正しいクレンジング方法が美肌の鍵!おすすめクレンジング方法3選

美beaute

2018/4/13 17:45


なぜ美肌にはクレンジングが重要なの?



なぜ美肌にはクレンジングが重要なの?

化粧水や美容クリームなどの「与えるケア」は、クレンジングと洗顔の「落とすケア」が完璧にできてこそ効果を発揮します。一日の汚れが肌に残ったままだと、どんなに高級な基礎化粧品を使っても美肌は叶いません。落としきれない汚れが日々蓄積していけば、ニキビや炎症などの肌トラブルにもつながります。美肌を育てるには、正しい「落とすケア」の見直しから始めましょう。

メイクの多くは水に溶けない油性成分なので、洗顔料ではなく、専用のクレンジング剤を使います。ただし肌と密着したメイクを落とすには、肌に多少の負担がかかります。メイク汚れはきちんと落としつつ、いかに負担を軽減できるかが、美肌を保つ秘訣です。

正しいクレンジングの基本的な方法・手順



正しいクレンジングの基本的な方法・手順

クレンジングの基本的なやり方を説明します。

1.手を清潔にする



「どうせ洗い流すから」と汚れた手でクレンジングを始めると、手の汚れやばい菌が顔中に広がって、肌トラブルの原因に。水分も、クレンジングの邪魔になります。クレンジング前は手をきれいに洗って、タオルで水分をしっかり拭き取ってから行いましょう。

2.先にポイントメイクをオフする



油分の多い口紅、ウォータープルーフのマスカラ、アイラインなどは、普通のクレンジング剤では落としにくいですよね。ポイントメイクもベースメイクも一度に落とそうとすると、力技でゴシゴシこすってしまいがち。結果、肌を傷めます。口紅やマスカラの汚れが、顔全体に広がるのもよくありません。まずはポイントメイク落としを使って、落ちにくいメイクは先にオフしておきましょう。ポイントメイク落としは、リキッド状のクレンジング剤をコットンに含ませて使います。手軽なウェットシートタイプもあります。スルッとは落ちにくいので、肌にコットンを数秒間当て、メイクをふやかしてから拭き取りましょう。汚れが残りやすいまつ毛の根本は、綿棒も使ってやさしく落とします。

3.メイクを落とす順番



クレンジングは、オイリーなTゾーンから始めます。次に頬やフェイスライン、そして最後に口元、目元を落としていきます。クレンジングはやり方を間違えると、メイクだけでなく、肌に必要な皮脂も一緒に落ちてしまいます。皮脂を取りすぎは乾燥肌の原因になるので、皮膚の薄い目のまわりはとくに、ササっと終わらせるようにしてください。

4.十分にすすぐ



クレンジング剤が残っていると、肌への負担になります。すすぎは清潔な流水で、念入りに行いましょう。シートタイプやコットンタイプのクレンジングは、すすぎはしません。クレンジング剤をきれいに落としてから、洗顔に移ります。

これをやったらNG!間違ったクレンジング方法とは?



これをやったらNG!間違ったクレンジング方法とは?

クレンジングの際、ついやってしまいがちな失敗をあげてみます。

力を入れてゴシゴシする



クレンジング中は、肌を力任せにこすってはいけません。指や手、コットンで肌をゴシゴシすると、過度なストレスを与えてしまいます。肌をやさしくいたわりながらクレンジングしましょう。

長時間のクレンジング



クレンジングを丁寧に行うことは大切ですが、肌の上にずっとクレンジング剤が乗っている状態も、肌にダメージを与えます。せっかく浮き上がらせたメイク汚れが、再び毛穴の奥へと入り込んでしまう可能性もあります。クレンジングはできるだけ短時間で終わらせるようにしてください。

クレンジング剤が足りない



高価なクレンジング剤がもったいからと少量しか使わないと、すべりが悪くて肌をこすってしまいます。無理して買った高価なクレンジング剤をチマチマ使うより、続けやすい値段のクレンジング剤をたっぷり使うほうが、肌への負担を減らせるかもしれませんね。

すすぎを熱いお湯や冷水で行う



人肌より熱いお湯は、肌に必要な皮脂まで一緒に洗い流してしまいます。かといって冷水では、クレンジング剤とメイクのオイル分を十分に落としきれません。クレンジングのすすぎに適した水の温度は、肌に最も低刺激なぬるま湯です。乾燥肌の人は35℃よりも低めに、オイリー肌の人は油分を残さないよう36℃~38℃くらいを目安にしてください。

