ、そのサルなのではないかと話している。

ヒトに関しても、今なお頻繁に飛び込んでくるミイラ化した遺体発見のニュース。もっとも印象的であったのは、メキシコで55年前に雪崩にのみこまれて命を落とした登山家のミイラではないだろうか。大きな口を開けて目を見開いているその表情は、最期に味わった極限の恐怖が見て取れると話題になった。

画像は『Old Minneapolis 2018年4月8日付Facebook「An Old Minneapolis Exclusive: The Mystery of the Mummified Minneapolis Monkey」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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