エリザベス女王がジョーク放つ 上空の騒がしいヘリを見て「トランプ大統領みたい」

厳格そのものに見える英エリザベス女王だが、その素顔は意外と「普通」だという。大好物はチョコレート系のデザートで、好きな俳優は『007』シリーズのダニエル・クレイグという女王が、アメリカ大統領に絡めた“ちょっぴり苦々しいジョーク”で国民を楽しませた。

このほどエリザベス女王がドキュメンタリー『The Queen’s Green Planet』の撮影に参加。その際に動物学者、植物学者、プロデューサーなどとして知られるデヴィッド・アッテンボロー氏と上機嫌で話していた女王の上空を、ヘリコプターが飛行。その騒音に女王は“気の利いたジョーク”を思いついたらしく、思わずこんな風に発言した。

「まるでドナルド・トランプ大統領みたい。」

「いえ、(前大統領の)オバマさんかしらね。」

エリザベス女王は意外にひょうきんで、過去にはラグビー選手として活躍する兄弟に対面。その際に交わした会話について、うちひとりはこう明かしていた。

「『ラグビーは、今は昔より大変なスポーツになっているようね。みなさん、良い体つきをなさっているようだわ』っておっしゃった後、女王は(こちらを見て)『あら、そんな風にも見えないわ』って。」

「こう言いたかったんでしょうね。僕達は太っていると。」

そんなエリザベス女王は『007』ダニエル・クレイグの大ファンで、2012年に開催されたロンドンオリンピックでは“スタジアムまでボンドにエスコートされる女王本人”を熱演。その理由を監督は「ダニエルと写真が撮りたかったから」と暴露していた。

厳しい表情が多く“王室の伝統と未来だけを見据えている”ようにも見えるエリザベス女王。しかし女王はひ孫たちにもとても優しい曾祖母で、ダイアナ妃がフランスで事故死した後は孫のウィリアム王子やヘンリー王子を支えようと尽力した愛情深い女性でもある。

「ちょっと厳しいけれど、優しくて面白いおばあちゃん」

素のエリザベス女王は、そのようなタイプのようだ。

画像は『The Royal Family 2018年3月20日付Instagram「This morning, The Queen visited the @royalacademyarts to open the new Burlington Gardens building and mark the Academy’s 250th anniversary.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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