クレンジングのタイミングが遅い



朝メイクをしてそのまま落とさずに寝てしまうと、肌は酸化したメイクと皮脂にまみれ、劣悪な環境を強いられます。長時間のメイクは、乾燥や肌トラブルの原因になるので気を付けてください。帰宅したら、すぐにメイクオフする癖をつけておけば安心ですね。

クレンジングクリーム?クレンジングジェル?クレンジングの種類と特徴



クレンジングクリーム?クレンジングジェル?クレンジングの種類と特徴

肌質や使い方別に、おすすめのクレンジングを紹介します。選ぶときの参考にしてくださいね。

乾燥肌向け



・ミルククレンジング
乳液状のミルククレンジングは、乾燥による敏感肌の人にもぴったりなマイルドな使い心地。洗浄力はそれほど高くないので、クレンジング前のポイントメイク落としは必須です。保存料や香料が無添加のものは、さらに肌にやさしい処方。無添加だと開封後劣化しやすいので、早めに使い切りましょう。

・ジェルクレンジング
オイルフリーのさっぱりとした使用感。ジェルテクスチャーの弾力がクッションの役目を果たし、肌にやさしくクレンジングできます。使用量が少ないとすべりが悪いので、たっぷり使いましょう。

オイリー肌向け



・オイルクレンジング
油性のメイクによくなじむのは、やはり同じ油性のオイルタイプ。指すべりの良い、なめらかな使用感です。洗浄力が高い分、必要な皮脂も奪われがちなので、どちらかというとオイリー肌向けです。肌へのダメージを少なく上手に使うには、少々コツが必要。

・リキッドクレンジング
オイルタイプ同様なめらかな使用感ですが、油分を含まず、すすぎ後はさっぱり。さらさらのテクスチャーで指の間から流れ落ちやすいので、少量を顔につけてから、もう一度補充するとよいでしょう。

年齢肌向け



・クリームクレンジング
油分をたっぷり含む、クリームクレンジング。メイクになじませた後、コットンやティッシュでオフする使い方が主流。手間と時間はかかりますが、肌に必要な皮脂が奪われにくく、メイクオフ後の肌はモチモチです。

手軽なタイプ



・クレンジングシート
ウェットティッシュのように携帯しやすい、シートタイプのクレンジング。できるだけ肌への刺激を減らすため、たっぷり水分を含んだ大判シートを選びましょう。

・ダブル洗顔不要タイプ
通常はクレンジングでメイクオフした後洗顔を行いますが、ダブル洗顔不要のクレンジング剤は一本で完了。スピーディーで便利ですが、肌への刺激は強いです。

クレンジング剤は、自分の肌タイプにあったものを選びましょう。乾燥肌や敏感肌の人は、肌トラブルを避けるためにも、できるだけ低刺激なクレンジングを選んでください。

おすすめのクレンジング方法1:蒸しタオルクレンジング



おすすめのクレンジング方法1:蒸しタオルクレンジング

毛穴の奥までディープクレンジングできると人気の、蒸しタオルケア。蒸しタオルクレンジングのやり方は3種類あります。

1.クレンジング中に蒸しタオルを使う方法



清潔な手でクレンジング剤をとり、Tゾーンから順になじませていきます。すすぎの前に、用意しておいた蒸しタオルを肌に当て、毛穴を開かせます。タオルでやさしくオフすれば、毛穴の奥まで入り込んだメイクを、すっきり除去できます。

2.クレンジングと洗顔の間に蒸しタオルを使う方法



クレンジングとすすぎを済ませてから、洗顔の前に蒸しタオルを当てる方法です。蒸気の効果で毛穴が開き、洗顔で皮脂汚れや古い角質を落としやすくなります。べたつくクレンジング剤はあらかじめオフしているので、蒸しタオルを当てている時間は快適です。

3.クレンジングと洗顔が終わってから蒸しタオルを使う方法



メイクオフと洗顔を済ませてから、肌がきれいな状態で蒸しタオルケアを行います。毛穴の汚れを取る目的ではなく、このあとの基礎化粧品を浸透しやすくするために行います。蒸しタオル効果で肌が潤い、しっとりふっくらな状態に。蒸しタオル後は水分が逃げやすい状態なので、化粧水後の乳液やクリームでしっかり油分を補いましょう。肌を温めることで血行が良くなり、シミ・くすみ対策にも◎

しっかりと油分をオフしたいオイリー肌さんは、クレンジング中、もしくは洗顔前の蒸しタオルケアを。肌の乾燥が気になる人は、洗顔後の蒸しタオルケアがおすすめです。

蒸しタオルクレンジングで注意する点は、タオルの温度です。熱すぎると、肌へ刺激を与えてしまいます。45℃程度のお湯につけて、軽く絞って使いましょう。使ったあとのタオルは、すぐに洗濯します。使用済みタオルをそのまま放置していると、菌やカビが繁殖する原因に。蒸しタオルケアが面倒なら、手軽に同じ効果が得られる美容スチーマーで代用するのもおすすめです。

おすすめのクレンジング方法2:コットンクレンジング



おすすめのクレンジング方法2:コットンクレンジング

水になじみにくいクリームレンジングは、すすぎではなく拭き取ってオフします。ティッシュよりコットンの方が、クッション性があっておすすめです。肌ざわりを良くするため、コットンを水や化粧水で湿らせてからオフする方法もあります。

ポイントメイク落としやリキッドタイプのクレンジング剤は、コットンにしみこませてから使います。量が少ないとすべりが悪いので、したたり落ちるくらい十分に含ませてください。一回で広い範囲をオフできる、大判タイプが便利です。

コットンクレンジングには、肌ざわりの良い上質なコットンを選びましょう。毛羽立ちするものは、肌にこすれて刺激になります。やわらかいオーガニックコットンなら安心ですね。

手軽なメイク落としシートも、コットンクレンジングの一種です。肌に負担をかけにくい、水分量の多いものがおすすめです。メイク落ちも良く手軽に使えますが、使用されているクレンジング剤の成分が強めなので、敏感肌には適しません。

おすすめクレンジング方法3:オイルクレンジング



おすすめクレンジング方法3:オイルクレンジング

肌に必要な皮脂も一緒にオフしてしまうので、乾燥肌には向かないと言われるオイルクレンジング。でもメイクを落とすパワーはトップクラスです。普段はマイルドクレンジングで済ませ、しっかりメイクの日だけオイルクレンジングを使うなど、上手に利用してみてください。

オイルクレンジング剤は、界面活性剤が含まれています。界面活性剤には、油と水が分離しないようなじませる働きがあります。メイク汚れを取り込んだ後、水で簡単にすすぎ落とせるのは、この界面活性剤のおかげです。ところがクレンジング後のすすぎが不十分で界面活性剤が残ってしまうと、肌に多大なダメージを与えます。オイルクレンジングを使うときは、しっかりと落とし切ることが大切です。

そこでポイントとなるのが、すすぎ前の乳化作業です。乳化は界面活性剤によって、油と水がうまくなじんだ状態です。すすぎの前にしっかり乳化させておくことで、油性のオイルクレンジング剤が肌に残ることなく、きれいに洗い流すことができるのです。

乳化過程を含む、オイルクレンジングの正しい使い方とポイントを解説します。

オイルクレンジングを乾いた手に取る



オイルクレンジング剤に水分を与えると、界面活性剤の働きで乳化が始まってしまいます。油性のメイクがなじむ前に乳化が始まると、メイク落ちが悪くなるので注意しましょう。オイルクレンジングをするときは、事前に手と顔の水分をしっかり拭き取っておくことが大切です。

やさしくなじませる



スルスルとすべるオイルの感触に任せて、せっかちに肌をこすってはいけません。肌の上でクレンジング剤を転がすようなイメージで、力をかけずになじませていきます。オイルクレンジングは洗浄力が高いので、アクションはやさしくが鉄則です。

すすぎ前の乳化作業



オイルクレンジングをすすぐ前に、手のひらに数滴水を取り、顔全体になじませます。するとクレンジング剤の色が、みるみる白っぽく変化していきます。これが乳化です。乳化すると、指のすべりがさらに軽くなる感触がします。クレンジング剤を乳化させておくことで、すすいだときにサッと水になじみます。この乳化過程を省くと、いくらぬるま湯ですすいでも、肌にヌルヌルとした油分が残ってしまいます。

まとめ



クレンジングの基礎やクレンジング剤を選ぶポイントについて解説しました。自分に適したクレンジング方法はみつかりましたか?スキンケアの基本となるクレンジングを毎日正しく行って、よりレベルの高い美肌追求に励みましょう!

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